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朝鮮半島危機ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016
朝鮮半島危機ニュース・2016/ 12~3
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朝鮮半島危機ニュース・2016/2
2016・2・29 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ) 外信部記者
【桜井紀雄が見る劇場型半島】朴槿恵大統領が恐れる金正恩「暗殺・テロ」指令 北工作員が狙うターゲットは誰か?
「記事内容抜粋」
北朝鮮が「先制攻撃」も辞さず、最初の標的は「青瓦台(韓国大統領府)だ」と挑発のトーンを高めるなか、韓国政府は、北朝鮮によるテロや暗殺の警戒レベルを引き上げている。
金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が「テロ能力を結集せよ」と工作機関に指示したとの情報をキャッチしたからだ。
政府要人の名前も警戒対象に挙がるが、正恩政権が本気で命を狙うターゲットとはどんな人物か。
また、どんな手口が想定されるのか。
  ■朴大統領自ら「金正恩」と呼び捨て 脅迫文に《全員処断する》  
  ■北は「捏造」主張、韓国人利用の暗殺計画も「成功なら大金を手に」
  ■ペン・懐中電灯型毒銃の威力は…10ミリグラムで即死
  ■最大の標的は「秘密」握る亡命批判者 ドイツ人暗殺指令も
中略
正恩政権に批判的な記事を度々書いている記者にも、編集幹部や取材相手から「北朝鮮に狙われる心配はないのか」と半ば冗談、半ば本気で忠告されることがある。
正恩政権は、米韓が北朝鮮最高首脳部をターゲットにしているとされる「斬首作戦」に対して、ヒステリックに反応し、「重大声明」と称して、韓国大統領府などへの先制攻撃まで警告している。
そんな自らに対する「暗殺」におびえる政権に、「知りすぎ」でもない記事の一つひとつに目くじらを立てている余裕などないことだけは確かだろう。
2016・2・28 産経ニュース (1/2ページ) ソウル支局 【北朝鮮情勢】 
「破倫の悪女」「ぼけた老女」-北朝鮮が朴槿恵大統領を〝総攻撃〟 品性を疑うその罵詈雑言とは…
「記事内容抜粋」
北朝鮮による韓国・朴槿恵大統領に対する人身攻撃がエスカレートしている。
21日付の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は6面丸1ページを使って朴大統領への批判記事を掲載し、罵詈(ばり)雑言を極めて人身攻撃を繰り広げた。
朴大統領が16日の国会演説で、北朝鮮の金正恩体制の崩壊に言及したことに強く反発したとみられる。
北朝鮮の対韓工作機関傘下の祖国平和統一委員会のウェブサイト「ウリミンジョクキリ(わが民族同士)」も21日、「特等級の嘲笑の種であり続ける朴槿恵の『国会演説』」と題する論評を掲載した。
中略
一方、サイトでは朴大統領の国会演説に焦点をあててこれを問題視し、「朴槿恵は、歴代のどの執権者も吐くことができなかった誰それの『体制崩壊』をはばかることなく口にした」と反発。
最後に「明白なのは、朴槿恵の対決狂乱騒動があたかも狂犬の発狂のような治癒が不可能な最後の段階に達したということだ」という言葉で締めくくられている。
こうした北朝鮮の報道に対し、韓国統一省は「われわれの国家元首に対し低劣な人身攻撃をし、下品な言葉で非難したことに強い遺憾を表する」と抗議し、誹謗中傷を中断するよう求めた。
北朝鮮の人身攻撃には、朴大統領も黙ってはいなかった。
22日の会議で、「金正恩が韓国に対するテロの能力を結集せよと指示した」などと金第1書記を呼び捨てにして批判した。
朴大統領はこれまで「金正恩政権」などと述べており、金第1書記を公の場で呼び捨てにするのは極めて異例だ。
 
※互いに吠えている間、南北戦争は起きまい
2016・2・27 産経ニュース (1/ 3ページ) 国際アナリスト EX 【日々是世界】 
「北は悪しき隣人」…中国世論にも変化の兆し 米NYT紙は「オバマ大統領の戦略的忍耐政策は失敗だった」とも
「記事内容抜粋」
北朝鮮が国連安保理決議に違反して、立て続けに核実験と長距離弾道ミサイルの発射を強行したことで、北朝鮮と関係が深い中国に対し、改めて国際社会の関心が注がれている。
欧米メディアの間では、中国による北朝鮮への影響力行使になお期待する声がある一方、もはや中国を当てにすべきでないとの議論も起きている。
当の中国では、暴挙を繰り返す北朝鮮に対し、国民の見方が変化し始めているようだ。
  影響力行使になお期待  「戦略的忍耐」政策は失敗  「朝鮮障壁説」への懐疑
中略
さらに、「こうした変化は中国の対北朝鮮政策をめぐる世論環境を次第に変え、対北朝鮮制裁を強めるよう中国政府に促す圧力へと変化するだろう」「長年にわたって広まってきた『北朝鮮は中国の戦略的障壁である』などの観念は、今一度、考え直し、評価し直してみる必要がある」と、中国の対北朝鮮政策やその基礎となっている情勢認識の見直しにまで言及した。
この見通しが正しければ、中国の習近平政権は早晩、北朝鮮に強硬姿勢を取るよう求める国内世論という新たな課題を抱えることになるのかもしれない。
 
※北朝鮮に関してはアメリカもシナも当てにならないと言う事だろう
2016・2・27 産経ニュース 外信部記者 【桜井紀雄が見る劇場型半島】
朴槿恵大統領が恐れおののく金正恩氏の暗殺・テロ指令 北工作員が狙うターゲットは誰なのか? その手口は?
「記事内容抜粋」
北朝鮮が「先制攻撃」も辞さず、最初の標的は「青瓦台(韓国大統領府)だ」と挑発のトーンを高めるなか、韓国政府は、北朝鮮によるテロや暗殺の警戒レベルを引き上げている。
金正恩(キム・ジョンウン)第1書記が「テロ能力を結集せよ」と工作機関に指示したとの情報をキャッチしたからだ。
政府要人の名前も警戒対象に挙がるが、正恩政権が本気で命を狙うターゲットとはどんな人物か。
また、どんな手口が想定されるのか。
  朴大統領自ら「金正恩」と呼び捨て 脅迫文に《全員処断する》
  北は「捏造」主張、韓国人利用の暗殺計画も「成功なら大金を手に」
  ペン・懐中電灯型毒銃の威力は…10ミリグラムで即死
  最大の標的は「秘密」握る亡命批判者 ドイツ人暗殺指令も

