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選挙民の資質こそ重要
2017・1・10 産経ニュース (1/2ページ) 【産経抄】
政治家の筆記試験…「憲政の神様」は何を思う 1月10日
「記事抜粋」
最近、多くの企業が工場見学を積極的に受け入れている。たとえば老舗のハムの工場では、製造過程を解説するだけでなく、実際にスタッフが肉を加工する様子をガラス越しに見ることができる。
会社は、商品の魅力、安全性を消費者に直接アピールする絶好の機会と捉えているようだ。
  ▼東京都の小池百合子知事の動きが、新年早々慌ただしい。
早くも今夏の都議選に向けて、候補者の絞り込みを始めた。
主宰する政治塾「希望の塾」が先週末に行った筆記試験は、その第1段階である。
約1600人の受験者は、論文とマークシート式の適性テストに挑んだ。
  ▼試験内容の一部は、テレビ報道などで明らかになっている。
小池氏を支持する現職の都議や区議も参加していた。
熱気あふれる試験会場は、まるで都議選候補者の工場のように見えた。
有権者に「製造過程」を明らかにするとは、何事にも「透明性」を重視する、いかにも小池氏らしいパフォーマンスといえる。
  ▼政治家の資質を、筆記試験や面接で見極めるのは不可能である。
当然、こんな声も出てくるだろう。
ただ、政務活動費の不適切な支出から品性を疑いたくなるヤジまで、都議会を含めた地方議会の劣化が、問題になって久しい。職員に質問を作らせ、しかも漢字を読み間違える、あきれた議員もいるらしい。
小池氏としては、最低限の「品質保証」を世間に示す狙いもあるはずだ。
つづく
 
※選挙民は心に日の丸を・・・日本人の常識があれば十分、嘘つきと売国奴を当選させるな!