ダイヤモンドはカットが命と言われます。
カットはダイヤモンドの良し悪しを決定する上で最も重要です。
カラットは原石の形や大きさで仕上がりの形やカラット数が決まります。
カラーとクラリティーは原石が持つ個性であり人が関与できません。
しかし、カットは原石にダイヤモンドが持つ特性を生かすために人が関与
を許された唯一の行為です。
カットは職人が研磨(カット)した結果が評価されています。
カットは消費者がいいダイヤモンドを選ぶ上で最も重要です。
ダイヤモンド・ラウンドブリリアントカットの面取り図
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| 上部(クラウン)の面の様子 |
下部(パビリオン)の面の様子 |
注)ブルーの十字は左右対称性が分かるようにしています。
ダイヤモンドのカットの総合評価の種類
鑑定書の表示を詳しく説明します。
● エクセレント(評価は三つに分かれている)
・トリプルエクセレント
極々一部の物がカットが正確に仕上がっている(お勧め)
多くの物にカットミスがある(論外)
・ハート&キューピット(中央宝石研究所の表示)(論外)
・エクセレント(論外)
● ベリーグット(論外)
● グット(論外)
● フェアー(論外)
● プアー(論外)
カット評価は表面上5段階ですが実質7段階です。
エクセレントの詳細
通称:トリプルエクセレント(カット評価は最高、しかしカットミスも多い)
カット評価の内訳(仕上げ)
:対象性・研磨状態共にエクセレント
通称:ハート&キューピット・エクセレント(ハートと矢が見えるがカットミス有)
カット評価の内訳(仕上げ)
:対象性・研磨状態:共にベリーグットor一方がエクセレント
エクセレント(技術のない職人orミスが多く発生した悪い仕上げ)
カット評価の内訳(仕上げ)
:対象性・研磨状態:共にベリーグットor一方がグット
※カット評価の内訳である仕上げの項目の対象性がエクセレントであれば
いいダイヤモンドです。
ハート&キューピットの中にも救える物があるかも知れませんね。
ダイヤモンドは加工品
ダイヤモンドは職人達が手作業で仕上げる加工品です。
カットに携わる職人達の能力は技術の習得度や研磨に向き合う心で大きな違いが生じます。
職人達の中には極々々少数ですが、正確に仕上げ強い輝きを導き出そうと懸命に努力する職人達がいる一方、一昔前の技術で満足している職人や正確に仕上げる技術すら持たない職人、過去の栄光に胡坐をかき経歴をちらつかせ利益追求だけに邁進する職人と様々です。
陰に隠れ懸命に努力しいいダイヤモンドを作り出そうとする職人達を高く評価してくださいね。
ダイヤモンドの素晴らしい強い輝きはブランド名や企業規模で決まるものではありません。
カットの良し悪しの判定は簡単!(ダイヤモンドの良し悪し参照)
カットミスや不正確さは、いくら経験豊富なプロが10倍のルーペだけで、微妙な数十ミクロンの狂いを見抜くことができない世界です。
(10倍のルーペだけでカットの正確さが分かる人は極少数です。)
しかし、器具を使えば良し悪しが消費者にも簡単に区別ができます。
このことを知った上で生涯宝物になり得るいいダイヤモンドをお選びください。
結論
カットの正確さを何処の店も証明しようとしていませんね!
何故でしょうか?
店が売るダイヤモンドは口で言う程いい物でないことを如実に表しています。
ダイヤモンドは加工品、カットミスの無い正確に仕上げられたいいダイヤモンドをお求めになることです。
カット
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