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日本海ニュース・2019・2018/ 12~1
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日本海ニュース・2019・2018/12~1
日本人に不愉快な思いをさせるな、交渉力無き外務省はいい加減、解決しろ!
役人は報酬の分だけ働け!

2019・4・30 ニューヨーク=上塚真由 産経新聞
日本海呼称、韓国が「東海」セミナーの資料提出 日本は反論 

「記事内容」
地名の表記方法などを話し合う国連地名専門家グループ会合が29日、米ニューヨークの国連本部で開幕し、韓国の代表は、日本海の呼称問題が議論された国際セミナーの内容を記した資料を提出した。
東海との併記を求める韓国は資料の中で
  「2国間で争点となっている問題」などと言及し、日本側は
  「『日本海』が国際的に確立した唯一の呼称だ」と反論した。
韓国が提出したのは、東海表記を広めるために韓国団体が主催した国際セミナーの資料。
日本の川村泰久国連次席大使はセミナーの開催を
  「不適切で一方的かつ政治的なプロパガンダ活動であり、非常に遺憾」と非難。
韓国の代表は
  「かなりの数の地図や出版物に『東海』が併記されている」と述べ、応酬を繰り広げた。
日本海呼称問題をめぐっては、国際水路機関(IHO)の要請を受け、日本は今月、韓国、北朝鮮などと英国で非公式協議を実施。 
※日本の没落を感じる。
韓国は協議の場以外でも国際社会で攻勢を仕掛けており、日本も正当性を訴え支持を求めていく考えだ。
※ 政治問題 ※ 日露関係、嘘つき安倍総理で大丈夫か?
ロシアは日本海で何の訓練をしていたのか?

2019・1・19 モスクワ共同 
スホイ操縦士1人は救出されずと発表訂正
2019・1・18 テレ朝
ロシア軍機同士が衝突か 日本海上空 ロシア報道 (2)
「記事内容」
ロシア国防省は18日、日本海上で訓練中に接触事故を起こし、墜落したスホイ34戦闘爆撃機の操縦士2人のうち1人は救出されていないとして、2人が救出されたとの発表を訂正した。
 
※日本政府は何故、無反応なのか? ロシアも日本政府もロシア機の衝突位置を未だ示していない!
  (2)
「放送内容」
ロシアメディアによりますと、日本海の海上でロシアの戦闘爆撃機2機が衝突したということです。
1機は自力で基地に帰還したということですが、もう1機は墜落して脱出した乗組員が現在、海上で救助を待っているということです。
漂着船
2019・1・14 テレ朝
青森沖に漂流木造船 乗員2人「北朝鮮に帰りたい」 

「放送内容
青森県深浦町の沖合で北朝鮮から来たとみられる木造船が漂流しているのが見つかりました。
船には男性2人が乗っていて、
  「北朝鮮に帰りたい」と話しているということです。
青森海上保安部などによりますと、13日午前、青森県の深浦漁港から西に約1.5キロの海上で木造船が発見され、第2管区海上保安本部が船に男性2人がいることを確認しました。
その後、男性2人は巡視船に移り、
  「北朝鮮から出港した。漁をしていたところ、先月下旬にエンジンが故障して航行不能となり漂流した。5人が乗っていたが、船が揺れるなどして3人が海に落ちた。北朝鮮に帰りたい」などと話しているということです。
哨戒活動に手抜きは無いのか?
2019・1・9 テレ朝
「1カ月近く漂流していた」隠岐の島に漂着の木造船
「放送内容」
8日に島根県隠岐の島町に漂着した北朝鮮から来たとみられる木造船について、乗っていた男性が
  「1カ月近く漂流していた」と話していることが分かりました。
午前9時ごろ、隠岐の島町の海岸に木造船が漂着しているのが見つかり、上陸した男性4人が警察に保護されました。
4人は朝鮮語で
  「北朝鮮から来た」と話しています。
捜査関係者によりますと、男性の1人は
  「エンジントラブルになり、1カ月近く前から漂流していた」と話していることが分かりました。
警察と海上保安庁は9日朝から船を詳しく調べています。
広島入国管理局も職員を派遣して直接、4人から島に漂着した経緯を確認する予定です。
 
※レーザー照射事件報じられる際、自衛隊のP1哨戒機は毎日、日本海を飛行し警戒活動を続けていると報道されていたが、漂流する木造船を発見出来なかったのか?
※ 政治問題 ※ 限界!嘘つき安倍総理の戦略なきホスト外交
日韓軍事対立が表面化・図に乗った文在寅!
2018・12・23 フジテレビ解説委員・能勢伸之 FNN 日本人の命に関わる問題、欠陥に摩り替えていいのか、いい加減にしろ!
“欠陥”は韓国駆逐艦か、韓国海軍組織か。海自哨戒機にレーダー照射 
2018・12・22
日本に公表しないよう要求していた模様  (2)
2018・12・22 ソウル 共同 皮肉にも、北朝鮮を支援している共同が報じた! 
韓国、日本海で北朝鮮船員救助と発表 (3)
2018・12・22
日韓関係、悪化に拍車=意図見極め、冷静対処も―レーダー照射 (4)

2018・12・21 石鍋圭、原川貴郎 産経新聞
「米軍なら即座に撃沈」レーダー照射、日韓関係さらに冷え込み (5)
2018・12・21 時事通信
「なぜ照射」驚きと戸惑い=韓国軍レーダー-防衛省 (6)