中略
昨年5月に韓国人3人が起訴された事件では、北朝鮮で医療活動に従事し、体制批判を理由に追放されたドイツ人医師に対する暗殺指令も出されていたことが分かった。
この医師は『北朝鮮を知りすぎた医師』という邦題の北朝鮮の実情を告発する手記を出版している。
正恩政権に批判的な記事を度々書いている記者にも、編集幹部や取材相手から「北朝鮮に狙われる心配はないのか」と半ば冗談、半ば本気で忠告されることがある。
正恩政権は、米韓が北朝鮮最高首脳部をターゲットにしているとされる「斬首作戦」に対して、ヒステリックに反応し、「重大声明」と称して、韓国大統領府などへの先制攻撃まで警告している。
そんな自らに対する「暗殺」におびえる政権に、「知りすぎ」でもない記事の一つひとつに目くじらを立てている余裕などないことだけは確かだろう。
 
※韓国政府は真面に対応できないだろう
暗殺指令
2016・2・24 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ)
【スクープ最前線】朴大統領がテロ対象者リストトップに 正恩氏が出した韓国攻撃“極秘命令”
「記事内容抜粋」
朝鮮半島が緊迫している。
米韓情報当局は、北朝鮮が核実験や事実上の弾道ミサイル発射に続き、テロ攻撃を強行する可能性があると分析している。
金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の暴挙を阻止するため、米韓両国は3月7日から、史上最大級の合同軍事演習を行う。
日本も警戒態勢を敷くなか、能天気な一部野党は安全保障関連法の廃止法案を提出した。
ジャーナリストの加賀孝英氏による緊急リポート。
  「韓国が異常なまでに緊迫している。国内に潜入している北朝鮮の工作員やエージェントが一斉に動きだし、水面下で戦いが始まっている」
旧知の米情報当局関係者は緊張した声で、こう語った。
韓国の情報機関、国家情報院は18日、与党・セヌリ党との会議で衝撃的な報告を行った。
以下、その概略だ。
  《正恩氏が最近、対南(韓国)海外工作を統括する、朝鮮人民軍最強の特殊機関『偵察総局』に対して、韓国へのテロ攻撃の極秘命令を出し、その準備に入った》
中略
情報が事実なら、日本を含め、アジアや世界が北朝鮮のテロの脅威にさらされる。公安関係者がいう。
  「実は、日本でも不穏な動きがみられる。5月には主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)がある。国内で、テロ事件が起きる可能性は否定できない」
国連安全保障理事会は、北朝鮮に対する新たな制裁決議の採択に向けて動きだし、日米韓3カ国は断固たる制裁強化に踏み切った。
米韓両国は3月7日から、過去最大規模の合同軍事演習(米軍約1万5000人、韓国軍約29万人が参加)を行う。
北朝鮮に圧力をかけ、暴走を断念させるためだ。
米軍関係者は「万が一、北朝鮮が攻撃を仕掛けてくれば、米軍は躊躇(ちゅうちょ)なく『金正恩独裁体制殲滅作戦』を実行するだろう」と語る。
日本にも影響がある「第2の朝鮮戦争」勃発の危機が迫っている。
こうしたなか、民主、共産、維新、社民、生活の野党5党は19日、安保関連法を廃止する法案を衆院に共同提出した。
現実の脅威である、北朝鮮や、東シナ海や南シナ海で軍事的覇権を強める中国の動向を無視していいのか。
国民の生命と財産をどうやって守るというのか。
日本政府は国際社会と密に連携し、万全の警戒態勢を敷くべきだ。
 
※安倍政権が日本国民の生命と財産を守る気があるのだろうか?
南北の舌戦を本気で捉える産経
2016・2・24 産経ニュース ソウル=名村隆寛
南北の軍同士が挑発舌戦 北朝鮮「韓国・米本土を攻撃する」 韓国「報復で、骨の髄まで後悔させる」
「記事内容抜粋」
3月上旬に始まる米韓合同軍事演習を前に、北朝鮮は韓国大統領府や米本土を「攻撃」すると警告した。
韓国側も「(金(キム)正(ジョン)恩(ウン))独裁体制の崩壊」にまで言及し、挑発への徹底応戦を断言するなど、南北の軍同士による舌戦が展開されている。
中略
北朝鮮は米韓演習に加え、韓国の朴(パク)槿(ク)恵(ネ)大統領が国会演説で「北の体制崩壊」に言及し、「北を必ず変化させる」と断言したことに敏感に反応している。
韓国大統領府を第1の攻撃対象としていることもその表れとみられ、朴大統領を呼び捨てにし、品のない蔑称まで使って猛烈に非難している。
一方、韓国軍の声明も「独裁体制の崩壊」や「破滅」といった、近年では異例の厳しい表現を使っており、北朝鮮には妥協しないとの厳しい姿勢を示す狙いがあるとみられる。
有事想定措置?
2016・2・20 中央日報日本語版 
【写真】駐韓米海軍司令部、釜山に移転
「記事全内容」
ソウル龍山(ヨンサン)にあった駐韓米海軍司令部が19日、釜山韓国海軍作戦司令部横に移転開館した。
開館式に参加したマーク・リッパート駐韓米国大使(左)がビル・バーン(Bill Byrne)駐韓米海軍司令官と話を交わしている。
バーン司令官左側後方はカーティス・スカパロッティ韓米連合司令官。
2016・2・16 産経ニュース 共同
北朝鮮、米韓演習を非難 「自主権を少しでも侵害すれば戦争だ」と警告
「記事内容抜粋」
北朝鮮の韓国向け宣伝ウェブサイト「わが民族同士」は15日、米韓両軍が3月に始める定例の合同軍事演習「キー・リゾルブ」などについて「露骨な宣戦布告だ」と非難し、「われわれの自主権を少しでも侵害すれば、正義の祖国統一大戦で応える」と警告した。
同サイトは、演習が「史上最大規模」で行われ、北朝鮮の首脳部を狙った「斬首作戦」を担当する特殊部隊まで参加すると指摘。「朝鮮半島情勢を一触即発の戦争状態に追い込む妄動だ」と主張し、演習の中止を要求した。
 
