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| 米ＥＵニュース/ | ２０２０ | ２０１９ |
ペンス米副大統領、NATO行事でドイツ批判「断じて容認できない」
２０１９・２・２７
ドイツ銀行破綻は明日かも？リーマンショックの10倍。あなたの生活を守るには、どうする？（デリバティブ、CDS） （２）
マイク・ペンス（Mike Pence）米副大統領は3日、首都ワシントンで開催された北大西洋条約機構（NATO）創設70周年記念のフォーラムで、ドイツの少なすぎる軍事負担とガスパイプライン計画でのロシアとの協力関係を
「断じて容認できない」と強く批判した。
【関連写真】ナンシー・ペロシ下院議長と言葉を交わすマイク・ペンス副大統領
これに先立ちドナルド・トランプ（Donald Trump）米大統領も、NATO加盟国が2014年に各国の防衛費支出を対国内総生産（GDP）比2％とすることで合意したにもかかわらず、ドイツは達成できそうにないと繰り返し不満を表明してきた。
ペンス氏はドイツ軍に関する議会報告書に言及し、ドイツには軍事的即応性が
「明らかに欠けている」と強調した。
ドイツはロシアをめぐる政治的懸案にもかかわらず、同国とのガスパイプライン計画
「ノルド・ストリーム2（Nord Stream II）」を進めてきた。
実現すれば、ロシアからドイツへのガス供給量は現行の2倍に増える。
ペンス氏は
「ドイツがノルド・ストリーム2パイプラインの建設を続けるならば、トランプ大統領が言うように、ドイツ経済は文字通りロシアの支配下に置かれる恐れがある」と語った。
原子力に反対の立場を取るドイツは、代わりとなるエネルギーを強く求めているが、バルト諸国やポーランドは歴史に基づくロシアへの警戒感から、ノルド・ストリーム2に反対している。
※ドイツはドイツ銀行問題に手を付けられずにあり、GDP比2％を守れないでいる。
日本のりそな銀行と三菱ＵＦＪ銀行がシナと韓国に莫大な融資、債権を有している日本、戦後の反日日本政府はどうするのだろうか？
（２）
「コメント」
ドイツ銀行の破綻、皆さん、注目してますか？もしかしたら、明日にでも破綻＆リーマンショックの10倍ぐらいの金融危機が起こるかも知れません。
僕は、2010年に金融業界から足を洗いました。
理由は、今回起こるような金融危機が、もう必ず起って手の付けようがないと確信したらからです。
庶民の暮らしが苦しいのは、銀行が本来の仕事をせずに、マネーゲームに興じてばかりいるからです。
そして、それがもう収拾がつかないところまで来ています。
ドイツ銀行の破綻のメカニズム、今の資本主義の何が問題か、それを変えることができるのか、動画にしてみました。
僕はリーマンショックを機に、政治運動を始めました。
お金に縛られている社会だからこそ、お金の改革が一番大事だと思っています。
是非、動画見てください！