「記事内容」
  韓国海軍・駆逐艦“火器管制レーダー照射”の意味
日本海のEEZ=排他的経済水域内で、海上自衛隊のP-1哨戒機が12月20日、韓国海軍の
  「クァンゲト・デワン」級駆逐艦から、火器管制レーダーの照射を受けたという。

  【画像】「クァンゲト・デワン」の火器管制レーダーSTIR180の能力は…

  「クァンゲト・デワン」級駆逐艦は、別名
  「KDX-1」と言い、全部で3隻建造され、1998年から2000年にかけて就役した。
防衛省が発表した当該艦の画像を見ると、艦番号が
  「971」なので、「クァンゲト・デワン」級1番艦の「クァンゲト・デワン」ということになる。
韓国は
  「クァンゲト・デワン」と海洋警察庁の警備救難艦
  「サンボンギョン」の2隻で遭難信号を出し、漂流中だった北朝鮮の漁船を捜索していたということだ。
IHSジェーン軍艦年鑑2018-19によれば
  「クァンゲト・デワン」級駆逐艦は、空中の飛翔体を360度捜索するSPS-49v5対空捜索レーダー、水上及び低空を捜索するMW08レーダー、いうなれば、空中の標的に狙いを定める火器管制レーダー、STIR180レーダー、航海用のSPS-55Mレーダー、それに、敵味方識別装置UPX-27が搭載されている。
もちろん、これらのレーダーや電波装置は、使用する周波数帯がそれぞれ、異なっている。
海面の漁船を捜索していたのなら
  「クァンゲト・デワン」は、海面及び低空捜索・射撃指揮用のMW08レーダーを働かせていたのかもしれない。
このレーダーのアンテナは、海面を遠くまで見渡せるように、マストの高い位置にある。
軍艦である
  「クァンゲト・デワン」は様々な武器を積んでいるが、対航空機用には、RIM-7Pシースパロー艦対空ミサイルを前艦橋の前の垂直発射装置に16発装填できる。
このミサイルは、標的となる敵の航空機に軍艦の火器管制レーダーから電波をあてて、その反射した電波をシースパロー・ミサイルの先端にあるアンテナが受信して、標的に向かって飛んでいくという仕組みだ。
つまり、標的を破壊するまで
  「クァンゲト・デワン」は、火器管制レーダーの電波をあてていなくてはならない。
それが火器管制レーダーのSTIR180だ。
防衛省が発表した画像を見ると、前後の艦橋にそれぞれ1基ずつある、STIR180レーダーの後ろのアンテナが、こちらに向いている。
つまり、撮影したP-1哨戒機のほうを向いていたのかもしれない。
また、STIR180火器管制レーダーの電波は複数回、数分にわたって、P-1哨戒機に向かって出されていたとのこと。
これが正しければ
  「クァンゲト・デワン」は、シースパロー艦対空ミサイルを発射する直前で
  「発射後の誘導のために、STIR180火器管制レーダーが電波を出している状況」だと、P-1の乗員が判断して、対空ミサイル除けの空中機動をすると共に、ミサイル除けのチャフやフレアを撒くなどの回避行動をとったとしても不思議ではないだろう。
さらに、P-1哨戒機から
  「クァンゲト・デワン」に無線で呼びかけたにも関わらず
  「回答がなかった」ということなので、P-1の乗員にすれば、異常事態そのものだったのではないか。
また
  「クァンゲト・デワン」は、海自P-1哨戒機の呼びかけに答えられないような通信、または、データリンクのトラブルでも抱えていたのだろうか。
  火器管制レーダーで、水上捜索?
  洋上での不慮の遭遇をした場合の行動基準(CUES)
  韓国海軍のミサイル潜水艦KSS-3計画
前略
韓国も参加している国際取決め「洋上での不慮の遭遇をした場合の行動基準(CUES)」において控えるべきことと決まっていることに、平時において踏み込んでしまったのは、STIR180火器管制レーダーまたは、
  「クァンゲト・デワン」のシステムに異常があったのか。
それとも、人為的ミスなのか。
または、韓国海軍内部の規則等が、韓国が参加しているCUESに沿わない内容になっているのかどうか。
岩屋防衛大臣が求めた
  「説明と再発防止」に韓国が誠実に応じるならば、上記の諸点を韓国海軍自身が
  「国際的な信用」と
  「能力」、それに
  「指揮系統」という視点から検証することにつながるという意味で、韓国海軍自身にとっても決して、マイナスにはならないのではないか。
 ※日韓問題は日本の戦後政治(対韓外交・政官談合)が齎した最悪の状況にあるが、FNNは未だ、懲りないのか? 
韓国朝鮮人分析すら出来ずに記事を書くな! 政府の戦後の対韓外交にも言及しろ!

  (2)
「コメント」

ナシ
 ※多くの投稿あり!
  (3)
「記事内容」

韓国統一省は22日、韓国海軍駆逐艦が海上自衛隊P1哨戒機火器管制レーダーを照射したのと同じ20日に、日本海の公海上で北朝鮮船舶を発見し船員3人を救助、1遺体を収容していたと発表した。
 ※戦艦で救助したのか? 
救助した案件とレーザー照射は違う話だろうに・・・実に朝鮮人らしい言い逃れである!
韓国政府と韓国軍は日本に謝罪したのか! 