韓国は本当に南北統一が可能と考えているのだろうか? 夢だろう
米支→北朝鮮→韓国となるが、どう考えても
韓国が主導の南北統一などあり得ない
2016・2・11 WoW!Korea
日米韓の合同参謀本部議長会議開催…北朝鮮の挑発きっかけに情報共有拡大へ
「記事内容抜粋」
日米韓の合同参謀本部議長は、北朝鮮による相次ぐ挑発に関して、核及びミサイルの脅威に関する3カ国間の情報共有拡大のために努力することにした。
11日、合同参謀本部によると、イ・スンジン議長は、ジョセフ・ダンフォード米合同参謀本部議長と、河野克俊統合幕僚長と共に会議に出席したという。
中略
3カ国の議長は、今後も朝鮮半島と北東アジア地域の平和と安定を向上させるよう、相互安保懸案について協力していくことにした。
この日の会議には、ダンフォード米合同参謀本部議長の招請で、ハワイにて開催されたが、イ議長は核実験と長距離ミサイル発射によって強化された体勢指揮のため、ソウルから映像会議で出席した。
2016・2・11 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ)
正恩氏、危うし 要人の「斬首」実行してきた米軍特殊部隊が韓国に集結
「記事内容抜粋」
北朝鮮による事実上の弾道ミサイル発射を受けて、米軍の動きが注目されている。
朝鮮半島周辺に発射前から、原子力空母やイージス艦を展開させているだけでなく、米四軍(陸軍、海軍、空軍、海兵隊)の屈強な特殊部隊を、隣国・韓国に集結させているのだ。
米軍の対北シミュレーションには、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の「排除」「拘束」作戦もあるとされるが、今後動きがあるのか。 
  「北朝鮮の振る舞いには懸念を持ってきた。独裁政権であり、挑発的だ」「安保理決議に何度も違反し、核兵器を製造、実験した」
オバマ米大統領は8日放映のCBSテレビのインタビューで、北朝鮮のミサイル発射について、怒りを込めてこう語った。
加えて、中国の習近平国家主席との電話会談(5日)で「北朝鮮の首綱(くびづな)を締め上げる必要」について話したことも明らかにした。
中略
軍事ジャーナリストの井上和彦氏は「韓国向けのパフォーマンスではないか」といい、続けた。
  「特殊部隊は隠密で行動し、任務を遂行する部隊だ。その存在を発表するのは、北朝鮮への威嚇と同時に、韓国への『同盟国の役割を果たす=韓国を守る』というメッセージだろう。オバマ氏は南シナ海での『航行の自由』作戦もそうだが、パフォーマンスが目立つ。米大統領選も本格化しており、新たな軍事行動は取りにくい。北朝鮮はこれを見透かして、ミサイルを発射した。『強い米国』を取り戻す役割は、次期米大統領に期待するしかない」
 
※同感! アメリカはシナとロシア間で話が付いておらず、未だ手を出すまい。
2016・2・11 産経ニュース (1/4ページ) 【衝撃事件の核心】 
北朝鮮が日本国内から韓国内の工作員を操っていた! 明かされた情報機関「225局」活動の一端とは
「記事内容抜粋」
ニュース番組やワイドショーが元プロ野球選手、清原和博容疑者(48)の報道一色になった今月2日、警視庁公安部がある重大事件を摘発していた。
北朝鮮が日本国内で展開していた工作活動の一端があぶり出されたのだ。
工作を主導したのは北の対外情報機関「225局」。
容疑者は日本で教育者を装いつつ、韓国内で活動する工作員に指示を伝える役割を果たしていたとされる。
日本国内から韓国内の工作員を動かしていたとみられるこの事件。
「スパイ天国」とも揶揄(やゆ)される日本で、外国の諜報機関が跋扈(ばっこ)する実態が浮かび上がった。
  表の顔は教育者…裏では工作活動の「責任者」  親北の韓国政党を支援、デモも煽動 
  韓国当局の捜査で存在が明らかに  ネット駆使して情報伝達…工作を裏付ける「証拠」
  「スパイ天国」日本 絞殺活動の「踏み台」
「スパイ活動に脆弱(ぜいじゃく)な日本を北朝鮮が足場に悪用する典型例だ。
今回の事態は特異ではない。
何度も繰り返されてきたことだ」。
公安関係者は、今回の事件について、そう強調する。
 
日本の政治家、官僚は何故、外国人スパイを国内で泳がしたまま、放置しているのだろう。
韓国、シナから
日本が馬鹿にされる一因でもあるのだろう。
これでは
日本の安全保障がままならない。
2016・2・10 朝鮮日報日本語版
(朝鮮日報日本語版) 北ミサイル:発射6分後には見失っていた韓国軍のレーダー
「記事内容抜粋」
今月7日に北朝鮮が平安北道鉄山郡東倉里から発射した長距離ミサイルを、韓国軍は済州島付近の上空まで約6分ほど探知・追跡しただけで、その後は見失っていたことが分かり、探知能力が不足しているのではないかと物議を醸している。
中略
このため韓国軍は最近、3段目の軌道を追跡するため、レーダーをアップグレードしたという。
合参の関係者は「今回の光明星号の場合、2段目切り離しを捕捉し、3段目の軌道も一部追跡した。12年12月よりもよくなった」と語った。
とはいえ、今回も結局、最後まで追跡することはできなかったわけだ。
 
※お粗末韓国、身の程を知れ! 核を持つ資格すら無い。
2016・2・10 朝鮮日報日本語版 
(朝鮮日報日本語版) 【社説】韓国は核の傘ばかりに頼ってはいられない
「記事内容抜粋」
北朝鮮は7日、長距離弾道ミサイル「光明星4号」の発射に成功した。
北朝鮮は「人工衛星の打ち上げ」などと表向きは説明しているが、技術面あるいは内容面の双方から考えると、大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射実験であることは誰の目にも明白だ。
国連安全保障理事会は8日に議長声明を発表し、その中で「今回の発射は明らかに核兵器運搬システムを開発するための弾道ミサイル技術を使ったものだ」との見方を示した。
中略
たとえ血盟関係とはいっても、国の安全保障を同盟国だけに依存するわけにはいかない。
周囲を敵に囲まれているイスラエルは80発の核兵器を保有しているが、その事実については肯定も否定もせず、また核拡散防止条約(NPT)への加盟も拒否している。
いわば核主権を最後まで固く保持しているわけだ。
韓国もイスラエルの生存戦略についてさらに理解を深め、参考にすべき点は参考にしなければならない。
 
キチガイに刃物! いやキチガイに核弾頭、国が亡ぶ前と言うのに、何を馬鹿な・・・ 銭も無く武器一つ管理運用出来無い国が言う事か、寝言は寝て言え!
2016・2・10 産経ニュース (1/2ページ) ソウル=名村隆寛、ワシントン=小雲規生 【北ミサイル発射】 
米韓首脳、対北制裁に緊密連携 米高官はTHAADの韓国配備に中国の理解求める
「記事内容抜粋」
オバマ米大統領と韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は9日、北朝鮮による核実験と長距離弾道ミサイル発射への対応について電話で協議し、国連安全保障理事会での対北朝鮮制裁決議案の採択に向け、米韓が緊密に連携していくことで一致した。
韓国メディアが韓国大統領府の話として報じた。
オバマ大統領は、北朝鮮のミサイル発射について「明らかに安保理決議への違反であり、米国だけでなく同盟国の安全への直接的な脅威だ」との考えを示した。
これに対し朴大統領は、北朝鮮が掲げる核開発と経済建設の「並進路線」が「決して成功しないものであると北朝鮮が分かるよう、国際社会の一致した意思のもとで、具体的措置を取らなければならない」と伝えたという。
中略
中国はTHAADの韓国配備により自国への軍事的圧力が高まるとして、「他国の安全(保障上の)利益を傷つけてはならない」と反発していた。
 
※アメリカはシナの顔色を窺ってどうするアメリカも韓国もシナも皆、現状維持がいいのかな? 終着点はまだまだ先だろう。
金正恩とシナの勝
2016・2・10 産経ニュース (1/4ページ) 【正論】
「脅威」の北朝鮮 「裏金」の韓国 茶番劇にだまされるな 筑波大学大学院教授・古田博司
「記事内容抜粋」
ここ最近の韓国と北朝鮮のドタバタ劇を見ていて、日本の国民はうんざりしているのではないだろうか。
その庶民の常識は正しい。
庶民から遊離した一部のマスコミですら、「北朝鮮のネライは」とは、あまり言わなくなった。
以上は朝鮮半島問題が、もはや分析段階ではなく、周りの諸国がどうすべきかという、政略段階に入ったことを意味している。
  北朝鮮経済を支え続けた韓国  繰り返される「脅威」の演出
  韓国の巻き込みを警戒せよ
では、この状況を打開するにはどうすればよいか。
彼らに知恵がない限り、周りの諸国は政略的にならざるを得ない。
ここまで両者が歩み寄る交渉の積み重ねがあるのだから、南北統一ができないはずはないのである。
1980年10月に故金日成主席による「高麗民主連邦共和国」構想の提唱があった。
周りの諸国は、この構想を生かすべく促すのが最善の策だと思われる。
ただし、統一と引き換えに、核放棄をさせることが前提でなければならない。
さもなければ、日本の対岸の東アジア地域は、すべて核保有国となり、深刻な脅威が日本国家に及ぶことであろう。
庶民である日本国民は、あくまでも「助けず、教えず、関わらず」の非韓3原則で対応し、彼らの騒ぎに巻き込まれないように、対岸の火事を見るがごとくにし、「『自衛的核武装』を強調し、米中を引っ張らねば、北朝鮮の核問題は打開できない」などという、日本からの援護を求める韓国内の声に耳を貸してはならない。
なにしろコリアは、豊臣秀吉軍の災禍いまだ覚めやらぬ頃、満州軍の侵攻を受けるや、「日本に助けてもらおう」という声が平然かつ澎湃(ほうはい)として起こる国である。
  「士大夫間に亦た行言あり、倭に請うて来るを欲するに至る」(『仁祖実録』仁祖17年7月22日丁丑条)。
歴史に学ぶとは、このような民族の行動パターンに学ぶことを言うのであろうか。
 
※南北は統一の主導権争いをしているのだが、問題はアメリカであるが南北の狙いが分かっているのだろうか? 日本国民は半島に関わりたくないと思っているハズ、しかし日本の政治家は関わろうと狙っている気がしてならないのだが・・・
2016・2・9 産経ニュース (1/2ページ) 【北ミサイル発射 止まらぬ暴走(中の上)】  いい記事だ 
再突入・誘導は高度な技術、獲得すれば真の脅威に
「記事内容抜粋」
北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルに搭載して発射した「人工衛星」。
朝鮮中央通信は「完全に成功」と大々的に報じたが、実際はどうだったのか。
  「人工物が地球の周回軌道を1周すれば、それは人工衛星と定義される。成功し、目的を達したといえるだろう」
宇宙工学に詳しい宇宙航空研究開発機構(JAXA)の的川泰宣名誉教授は、こう話す。
ミサイルや衛星の動向を監視する北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、2つの物体が周回軌道に乗ったことを確認した。
米メディアによると、北朝鮮が主張する地球観測衛星「光明星4号」と、ミサイルの3段目とみられる。
軌道傾斜角は97・5度で、北朝鮮が発表した97・4度とほぼ一致した。
中略
さらに核弾頭の方位や速度を修正し、目的地に正確に着弾させる誘導技術も欠かせない。
的川氏によると誘導は地上からの指令なしで自動的に行うため、高度な技術力が求められる。
  「再突入の技術獲得には広い海洋などの場所が必要で、北朝鮮は確保が困難だ」。
久保田氏は現状をこう指摘するが、ターミナルフェーズに必要な技術と、核弾頭をミサイルに搭載するための小型化技術を確立したとき、北朝鮮は真の脅威となるだろう。
暴走をどう阻止するのか。
国際社会の対応力が問われる。
2016・2・9 辺真一 コリア・レポート 編集長
軍事衝突に発展するか―朝鮮半島4つの危機
「記事内容抜粋」
北朝鮮が「水爆実験」と称する4度目の核実験に続き「衛星」と称して長距離弾道ミサイルを発射したことで朝鮮半島の緊張が高まりつつある。
国連安保理の制裁決議次第では北朝鮮の反発も予想され、3月から始まる米韓合同軍事演習期間中に不測の事態が発生する恐れもある。
近年、朝鮮半島クライシスは4つのパターンから発生している。
  一つは
北朝鮮によるミサイル発射→国連安保理の制裁→北朝鮮の核実験強行→国連安保理の追加制裁→危機到来というパターンである。
  二つ目は
米国による米韓合同軍事演習→北朝鮮の準戦時態勢突入→危機到来というパターンである。
  三つ目は
韓国によるビラ撒きと拡声器の宣伝放送にする北朝鮮の発砲による危機到来のパターンである。
  四つ目は、渡り蟹シーズンでの北朝鮮警備艇による領海侵犯→韓国警備艇による警告発砲→北朝鮮警備艇の反撃による危機到来というパターンである。
中略
朴槿恵政権と金正恩政権下での昨年の危機一髪は南北高官会談が実現し、土壇場で回避されたが、今回は韓国政府も軍も容赦なく、強行に出ているだけにちょっとした衝突が一歩誤れば、局地戦、全面戦争にエスカレートする可能性もある。
 