  (4)
「記事内容」

韓国海軍の駆逐艦が射撃する際に使う火器管制レーダーを海上自衛隊の哨戒機に向けて照射したことが明らかになった。
日本政府は今後、相手の意図や今後の出方を慎重に見極める方針だが、日韓関係の悪化に拍車がかかるのは必至だ。
レーダー照射は、ミサイルなどで攻撃する標的に電波を使って照準を合わせる行為。
攻撃の一歩手前の動きと言える。
岩屋毅防衛相は21日、記者団に
  「危険な行為」と憤り、韓国側に抗議したと説明した。
2013年に中国海軍のフリゲート艦が海自護衛艦に射撃用レーダーを照射した事案が発生した際も、日本政府は中国側に厳重抗議した。
韓国軍と自衛隊は、今年10月に韓国で開かれた国際観艦式をめぐって、ぎくしゃくした。
韓国側が自衛隊艦艇に旭日旗を掲揚しないよう求めたことに反発した日本側は観艦式参加を見送った。
韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた徴用工判決や、日韓両政府の合意に基づき設立された慰安婦財団の解散もあり、日韓の対立は深まっている。
レーダー照射について、外務省幹部は
  「今の日韓関係を考えると、かなりインパクトの大きな話だ」と指摘。
一方で
  「海の上の話は一つ一つ事実関係を確認しなければいけない。冷静なコミュニケーションが必要だ」と語った。 
※韓国は建国以来反日、竹島を軍事占領、嘘を羅列して日本を強請り集りを続けている国、冷静に話し合える相手なのか! 
日本は何時まで、韓国(朝鮮人)に馬鹿げた妄想を抱いているのだ!

外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は23日からソウルを訪れる予定で、韓国側と今回の問題をめぐり協議する見通しだ。
日本は北朝鮮非核化や拉致問題解決に向けて日米韓3カ国の連携を確認したい考えだが、関係改善の糸口は見えない。
河野太郎外相は21日、レーダー照射事案の公表に先立つ記者会見で、金杉氏訪韓に関し
  「非常に難しい問題もあるが、現在の日韓関係についてしっかりと意見交換してほしい」と語った。 
 
※日本は韓国と意見交換しても、何も得るものが無く、単に問題解決を先送りするだけで意味がない!
日本は一刻も早く戦後体制から脱却しなければ、沖縄や北海道同様、国内に存在する反日勢力である在日韓国朝鮮人と在日シナ人、反日左翼日本人(政官財)が全国各地で蠢き始める可能性がある。
  (5)
「記事内容」

韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に対して行った火器管制用レーダーは
  「攻撃予告」ともいえる危険な行為だ。
韓国側は
  「海自の哨戒機を追跡する目的でレーダーを使った事実はない」などと釈明するが、照射された側が先に攻撃したとしても、国際法上は何ら問題が生じないほどの事案だ。
折しも日韓関係は、いわゆる徴用工訴訟の問題などで最悪の状況にあるが、さらなる冷え込みは避けられそうにない。
  「攻撃直前の行為だ」
岩屋毅防衛相は21日夜のBSフジ番組で、レーダー照射に危機感を示した。
火器管制用レーダーは
  「FCレーダー」とも呼ばれ、ミサイルや火砲を発射する際、目標の距離や針路、速力、高度などを正確に捕捉し自動追尾する「ロックオン」に用いる。
発射ボタンを押せば攻撃可能な状態だ。
防衛省幹部は
  「米軍なら敵対行為とみなし即座に撃沈させてもおかしくない」と語る。
複数の韓国メディアは韓国国防省関係者の話として
  「レーダー使用は遭難した北朝鮮船舶捜索のためで、海自の哨戒機を狙ったわけではない」と報じた。
しかし、海自幹部は
  「意図しなければ起こりえない事態だ」と怒りをにじませる。
日韓関係を考えると、レーダー照射は最悪のタイミングで起きたといえる。
徴用工訴訟では、韓国最高裁の確定判決で賠償命令を受けた新日鉄住金に対し、原告代理人が24日までに回答を得られなければ、年内に韓国の資産の差し押さえ手続きに入る考えを示す。
防衛関係でも、自衛艦旗
  「旭日旗」の掲揚自粛問題や、韓国軍による竹島(島根県隠岐の島町)周辺での訓練など、韓国側の不適切な行為が続いている。
外務省幹部は
  「韓国の意図は分からないが、日韓関係が悪化して喜ぶのは中国や北朝鮮だ」と嘆く。 
※日本の覚悟の無さを露呈! 韓国は日本の足枷、邪魔な国! 外務省は未だ、こんな寝ぼけた事を言うのか、情けない!
  (6)
「記事内容」

韓国海軍の駆逐艦による海上自衛隊哨戒機に対するの照射。
レーダーは攻撃目標を追尾するもので、不測の事態を招きかねない危険な行為だけに、防衛省に衝撃が走った。
海自幹部からは
  「なぜ照射するのか」と驚きと戸惑いの声が聞かれた。

  「旭日旗想起」で壁画消去騒動=韓国系団体要求も抗議で撤回-米

海自幹部は
  「レーダー照射は(照準を合わせる)ロックオンと同じ。よほどの緊急事態でなければ、現場だけの判断で照射しない」と指摘する。
  「艦長や上級司令部の了解を得ていたのか、事実関係の徹底した解明が必要だ」と語気を強めた。
照射された空域は日本海の能登半島沖。日韓で領有権が問題になっている島根県・竹島から一定の距離があり、照射との関係は不明だ。
日韓関係をめぐっては、10月に韓国が国際観艦式で海自護衛艦に旭日旗を掲揚しないよう要請し、海自が参加を見合わせたこともあったが、防衛省は韓国海軍との関係がこじれないように努めていた。
それだけに防衛省幹部
  「照射は攻撃を前提にするもので、照射された側は対象から外れるよう急旋回などの退避行動を取る必要がある。非常識で、まったく理解できない」と話した
 