※米韓は演習時、軍備が整い臨戦態勢にある。
そこに北朝鮮が武力行使する不測の事態が起こるハズがない。
過去の事例を上げているが、
これらは戦争に突入する次元の争い事では無い
2016・2・9 ワシントン 8日 ロイター
米国、北朝鮮への圧力強めるよう中国に要請 ミサイル発射受け
「記事内容抜粋」
米政府高官は8日、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイル発射を受けて、北朝鮮に対する圧力を強めるよう中国に要請していると語った。
中略
国連安保理では現在、北朝鮮に対する新たな制裁決議が検討されている。
ただし決議の内容については、米国が厳しい措置を主張する一方で中国は対話の重要性を強調しており、両国の立場は一致していない。
 
※北朝鮮への制裁、アメリカはシナ頼みとは情けない。
2016・2・8 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ)
共和党で“強硬論”噴出 ブッシュ氏「北に先制攻撃を」 トランプ氏は…
「記事内容抜粋」
北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルの脅威は、本格化している米大統領選の予備選も“直撃”した。
問題のミサイルが、首都ワシントンがある米東海岸まで到達可能とみられることから、共和党候補の討論会では「先制攻撃」「テロ支援国家再指定」など、強硬論が次々と飛び出した。
  「われわれの安全を守るために必要ならば、(北朝鮮領内の)ミサイル発射台への先制攻撃も行うべきだ」
ニューハンプシャー州で6日に開かれた討論会で、元フロリダ州知事のジェブ・ブッシュ氏はこう語った。
中略
安全保障政策を重点的に訴えているマルコ・ルビオ上院議員は、中国が影響力を発揮すべきだとしたうえで、北朝鮮を「テロ支援国家」に再指定するようオバマ政権に求めた。
米国は1988年に北朝鮮をテロ支援国家に指定したが、2008年10月に指定を解除している。
支持率でトップを走る不動産王、ドナルド・トランプ氏は「北朝鮮をコントロールしているのは中国だ。
中国に問題を解決させるべきだ」といい、他候補に比べて抑制的な姿勢をみせた。
 
もうアメリカは北朝鮮がここまで来れば、何も出来無い。
共和党は掛け声は勇ましいが、事を起こすのは民主党。
朝鮮半島5~6月危機説があるが、
何も起きないだろう。
2016・2・8 読売新聞 丹東(中国遼寧省)=中川孝之
中国人の神経逆なで、「隣国なんて不運」と反発
「記事全内容」
北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射は、中国人が最も重視する春節(旧正月)で「大みそか」にあたる7日に強行され、中国の人々の神経を逆なでした。
中国政府が北朝鮮への制裁を巡る議論で、国際社会に慎重さを求めてきただけに、「恩をあだで返す行為」(国営メディア記者)との批判も出ている。
7日朝、お祝いの爆竹が鳴り響いていた中朝国境の丹東。中国国内で働く北朝鮮の女性約100人による観光ツアーが大型観光バス2台で乗り付け、記念撮影に興じていた。
その一人はミサイル発射について聞くと、「成功して当然」と誇らしげに語った。
それを横目に30歳代の中国人運転手は「金正恩(キムジョンウン)(第1書記)は、なぜこんな時期に騒ぎを起こすのか」と顔をしかめた。
  「ミサイル基地は中国に近すぎる。害が及びかねない」「金の太っちょ(正恩氏)の隣国なんて不運だ」。
同様の反発の声は中国のインターネット上にあふれている。
 
※反日読売新聞よ、何時も微妙な時期に微妙な記事を掲載しているが、目的は? 反日シナへの援護射撃なのか? 日本人が知りたいニュース内容では無い
2016・2・8 ソウル時事
北朝鮮警備艇、南側に侵入=警告射撃受け退却―韓国軍
「記事内容抜粋」
韓国軍合同参謀本部によると、8日午前7時(日本時間同)ごろ、北朝鮮の警備艇1隻が黄海上の南北境界線である北方限界線(NLL)を越えて韓国側に侵入したため、韓国軍は5発の警告射撃を行った。
警備艇は直ちに退却した。
 
本来なら、侵入させるだけ侵入させて拿捕すればいいと思うのだが・・・
2016・2・8 WoW!Korea
韓国軍・合同参謀本部議長が全軍に命令 「作戦指揮官の判断で、躊躇なく応戦せよ」
「記事内容抜粋」
韓国の李淳鎮(イ・スンジン)合同参謀本部議長は去る7日、北朝鮮の追加挑発の可能性に触れた上で、「国民の不安感を最小化し、政府政策を力で裏付けるために隙のない態勢を維持して、万が一、敵(北朝鮮)の挑発時には作戦指揮官の判断で躊躇(ちゅうちょ)なく強力に応戦せよ」と命令を下した。
この日、イ合同参謀本部議長は作戦指揮官らを集めた会議を開き、北朝鮮の長距離ミサイル発射後、北朝鮮軍の特異動向と予想だにしない追加挑発の可能性を指摘し、各級部隊の軍事態勢を点検。
又、自身も右往左往せずに合同戦力を即刻投入し、作戦を支援すると約束しながら「スローガンや意思、言葉だけではだめだ。将校と副士官、兵士ら全員が精神的態勢を強化し、実践的な訓練を通して能力と態勢を維持せよ」と強調した。
 
※今だから強がりも言える
北が攻め込んだら直ぐ逃げるくせに・・・
平時だから言えるのだろう。
2016・2・8 産経ニュース 共同 【北ミサイル発射】
中国が、韓国へのTHAAD配備検討に「深い懸念」を表明 「朝鮮半島情勢をエスカレートさせる」
「記事全内容」
米韓両国が米軍の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備の検討協議開始を発表したことについて、中国外務省の華春瑩副報道局長は7日、「深い懸念」を表明した。
華氏は、米韓の名指しは避けつつ「自国の安全追求に当たり、他国の安全(保障上の)利益を傷つけてはならない」と指摘。
迎撃システム配備は「朝鮮半島情勢をエスカレートさせる」と批判し「関係国に慎重に問題を処理するよう促す」とした。
中国の劉振民外務次官は7日、韓国の金章洙駐中国大使と会い、中国側の「厳正な立場」を伝えた。
米国に対しても外交チャンネルを通じて中国の立場を伝達した。
 
※シナは相当、嫌そうだな
韓国はTHAADを配備すれば、
外交上シナに強気に出れるのだが・・・
2016・2・8 産経ニュース (1/3ページ) 【北ミサイル発射 止まらぬ暴動(上)】 
自制要求も完全に無視 安倍首相は「相応の代償払わせる」と怒気露わに…
「記事内容抜粋」
自衛隊のレーダーが7日午前9時31分、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射を確認した13分後、首相官邸に入った安倍晋三首相の表情は怒気が満ちていた。
  「繰り返し自制を求めてきたにもかかわらず、ミサイル発射を強行したことは断じて容認できない」
記者団にそう語る言葉には、北朝鮮の「暴走」を止められなかった悔しさもにじんだ。
中略
日米韓をはじめ国際社会による非難を金正恩第1書記がこれからも無視することを意味している。
これまでの国際社会による対北朝鮮圧力は、発射を自制させる決め手を欠いていたのだ。
官邸筋はこう語る。
  「中国も北朝鮮をかばいきれないのではないか。金正恩は自分の実力を分かっていない。本気で米国に勝てると思っている」
 
※北朝鮮は日韓を相手にする訳が無い。
ターゲットはアメリカ一国、北朝鮮が「アメリカに勝と思っている」、こんな間抜けで愚かな話をする日本政府高官がいるとは聞いて呆れる。
北朝鮮は守るものが何も無いのが強み、
強いて言えば核だけである。
民主主義的な考えで解決が出来るハズがなかろうに・・・
解決策は
アメリカが北朝鮮と同じテーブルに着き、時間を掛けて話し合い説得するしか方法は無い。
説得出来なければ
武力衝突、止む無し、この時、シナがどう動くか?
2016・2・7 ZAKZAKby夕刊フジ 共同
韓国追跡もレーダーから消え…「成功未確認」韓国国防省 北ミサイル発射
「記事内容抜粋」
韓国国防省当局者は7日、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射実験が成功したかどうかは確認できていないと述べた。
韓国国防省当局者によると、韓国軍は7日午前9時31分(日本時間同)に発射の兆候を捉えレーダーで追跡したが、同36分ごろ、韓国南部の済州島南西でミサイルはレーダーから消えた。
聯合ニュースは一時、発射が失敗した可能性があると伝えたが、根拠は不明。
 ※米韓同盟、こんな馬鹿・韓国とで大丈夫なのか? 
北の方が優秀である。
2016・2・7 産経ニュース 北京=川越一 【北ミサイル発射】 
中国外務省「遺憾」表明 「反対顧みず頑として実施」 関係国に冷静対応を要求、制裁強化を牽制
「記事全内容」
中国外務省の華春瑩報道官は7日、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルを発射したことについて談話を発表し、「中国は北朝鮮が国際社会の全面的な反対を顧みず、頑として弾道ミサイル技術を使って発射を実施したことに遺憾を示す」と批判した。
華報道官は、北朝鮮が有する宇宙空間を平和利用する権利は現在、国連安全保障理事会決議で制限されているとする一方、「各方面の反応に注意している」と強調。
「中国は関係方面がこの事態に冷静に対峙(たいじ)して、慎重に処理し、朝鮮半島情勢の緊張をさらに高めかねない行動を取らず、地域の平和と安定を守るよう望む」と、より強力な制裁を求める国際社会の動きを牽制(けんせい)した。
華報道官はその上で、中国が議長国を務める6カ国協議を念頭に、「対話と協議を通じてのみ、朝鮮半島の平和と安定を実現できる」と述べ、関係国の対話の早期再開を訴えた。
 
※シナは北から馬鹿にされているが、怒らず、世界に自制を求めている。
北とシナはグルと見た方がいい
2016・2・7 産経ニュース 北京=川越一 【北朝鮮ミサイル発射通告】
中国、“日本政府の口”借り、「神経逆なで」と他人事のように報道

「記事全内容」
中国国営新華社通信(英語版)は6日、日本メディアを引用する形で、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射通告期間について、7~14日に前倒ししたことを速報した。
日本政府が発表したと伝えている。
同通信は、北朝鮮がロンドンの国際海事機関に地球観測衛星を打ち上げる計画を通告したが、「日本と米国は北朝鮮が長距離弾道ミサイルの試験発射を行うと信じている」とし、「発射予告は日本の防衛省の神経を逆なでしている」と他人事のように報じている。
 
シナは逃げの一手、姑息過ぎないか? 裏では煽っているのであろう。
2016・2・7 産経iニュース 【北朝鮮ミサイル発射通告】
中谷防衛相「迎撃態勢整った」 PAC3宮古島に配備完了
「記事全内容」
中谷元(げん)防衛相は7日午前、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の沖縄・宮古島への配備が完了し、北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルに備えた迎撃態勢が整ったと発表した。
北朝鮮が発射通告期間を1日早めたことを受け、配備予定を早めた。
中谷氏は「いかなる事態にも対応できるように、全力を挙げて情報収集・警戒監視につとめる」と述べた。
防衛省で記者団に語った。
防衛省は海上自衛隊のイージス艦3隻を日本海と東シナ海に展開。PAC3を首都圏の市ケ谷、朝霞、習志野に加え、沖縄本島や石垣島、宮古島に配備し、北朝鮮の弾道ミサイル発射に伴う飛来物の落下に備えている。
 