※韓国と北朝鮮、シナが常識を備えた国家なのか?
腑抜けな嘘つき安倍総理よ、恥を知れ!
自衛隊機にロックオンを仕掛けたのはシナ空軍と韓国海軍、何を意味するのか分かっているのか! 
多くの日本人は、今頃、韓国朝鮮人に非常識、理解できないと口にする防衛省幹部にこそ驚いているだろうよ!
昭和が平成となり、来年は御世変わの日本!
日本は戦後73年が過ぎようとしているが、現憲法を未だに後生大事に抱き、閉じた貝の如く動かず、戦後体制を続けている。
この情けない姿を世界に晒しているのが日本の統治機構(木っ端役人主導による政官財癒着談合政治)である。
日本の実情を知る反トランプ勢力の世界統一派とシナ、韓国、北朝鮮、ロシア、フランスは戦後体制を続ける日本を見下し、日本は決して反撃し無いと確信し馬鹿にしているのである。
世界が変わろうとしている中、不幸にも日本人は、決断力無き、指導力無き、交渉力無き、大法螺吹き、ホスト外交しか能の無い嘘つき安倍総理(みつぐ君)を国の船頭に三度、迎えている。
これこそ戦後日本の最大の危機といえる。
今度は北朝鮮人漁師が日本を馬鹿にした!
2018・12・16 (1/2ページ)
産経ニュース 北漁船が海保巡視船に接触、一部破損
「記事内容」
日本の排他的経済水域(EEZ)にある日本海の好漁場
  「大和堆(やまとたい)」周辺での北朝鮮漁船による違法操業問題で、海上保安庁の巡視船が北朝鮮漁船から接触され、船体の装備が破損していたことが16日、政府関係者への取材で分かった。
北朝鮮漁船による巡視船への投石も続いており、海保は抵抗の激化を懸念、来期に向け警戒を強めている。
  投石など抵抗激化
複数の政府関係者によると、北朝鮮漁船による巡視船への船体接触は今秋に発生。
巡視船の甲板に取り付けられた
  「スタンション」と呼ばれる手すり部分が破損した。
漁船は、日本海沿岸に漂着が多く確認されている木造船ではなく、大型の鋼船だったという。
接触された巡視船は、下田海上保安部(静岡県下田市)から大和堆周辺海域に派遣された中型船。
機関やかじなどへの重大な損傷ではなく、業務に支障がないとして公務執行妨害容疑などでの摘発は見送った。
同船は昨年の取り締まりでも北朝鮮漁船から投石を受け、窓ガラスが破損する被害に遭った。
海保は派遣した巡視船の窓に金網を取り付けて対応に当たったが、今期も約20件の投石が確認された。
海保は今年、対応が出遅れ大和堆への入域を許した昨年の教訓からスルメイカ漁期前の5月下旬に巡視船を派遣。
大和堆周辺の海域をAから順にアルファベットで区分けし、A、B海域を巡視船が受け持ち、残りは連携する水産庁の漁業取締船が担当した。
巡視船と取締船は海域ごとにEEZの境界付近に展開して北朝鮮漁船を監視。
警告件数は延べ計約6900隻で、このうち同2600隻に放水し、大和堆への入域を阻止した。
一方、今年の取り締まりで海保は不測の事態への備えも強化、装備を拡充して臨んだ。
使用の機会はなかったとみられるが、強力な光と音を放ち対象船の動きを止める閃光(せんこう)弾をより効果の高いものに切り替えた。
政府関係者は
  「スルメイカは不漁が続いているが、漁業を国策とする北朝鮮側は一定の漁獲量を確保するため、来年もなりふり構わぬ操業をするだろう。根気強く取り締まりを続けるしかない」と話した。
北朝鮮船と決め付けるのは危険!
2018・12・16
産経ニュース 松江市沖に無人木造船 船首にハングル、北朝鮮からか
「記事内容」
境海上保安部(鳥取県境港市)は16日、松江市美保関町美保関の沖約900メートルで漂流しているのが見つかった木造船の船首に、ハングルが書かれていたと発表した。
北朝鮮の船とみて調べている。
保安部によると、船は長さ6・6メートル、幅1・8メートル。
15日午後3時半ごろ、船で釣りをしていた男性が、一部が沈んだ状態の木造船を見つけ118番した。
無人で、船内には発泡スチロール製の浮きが1個あった。
米海軍・ウラジオストクで航行の自由作戦実行!
2018・12・6 ワシントン=加納宏幸
産経ニュース 米駆逐艦、ロシア極東沖で「航行の自由」作戦実施
「記事内容」
米太平洋艦隊に所属し、米海軍横須賀基地に配備されているミサイル駆逐艦
  「マッキャンベル」が5日、ロシア極東ウラジオストク沖のピョートル大帝湾付近を航行し、
  「航行の自由」作戦を実施した。
同湾で12カイリ(約22キロ)の領海を越えて主権を主張するロシアに対抗するためだ。
米CNNテレビによると、この海域で航行の自由作戦を実施するのは初めて。
トランプ大統領はロシアが併合したウクライナ南部クリミア半島近海で同国艦艇をロシアが銃撃・拿捕(だほ)した問題を理由に同国のプーチン大統領との会談を中止したばかりで、米露間の緊張は高まりそうだ。
ロシアはピョートル大帝湾が沿岸国の内水として認められる
  「歴史的湾」だとして主権を主張してきた。
ウラジオストクには露海軍太平洋艦隊の司令部がある戦略的に重要な拠点だ。
米太平洋艦隊は声明を発表し、
  「ロシアの過剰な海洋権益の主張に挑戦し、米国や他国が海域を合法的に利用する権利を守るために航行した」と説明した。
米海軍は11月末にも中国が主権を主張する台湾海峡や南シナ海で航行の自由作戦を実施した。
CNNによると、ロシアとウクライナの緊張が高まっている黒海でも同作戦を実施する計画もあるという。
太平洋艦隊は
  「米国は日本海であれ世界中の他の海域であれ、国際法が許す場所ならばどこでも飛行し、航行する」と航行の自由の重要性を強調した。
 