※何事も無ければいいが・・・
2016・2・6 産経ニュース ワシントン=加納宏幸  【北朝鮮ミサイル発射通告】
米中首脳が電話で協議 「安保理決議で挑発に強力に対応」を確認

「記事全内容」
オバマ米大統領は5日、中国の習近平国家主席と北朝鮮による事実上の弾道ミサイル発射通告や核実験をめぐり電話協議した。
両首脳はミサイル発射が「国連安全保障理事会決議違反であり、新たな挑発行為となる」との認識で一致。
影響力の強い安保理決議を通じ北朝鮮の挑発に強力に対応することが重要であることを確認した。
ホワイトハウスが発表した。
両首脳は弾道ミサイル発射が「地域の不安定化を招く行動」になるとの考えを共有。
北朝鮮を核保有国として認めず、「完全かつ検証可能な朝鮮半島の非核化」を目指すことも確認した。
オバマ氏は国連安保理での強い制裁を含む決議の採択に向けて中国側に協力を促したとみられる。
 
期待はしていないのだが、毎度のことである。
2016・2・5 朝日新聞デジタル
北朝鮮、ミサイル燃料注入か 米「数日内にも発射準備」
「記事全内容」
衛星打ち上げ名目で事実上の弾道ミサイル発射予告をしている北朝鮮が、すでにミサイルへの燃料注入を始めたとみられることが4日わかった。
米国防当局者が朝日新聞に明らかにした。
「早ければ数日内に発射準備が整う」としており、北朝鮮が設定した発射予告期間初日の8日から間を置かずに発射される可能性がある。
国防当局者によると、事実上の弾道ミサイルへの燃料注入の動きが見られたのは、北朝鮮北西部、平安北道(ピョンアンブクト)・東倉里(トンチャンリ)の発射場。現地時間の4日以降、屋根のある鉄道施設や作業用の白い幕で覆われたミサイル発射台、燃料庫がある場所で、人や機材の動きが活発になった。
米国は地表にある大きさ30センチ程度の物体も解析できる軍事偵察衛星などを使って北朝鮮の動きを監視しており、すでに燃料の注入が始まったと判断した。
2016・2・5 産経ニュース ソウル=名村隆寛
韓国内で高まる強硬対応論 朴政権の足元みる北朝鮮への警告は「むなしいスローガン」と韓国紙
「記事内容抜粋」
長距離弾道ミサイル発射計画をめぐり、韓国政府は北朝鮮に対する警告を発し続けているが、韓国国内では言葉だけではなく「独自の強硬対応」を求める意見が出ている。
中略
北朝鮮の先月の核実験の際も、朴大統領は「相応の代償」という言葉で警告。
対北の宣伝放送も再開し、開城(ケソン)工業団地に派遣する韓国人も制限した。
しかし、これらの措置は警告や脅しになっておらず、北朝鮮はむしろ、思い切った対応に出ない韓国の足元を見ているというわけだ。
核実験後、韓国では「対北宣伝放送でしか反撃できないのか」(韓国紙)との不満も出た。
中国による対北圧力や国連安全保障理事会の制裁決議などに期待するしかない韓国政府に対する焦燥感さえうかがえる。
 
韓国は常に威勢だけはいいが、何が出来るのか? 有事の際、今回はパク・クネ大統領始め、皆逃げるなよ!
韓国・核武装論
2016・2・5 産経ニュース (1/4ページ) 【正論】
「自衛的核武装」強調し米中を引っ張らなければ、北朝鮮の核問題は打開できない 「月刊朝鮮」前編集長・趙甲済
「記事内容抜粋」
韓国と日本が昨年末、慰安婦問題を最終的に解決することで合意したことにより、新たな時代が幕を開けた。
今年に入り北朝鮮が4回目の核実験を強行し、韓国政府は米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)の配置をカードに、中国により強力な対北制裁を要求している。
その実効性が疑わしい中、韓国では「自衛的核武装論」が台頭している。
  金正恩という予測不能な存在  
今回の核実験は、北朝鮮が主張する「水爆実験」ではない可能性が高い。
しかし、初の核実験から10年を経た北朝鮮が濃縮ウラン型の核の大量生産態勢を備え、核爆弾を小型化し、ミサイルに搭載できる段階に至ったとする見方は否定できない。
増え続ける数十個の核爆弾や、韓国と日本を射程に収める中短距離ミサイルの脅威よりも恐ろしいのは、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記という存在だ。
米情報機関の分析によると、この30代前半の独裁者は「危険で予測不能、暴力的、誇大妄想的」である。
彼が核ミサイルの発射ボタンを押そうとするとき、北朝鮮にそれを止めることができる者はいない。
韓国は隣接する敵が核武装をしても、核開発はもちろん防衛網さえ持っていない。
日本の防衛網も完璧ではない。
中略
  正当防衛のための核武装  「韓日共助」の体制模索を
中略
北朝鮮の核問題は、切迫した状況に置かれる韓日が前面に立って「自衛的核武装の不可避性」を強調し、米中を引っ張っていかなければ、事態を打開できない。
問題解決の過程では、朝鮮半島統一の道が開かれることもあろう。
北朝鮮の核問題解決に向けた協力は、韓日新時代の最も重要な共同課題とならねばならない。
「対北核韓日共助」の体制模索を提案したい。
 
※産経はこの内容に賛成しているのか? 日本人は朝鮮人の甘言に決して騙されてはならない
韓国は
防衛に注込む銭も頭(技術)も無い
従って要日、
資金力に余裕がある日本高度な技術力を持つ日本を利用し、自国防衛を考えているのである。
国防は植民地でない限り、共同防衛などあり得ない
国防は各々の国が考え、仕組みを構築した上で、
互いに利用するもの。
ハッキリ言おう、韓国の利用価値は、
日本共産化阻止の砦の価値しかない。
いやいや
それ以下かも・・・
韓国は日韓共同防衛が最も楽なのだろうが、
無理、無理
日本は
決して韓国(朝鮮人)と関わってはならない
日本の核武装はアメリカから核弾頭を買えば済む、直ちに考える必要な無い。
2016・2・4 チャンネル桜 
【弾道ミサイル】北朝鮮が中米につぶされない本当の理由、中共軍閥が北を支える真実[桜H28/2/4]
「コメント」
北朝鮮が宣言した「弾道ミサイル発射実験」の裏側と、北京の統制を離れ、軍閥化の兆候が見られる人民解放軍内の瀋陽軍区など、東アジアの軍事的脅威について整理していきます。
 