※ロシアとウクライナ危機だけなのか?
※ 政治問題 ※ 三流日本人が統治する情けない日本
日本海で始まった日韓対立・イカ戦争!

2018・12・3 政治部 中村智隆 産経新聞
荒れる好漁場「大和堆」、日韓漁船がトラブル 背景に暫定水域

「記事内容」
日本海にある好漁場
  「大和堆(やまとたい)」周辺が荒れている。
スルメイカなどの水産資源が豊富だが、11月中~下旬に韓国側の警備艦が“勘違い”で日本漁船に操業中止を要求したり、日韓の漁船が衝突する事案が発生した。
いずれも日韓漁業協定で、韓国が不法占拠する竹島(島根県隠岐の島町)周辺に設けられた両国漁船が乗り入れ可能な
  「暫定水域」周辺で起きた騒動。
相次ぐトラブルを解消するため、早期のルールづくりが求められる。

  【画像】韓国漁船のベトナム人乗組員を救助し搬送する救難艇

  ■協定に違反
  「韓国側警備艦による日本漁船への一連の行動は、明らかに日韓漁業協定に反しており、わが国としては断じて受け入れることができない」
菅義偉(すが・よしひで)官房長官(69)は11月22日の記者会見で、韓国側の警備艦から日本の漁船に操業中止などを求めたことを強く批判した。
問題が起きたのは11月20日夜。
日本の排他的経済水域(EEZ)内の大和堆周辺で操業中の日本のイカ釣り漁船
  「第八十五若潮丸」に対し、韓国海洋警察庁警備艦が無線を通じ、操業中止と海域移動を求めた。
海上保安庁の巡視船がこの無線を確認し、韓国警備艦に
  「日韓漁業協定上、要求は受け入れられない」と通知。
現場は日韓の暫定水域だった。
外務省は翌21日、外交ルートで韓国側に抗議したと発表した。
菅氏によると、韓国外交部からは
  「海洋警察庁の警備艦が日本漁船に管轄権を行使したことは遺憾で再発防止に努めたい」旨の反応があったという。
韓国側が誤りを認めた形だ。
11月15日には日韓漁船による事故も起きた。
午前9時35分ごろ、石川県の能登半島から北西約250キロにある日本のEEZ内の大和堆周辺で、山形県の酒田港に所属するイカ釣り船
  「第38正徳丸」と韓国の漁船
  「3088MUNCHANG」が衝突した。
けが人はいなかった。
現場はやはり日韓の暫定水域だった。
正徳丸の佐藤長悦郎漁労長は、イカの群れを探す最中の事故だったとし
  「油断からこういうことになり、大騒ぎになってしまい、すいません」と述べた。
  ■イカ争奪戦
大和堆周辺はイカなどの好漁場として知られ、最近は北朝鮮船の違法操業も問題化している。
イカをめぐって近隣国と争奪戦に発展し、漁船が入り乱れて混乱を極めている状況だ。
韓国紙の中央日報日本語版は、日韓漁船の衝突事故を報じる記事で
  「大和堆には韓国と日本のほか、北朝鮮や中国の漁船までが集まり、一触即発の状況が発生することもある」と指摘している。
問題の
  「暫定水域」は、平成11年に発効した新たな日韓漁業協定で設けられたものだ。
協定では、日韓双方がそれぞれ操業条件の設定や違法操業の取り締まりができるEEZを設定。
その一方、竹島周辺は韓国が領有権を主張していることを踏まえ、周辺海域を
  「暫定水域」に指定し、両国がそれぞれのルールに従って操業できるよう取り決めた。
背景には、両国の境界線の画定には時間がかかるとの判断がある。
両国は
  「日韓漁業共同委員会」を設け、漁業資源などを共同管理することも決めた。
ただ共同管理とは名ばかり。
日本政府関係者によると、暫定水域の竹島周辺では主に韓国の漁業者が操業し、日本の漁業者に漁場を譲らないといったトラブルが起きている。
放置された漁具が網に絡まったりするケースも相次いでいるという。
漁業活動を安全に行うためのルールづくりが求められるが、そのためのやりとりは
  「基本的に漁業者任せ」(別の政府関係者)になっているのが現状だ。
北朝鮮の違法操業などを排除する取り組みの強化はもちろんだが、日韓政府は早急に暫定水域の取り決めの交渉にも本格的に乗り出す必要がある。
漂着船
2018・11・10
産経ニュース 青森沖に無人木造船が漂流 船体にハングル、北朝鮮船か

「記事内容」
10日午前7時ごろ、青森県中泊町の下前漁港沖で、無人の木造船が漂流しているのを釣り人が見つけた。
船にはハングルとみられる文字が表記されており、青森海上保安部は、北朝鮮から漂着した可能性があるとみて調べる。
青森海保によると、船は長さ約11メートルで幅約2・5メートル。
船首部分に赤字で「814414」という数字も記載されていた。
船にはイカ釣り用の針と釣り糸のほか、鍋やスプーン、雨具、靴下などが残されていたという。
 
※北海道から石川県まで監視カメラを設置しろ! 
海岸線の市町村がら専属の監視院を雇用し、24時間体制で監視させろ、不審な動きがあれば、最寄りの警察に通報すればいい! 難しい仕事ではない。
高齢者でもいい日本人の雇用対策にもなる。
費用の捻出は犯罪を犯した国会議員を首にしろ! 犯罪を犯す役人も多い! 犯罪者を首にするだけで事が足りる!

漁期はこれから! 安心は年を越えてからだ!
2018・8・24 (1/3ページ) 川端仁志
産経ニュース 大和堆ブロック作戦 昨年の教訓生かし北漁船“迎撃” 漁業関係者にも安心広がる
「記事内容」
海上保安庁は水産庁と連携し、日本海の好漁場「大和堆(やまとたい)」を北朝鮮漁船から守り、違法操業の阻止に成功した。巡視船が日本と北朝鮮の中間線付近に漁期前から陣取り、大和堆への侵入をブロックする作戦が奏功。大和堆に出漁した漁師ら漁業関係者からも安堵(あんど)の声が上がっており、対応が後手に回った昨年の教訓が生きたといえそうだ。

  1カ月早く対応
  昨年上回る放水
  「秋以降も警戒を」
全国いか釣り漁業協会によると、現場に出漁した石川・小木の中型イカ釣り漁船からは
  「北朝鮮漁船に気を使うことなく操業できるので安心していられる」との声が届いたという。
同協会の担当者は
  「海保と水産庁の連携も先んじた守備も功を奏した。秋以降の漁期にも万全の警戒をお願いしたい」と話している。
嘘つき安倍総理は善人の日本人だけに苦労を強いるな!
2018・7・4
産経ニュース 「私は金正恩を信用しない」 山形・酒田のイカ釣り船団、北朝鮮の違法操業に不安の声
「記事内容」
日本の排他的経済水域(EEZ)にある日本海の好漁場
  「大和堆(やまとたい)」周辺で北朝鮮漁船による違法操業が増える中、イカ釣り船団の出航式が山形県酒田市の酒田港で行われた。
漁民からは北朝鮮船への不安の声が上がった。
船団は北海道、山形、石川、富山に船籍を置く150トン前後の中型船13隻で構成。
大漁旗をはためかせ、約8カ月間にわたるスルメイカ漁に向かった。
ロイター通信は6月6日の出航式の様子を
  「日本の漁民は北朝鮮船との対決を恐れている」と世界に配信。 ※裏返せば嘘つき安倍総理以下日本政府のだらしなさ、日本政府が信頼できないと言う事だろう。
第58宝生丸の船長、斎藤茂さん(60)の
  「去年は船員の顔が見えるほど北朝鮮船が近づいた」との体験を紹介した。
大和堆周辺では第9管区海上保安本部(新潟)などが警戒監視を強めている。
日本政府が日朝首脳会談に意欲を見せていることについて、斎藤さんはロイターにこう語った。
  「政治家は北朝鮮を信じるかもしれないが、私は金正恩(朝鮮労働党委員長)を信用していない。北の船はまた来るだろう」
北の難破船から特殊な黒革靴!
2018・6・6
産経ニュース 青森漂着の北朝鮮船から特殊な黒革靴 「漁民に不要」と国会で質疑
「記事内容」
青森県佐井村の海岸に昨年11月に漂着した北朝鮮からとみられる木造船から、漁民には不要な革靴が見つかっていたことが、4日の参院拉致問題特別委員会で取り上げられた。
国民民主党の川合孝典氏が
  「この船からは、およそ漁民のものとは思えないシークレットブーツのような特殊な黒革靴が見つかっている。別の意図を持って日本の海岸に接近したのではないか」と警察庁の認識をただした。
同庁の小島裕史官房審議官は
  「青森県警が木造船内の確認や周辺地域の捜索を予断を持たずに慎重に実施した結果、不審者は認められなかった」と述べるにとどめた。
県警や青森海上保安部によると、木造船は昨年11月27日に地元住民が沖合約1キロの海上を漂流しているのを発見。
その後、岩場に漂着した。
川合氏はまた、その4日前の23日に秋田県由利本荘市の船舶係留施設
  「本荘マリーナ」で北朝鮮船が見つかり、乗組員8人が保護されたことについて「マリーナに入ってくるのは操船しているからであって、漂着ではないというのが一般的な発想だ」と指摘した。

  ▼【正論】海から来る北の脅威に対処急げ 佐井村に漂着した北朝鮮船からは底がつるつるの革靴と英語が書かれたジャケットが…
秋田県・イージス・アショア配備案!
2018・6・1
産経ニュース 「地上イージス、秋田市が最適候補」 福田達夫防衛政務官が知事、市長に説明
「記事内容」
北朝鮮の弾道ミサイルに備える地上配備型迎撃システム
  「イージス・アショア」について、防衛省の福田達夫政務官が1日、配備候補地になっている秋田県を訪れ、佐竹敬久知事と穂積志秋田市長に
  「秋田市の陸上自衛隊新屋演習場を最適候補地として調査を始めたい」と説明した。
政府はミサイル防衛強化策として昨年12月、2基の導入を閣議決定し、平成35年度の導入を目指している。
新屋演習場と、山口県萩市の陸自むつみ演習場の2カ所を候補地として検討している。
 