日本はアメリカが国連に存在する敵国条項を削除しない限り、真の日米同盟は無い
敵国条項がある限り、アメリカの傘の下、日本の安全保障を考えざるを得ない。
憲法改正どころか、
自主防衛すら不可能な状況にあるのが日本である。
2016・2・4 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ)
北ミサイル日米包囲網 イージス艦展開にパトリオット配備 中国“責任転嫁”か
「記事内容抜粋」
北朝鮮による事実上の長距離弾道ミサイルの発射通告を受け、自衛隊と米軍が迎撃態勢を整えている。
日本海と東シナ海にイージス艦数隻を展開し、首都圏と沖縄に地対空誘導弾パトリオット(PAC-3)を配備するものだ。
国民と領土の安全確保に万全を期す日米包囲網だが、北朝鮮を支援してきた中国は“責任転嫁”とも思える主張を始めた。
北朝鮮では、北西部の発射台に加え、東部でも発射準備といえる動きが確認された。
  「速やかに準備万端整うよう、最大限の努力を払ってほしい」
中谷元(げん)防衛相は3日、自衛隊に迎撃態勢を取らせる破壊措置命令を発令し、こう指示した。
中略
中国外務省の陸慷報道官は3日の記者会見で、北朝鮮の核問題を話し合う6カ国協議の共同声明に言及し、「中国の原因ではまったくないが、協議は停止に陥った。
ある関係国がひたすら一方的に制裁と抑圧を強調する叫び声をあげるなか、北朝鮮は核実験を開始した」と、暗に米国の対北政策を批判した。
エスカレートさせるのか?
2016・2・3 産経ニュース 共同 【北朝鮮核実験】
北朝鮮、衛星打ち上げ通告 2月8~25日、ミサイル発射か

「記事全内容」
国際海事機関(IMO)は2日、北朝鮮が同日、「2月8日から25日に地球観測衛星を打ち上げる」と通告してきたことを明らかにした。
国際電気通信連合(ITU)にも衛星打ち上げの通告があったという。
事実上の長距離弾道ミサイルの発射で、北西部東倉里の「西海衛星発射場」から打ち上げるとみられる。
1月6日の4回目の核実験に続いて発射を強行すれば、日米や韓国をはじめ国際社会のさらなる反発は必至。
国連安全保障理事会の制裁決議違反で、安保理での新たな対北朝鮮制裁決議へ向けた動きが加速しそうだ。
発射すれば長距離弾道ミサイルとしては2012年12月以来。
ITUによると、北朝鮮は衛星打ち上げの目的について、データや映像を送るためだとし、衛星の稼働期間は4年としている。
ITUは北朝鮮からの情報が不完全だとして、引き続き同国にさらなる情報の提供を求めている。
北朝鮮は12年の前回発射の際にも、ITUなどに地球観測衛星の打ち上げを通告した。
 
北朝鮮はシナとロシアに人を派遣したがその際、この問題を話し合ったのだろう。
シナとロシアは北朝鮮のアメリカへの挑発を歓迎しているだろう。
2016・2・1 中央日報日本語版
【社説】THAAD韓半島配備、真摯かつ慎重に検討を
「記事内容抜粋」
北朝鮮の4回目の核実験をきっかけに、高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の韓半島(朝鮮半島)配備論がまた浮上している。一部の海外メディアはTHAAD配備を既成事実のように報道した。
北朝鮮のミサイル攻撃を効果的に防げるという側面で、THAADは十分に考慮できるカードだ。
しかし莫大な費用と実効性および代案などを綿密に確認せず、急いで配備を決めてはいけない。
中略
こうしたさまざまな懸案を確認した後、THAADが最善の選択という結論が出れば、その時にためらわず導入するのが正しい。
THAAD配備は韓国の安保に重要だが、分秒を争うほど至急に決めることではない。
専門家の意見とともに納税者である我々の社会の世論も聞かなければいけない。
THAAD導入は我々の生存と平和に直結する事案であるだけに、真摯かつ慎重に接近する必要がある。
 
※悠長なことを言っていていいのか? 半島有事が迫っているのだが・・・
2016・2・1 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ) 国際アナリスト EX
【日々是世界】4回目の核実験 北を懲りないのは、甘やかす中国が悪いのか! それとも…
「記事内容抜粋」
北朝鮮が4回目の核実験を行った。
過去3回と同様、日米韓をはじめ国際社会は実験強行を強く非難。
国連安全保障理事会も制裁強化に向け動き出した。
過去の核実験で、北朝鮮が日米韓や国連安保理から受けている制裁に懲りないのは、後ろ盾となっている中国の存在があるからだ。
中国重視路線の朴槿恵(パク・クネ)大統領(63)も13日に発表した談話の中で、「中国の役割が重要」と異例の注文を付けた。多くの韓国紙(電子版)も、北朝鮮の核問題解決のカギを握る中国に言及している。
  ■こっそり再開する送油管  ■朴政権の外交戦略のツケ  ■最も恐れるシナリオ
中略
一方、同じハンギョレは10日に伝えた「ニュース分析」の中で、「中国だけに一方的“外交的損失”を強要する北朝鮮核問題の解決策は、再び失敗する可能性が高い」と予想。
その理由として、「中国が原油の中断などをはじめ強力な制裁を行い、“効果を発揮する”場合、北朝鮮の経済事情の悪化で脱北者が増加し、これは(中国)東北3省地域の不安定につながる。
北朝鮮が崩壊すると、中国に大規模な難民が流入したり、在韓米軍と対峙(たいじ)する状況もあり得る。
これは中国が最も恐れているものだ」と説明した。
その上で、「北朝鮮が米国を打撃できるレベルの核兵器を保有していると確信するまでは、中国は動かないだろう」という米国務省の元副次官補(国際安全保障・不拡散担当)の冷めた見方を紹介している。
 
シナの理想は韓国がシナの軍門に降る事、アメリカは韓国がアメリカ側にいさえすれば、何も害が無いのである。
アメリカは
常に無責任、シナを怒らせてまで、北を潰すつもりは無い事が半島情勢の悪化を助長しているのである。