※関西、中部、東北、北海道、日本海の守り!
ストーカー民族、朝鮮人!
2018・4・26 ワシントン=黒瀬悦成
産経ニュース トランプ政権、日本海の「東海」表記を却下 公式文書への並記、韓国系請願に回答 「伝統的名称が慣例」
「記事内容」
米国の韓国系住民らが米政府の公式文書や地図で「日本海」表記に加え韓国側表記「東海」を併記するよう求める請願をホワイトハウスに出していた問題でトランプ政権が請願を却下していたことが分かった。
請願は、ホワイトハウスのウェブサイトに設置されているオンライン請願ページ「WE the PEOPLE」に昨年3月21日に提出された。
請願の提出から30日以内に10万人の署名がページ上で集まった場合、米政府が請願に回答する規定となっており、ホワイトハウスは請願がこの規定を満たしたとして内容を検討していた。
ホワイトハウスによると、米政府が使用する地名に関する方針は政府機関の一つである「米国地名委員会」(BGN)が決定している。
同委員会はそれぞれの海に対して一つの名称を「伝統的名称」として使用することを長年慣例にしているため、請願に対しては、米政府にとっての伝統的名称である
  「日本海」を公式表記として使用し続けると回答した。
  「東海」については、「地域的に使われている別称」として委員会のデータベース上に記載されていることを明らかにした。
ホワイトハウスはまた、日本海をめぐる
  「術語上の対立」について「日本と韓国が国際協力の精神に照らし、双方が同意できる解決策を見いだすよう引き続き取り組んでいくことを希望する」とした。
請願を却下した具体的な時期は明かしていない。
同様の請願はオバマ前政権下の2012年にも出されたが、
  「東海を併記するのは米政府の長年にわたる方針に反する」などとして却下されている。
日支関係悪化の一途!
2018・2・28 ソウル=名村隆寛
産経ニュース 中国軍機、日韓防空圏に侵入 日本海の鬱陵島付近まで異例の飛行
「記事内容」
韓国軍合同参謀本部は27日、中国の軍用機1機が同日午前9時34分ごろ、韓国の防空識別圏に侵入後、対馬海峡上空を経て、日本海にある鬱陵島(ウルルンド)付近まで飛行したことを明らかにした。
韓国空軍は戦闘機を緊急発進(スクランブル)させ追跡。
中国軍機は、釜山(プサン)東南から日本海を北上し、鬱陵島の北西約56キロまで飛行した後、韓国軍からの警告通信を受け、同じ経路を南下して引き返したという。
中国の軍用機による防空識別圏への侵入は先月29日にもあったが、侵入後に韓国領空付近にまで接近したのは初めてとみられる。
防空識別圏を出るまで中国軍機は約4時間半、飛行したという。
韓国軍に対し、中国軍は
  「通常の訓練」と答えたという。
韓国軍は、在韓中国大使館を通して強く抗議した。
 ※習近平は日本に工作を仕掛けているが、日本の銭が欲しいだけ! 
日露関係はアメリカの政争結果次第!
2018・2・28 毎日新聞
<小野寺防衛相>ロシア爆撃機に警戒感 日本列島往復飛行で

「記事内容」
小野寺五典防衛相は27日の記者会見で、ロシア軍の戦略爆撃機2機が今月20日、日本列島の太平洋側に沿って、北海道と沖縄の間を往復飛行したことについて
  「特異な飛行だ。ロシアは日本周辺での活動を活発化しており、しっかりとした認識を持つべきだ」と警戒感を示した。
防衛省によると、核兵器を搭載可能な露軍のTU95爆撃機2機が北方領土から沖縄東方まで南下した後、再び北方領土まで北上し、宗谷海峡を抜けて日本海へ飛行し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した。
露軍は今月6日には北方領土の国後島などで2000人超が参加する軍事演習を実施したため、日本政府が抗議。
日露の軍事面での緊張が平和条約締結交渉にも影を落としそうだ。
北朝鮮の漂着船の背景!
2018・2・23 社会部編集委員 加藤達也
産経ニュース 北朝鮮の漂着船 海軍特殊部隊支援の「副業編隊」も動員か ジャーナリスト恵谷治氏分析で判明
「記事抜粋」
経済制裁を「有事」と捉え、退役軍人部隊などを次々に動員、違法で危険な漁に投入する…。
日本海側の沿岸に昨年秋以降、北朝鮮籍とみられる木造船が相次いで漂着している問題で、北朝鮮問題に詳しい軍事ジャーナリスト、恵谷(えや)治氏が漂着物などを調査したところ、経済制裁を受けた北朝鮮が、軍組織も使ったなりふり構わぬ“漁獲作戦”に出ている実態が浮かび上がってきた。
違法操業は今後も続くとみられ、適切に対処していく必要がありそうだ。
  計8ケタの数字記載は「軍部隊」所属  出漁を一元管理 一般漁民もかり出される
  工作船の可能性は「ほぼない」 正確な実情把握を  
中略
恵谷氏によれば、北朝鮮が制裁で窮した状況を「有事」と捉え、遭難の恐れが強まる秋冬期の日本海での危険な漁に貴重な戦力を投入しているとの見方も可能だ。
一方、北朝鮮は沿岸の漁業権を中国に売却。
自国の漁師は沿岸を遠く離れざるを得ず、大和堆(やまとたい)など日本のEEZでの違法操業は今後も続くとみられる。
  「漂着物の調査、分析では船舶の所属は3種類のどれかである可能性が高い」と分析した恵谷氏。
  「日本政府は北朝鮮の実情を正確に把握し、対処していくことが重要だ」と話している。
               ◇
  ●木造船漂着問題
北朝鮮からとみられる木造船が北海道や青森、秋田、新潟各県など日本海側の沿岸に相次いで漂着・漂流している問題。
海上保安庁によると、昨年1年間に確認された漂着・漂流は104件に上り、統計を取り始めた平成25年以降、最多となった。
多くは日本海の好漁場「大和堆」で違法操業をしているとみられ、台風などで海が荒れた昨年10月下旬に遭難が激増。
北西の季節風で日本海沿岸に流されてきた可能性があるという。
船内からは複数の遺体とともに、北朝鮮の故金日成主席や故金正日総書記の肖像が描かれたバッジ、ハングルが書かれたたばこなども見つかっている。
日支関係改善は嘘!
2018・1・30 ソウル=名村隆寛 軍機航跡図あり
産経ニュース 中国軍機、また対馬海峡通過 昨年12月以来、日本海進出 情報収集機1機、空自がスクランブル

「記事内容」
防衛省統合幕僚監部は29日、中国軍のY9情報収集機1機が同日午前から午後にかけ、東シナ海から対馬海峡を通過し、日本海まで往復飛行したと発表した。
航空自衛隊の戦闘機などが緊急発進(スクランブル)して対応した。
防衛省が目的を分析している。
領空侵犯はなかった。
中国軍機がこのコースで日本海に進出したのは、爆撃機や戦闘機など計5機の飛行が確認された昨年12月18日以来。
中国空軍は当時、
  「中国空軍による初の対馬海峡通過だ」と宣言し、中国軍による遠方展開が新たな段階に入ったことを誇示していた。
  「特定の国家や地域を対象にしたものではない」としつつ、
  「日本海は日本の海ではない」
  「外国軍機(日韓機による緊急発進)の妨害に対処し、訓練目的を達成した」などと断言していた。
               
韓国軍合同参謀本部は29日、中韓双方が管轄権を主張する韓国南部の岩礁、離於島(イオド)(中国名・蘇岩礁)付近の日韓両国の防空識別圏内に中国軍機1機が侵入し、韓国軍戦闘機を緊急発進させたと発表した。
離於島付近では日中韓の防空識別圏が重なっている。
新たに7遺体!
2018・1・16 テレ朝
金沢市に漂着した木造船から新たに7人の遺体
「放送内容」
10日、金沢市の海岸に木造船が漂着し、1人の遺体が発見されていましたが、船内から新たに7人の遺体が見つかりました。
10日、金沢市の海岸にひっくり返った状態の木造船が漂着し、近くで身元不明の1人の遺体が発見されました。
15日に警察と海上保安部が捜索したところ、船内から新たに7人の遺体が見つかりました。
遺体は服を着た状態で、死後、かなりの時間が経過しているとみられています。
警察によりますと、木造船は長さ約19メートルでスクリューが付いていて、形から北朝鮮のものとみられています。
海自の護衛艦が黄海と日本海で!
2018・1・13
産経ニュース 北朝鮮の密輸を海自艦が監視 黄海や日本海、米と連携
「記事内容」
北朝鮮が国連安全保障理事会の制裁に反し、石油などの積み荷を海上で船から船に移し替えて密輸することを防ぐため、海上自衛隊の護衛艦が昨年12月以降、朝鮮半島西側の黄海や日本海の公海上で警戒監視活動を行っていることが12日、分かった。
自衛隊による北朝鮮の制裁逃れに対する監視活動が明らかになるのは初めて。
米国と連携して不審な船舶を監視し、写真撮影などの情報収集を行っているという。
政府関係者が明らかにした。
洋上で船から船へ荷物を移し替える手法は「瀬取り」と呼ばれる。
暴力団による薬物密輸など違法活動にも使用されている。
国連安保理は昨年9月、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮への制裁として、海上で北朝鮮船舶に積み荷を移すことを禁じる決議を採択した。
しかし、決議後も北朝鮮が瀬取りによる密輸を繰り返しており、中国やロシアが関与している可能性が指摘されてきた。
ロイター通信は昨年末、複数のロシア船籍タンカーが昨年に少なくとも3回、北朝鮮船舶に洋上で石油精製品を引き渡していたと報道。
昨年10月には韓国の港を出た香港籍の船が公海上で北朝鮮の船に約600トンの石油精製品を移し替えたことも明るみに出ている。
噓つき安倍総理は何故、漂着を隠したのか!
2018・1・9
産経ニュース 北朝鮮のものとみられる木造船漂着 新潟市の海岸 乗組員見当たらず

「記事内容」
新潟海上保安部は8日午後0時20分ごろ、新潟市西蒲区間瀬の海岸に木造船が漂着しているのを確認したと発表した。
新潟県内での北朝鮮籍とみられる船の漂流・漂着は今年に入り3件目。
乗組員は見当たらず、同海保は9日以降に詳しく調査する。
同日午前10時45分ごろ、間瀬漁港から北へ約300メートルの海上で新潟航空基地の航空機が巡回中に発見。
同海保の職員が海岸の岩場に乗り上げた木造船を調べたところ、長さ5メートル、幅1・5メートルほどで、船体は黒く、船内に残留物は確認できなかった。
岩場のため巡視艇で引っ張りながら航行することができず、陸上から近づくことも困難という。
県内での北朝鮮籍とみられる船の漂流・漂着は昨年は31件あり、特に11、12月は計27件と集中した。