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一台一支(台湾の軍事環境)ニュース・2018/ 12~1
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一台一支(台湾の軍事環境)ニュース・2018/12~1
台米日vs支
日本政府は傍観し三度、台湾人を裏切るのか?
2018・7・18 (1/3ぺーい) 【正論】
産経ニュース 台湾海峡に迫る危機を回避せよ 拓殖大学学事顧問・渡辺利夫
「記事内容」
世界の視線が朝鮮半島にくぎ付けになっている最中に、中台関係が危険な状況を呈しつつある。
昨年10月18日、中国共産党第19回全国代表大会の冒頭、習近平総書記は台湾問題について次のように述べた。
  「われわれには、“台湾独立”勢力のいかなる形の分裂活動を打ち破る断固たる意志とあふれる自信と十分な能力がある。われわれは、いかなる者、いかなる組織、いかなる政党がいかなる時にいかなる方式によって、中国のいかなる領土を中国から切り離すことも絶対に許さない」
今年3月5日に開かれた全国人民代表大会における李克強首相の政府活動報告も、ほぼ同様の表現であった。
  軍事恫喝で圧力強める中国
  日本は実務関係だけのつながり
中略
米国は、台湾との国交断絶後も事実上の軍事同盟として機能する台湾関係法を国内法として1979年に制定、米国の台湾への武器売却や日本各地の在日米軍基地による対中牽制もこの関係法によって可能となっている。
 
※アメリカの台湾防衛政策はアメリカの国益の為、結果、台湾防衛に役立つ! 傍観が許されない日本! 
嘘つき安倍総理は日本の為に何をするのだろうか?

アメリカと協力し防衛努力を続けている台湾!
2018・7・17 台北=田中靖人
産経ニュース 台湾に最新型攻撃ヘリ「アパッチ部隊」誕生 中国軍の上陸作戦に備え
「記事内容」
台湾の陸軍で米国から購入した最新型攻撃ヘリAH64E
  「アパッチ・ガーディアン」の部隊編成が完了し17日、北西部・桃園市で式典が行われた。
AH64Eは、米ブッシュ(子)政権が2008年に30機の売却を決定。
13年11月から台湾への引き渡しが始まり、14年10月に完了した。
この日は、墜落事故で失った1機を除く29機が、訓練を経て部隊としての作戦能力(FOC)を獲得したとして、蔡英文総統が出席して式典を開いた。
蔡氏は
  「陸軍航空部隊は軍の主力の一つだ。この部隊を世界一流にするよう求める」と訓示した。
AH64Eは陸上自衛隊が運用するAH64D
  「アパッチ・ロングボウ」の改良型。
台北など台湾本島北部を中国軍の上陸部隊から防衛する作戦に用いる。
 
※嘘つき安倍総理は朝鮮危機とシナの脅威に対し、憲法を楯に専守防衛と声高らかに叫んでいる。
が、一方で財務省の緊縮財政を容認、自衛隊の航空機の防護さえ関心を示さず、手を打たずにいる。
滑走路が被弾すれば、滑走路が使い物にならないと端から諦めているのか?
台湾・米支関係先読み!
2018・7・9 (1/7ページ) 【野口裕之の軍事情勢】
産経ニュース 台湾駐屯を探る米軍の本気度 在韓米軍撤退で困るのは中国だ!
「記事抜粋」
中国の習近平国家主席と、習氏の
  「右腕」にして「外交の司令塔」たる王岐山国家副主席の米ドナルド・トランプ政権に対する衝撃と不快感と畏怖は極に達したに違いあるまい。
説明が必要だ。
習主席は3月17日、全国人民代表大会(全人代)で国家主席に再選された。
任期は2023年までの5年だが、全人代は国家主席の任期上限
  「2期10年」を撤廃する“憲法改正案”を可決しており、習主席は23年以降の3期目続投も可能となった。
王氏も全人代で国家副主席に選出され、3月17日は
  「習・王終身王朝」が始まる「独裁記念日」だった。
他方、トランプ大統領は米国東部時間の3月16日、米国と台湾の高官往来を実現する《台湾旅行法》に署名した。
時差を考えれば、習・王両氏が
  「独裁記念日」を満喫している同じときに、トランプ氏は中国共産党が何よりも警戒し、武力侵攻してでも阻止したい
  「台湾独立」へ新たな道筋を切り拓く「威力」を秘める台湾旅行法に署名したのである。
  「喧嘩を売られた」習主席は分かりやすい反応を示した。
米国のマイク・ポンペオ国務長官と北朝鮮の核・ミサイル問題などについて会談(6月14日夜)した際、トランプ氏への報告を念頭にこう主張した。
  「米国が台湾地区、経済・貿易摩擦といった『敏感な問題』を適切に処理し、中米関係に大障害ができないよう希望する」
『敏感な問題』は
  (1)台湾=一つの中国問題
  (2)経済・貿易摩擦という優先順位付けだった。
米中関係は貿易戦争で大荒れで、習・ポンペオ会談は、米通商代表部(USTR)の対中制裁リスト公表前日にセットされた。
経済上の重大局面にもかかわらず、貿易摩擦緩和よりも台湾問題を重視したのだ。

  皮切りは海兵隊による在台の米国外交関連施設警備
  戦略的3要衝の交差点
  対中関与戦略の成れの果て
中略
軍事力で米国を猛追する中国は、台湾を占領→核・ミサイルや空母機動艦隊の拠点とし→民主国家を睥睨(へいげい)→中国の軍事・経済戦略を強要→対米友好・同盟関係にクサビを打とうとしている。
  《20年までに台湾侵攻能力を備える》との分析(台湾国防白書)さえ出てきた。
  「赤い怪物」の出現は、日米を含め西側が「無害な新興国家」だと対中評価を誤り、貿易・金融などを通して中国の発展を手助けすれば国際秩序を守る民主国家となると信じ、過去40年近くにわたり採用してきた
  《関与戦略》の成れの果てだ。
米国だけでなくわが国も台湾を軍事・経済支援=関与し、空前絶後の大失敗だった対中
  《関与戦略》の「学習成果」を、中国にこってりと教えて差し上げようではないか。
 ※北東アジアは中東と並び最も危険な地域(シナ+北朝鮮+韓国)である。
日本政府(自民党)は戦後政治の総括が必要である。
日本国は今、反日国家である韓国とシナ、北朝鮮が齎す脅威に晒されている。
これら三国を敵国として太らせてしまった責任は戦後の日本政府だが、政治責任すら放棄している。
台米vs支・対立明確に!
2018・7・7 台北=田中靖人
産経ニュース 米駆逐艦2隻が台湾海峡航行、中国牽制か
「記事内容」
台湾の国防部(国防省に相当)は7日夜、米海軍の駆逐艦2隻が同日午前、台湾南部の海域から台湾海峡に進入し、東北方向に向かったと発表した。
米艦艇の台湾海峡通過は異例で、台湾への軍事的圧力を強める中国を牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
2隻はイージス駆逐艦マスティンとベンフォールド。
2隻が所属する米海軍第7艦隊(本拠地・横須賀市)のサイトでは6月27日、マスティンがフィリピン沖の南シナ海で展開していることが発表されている。
ロイター通信は6月上旬、トランプ米政権が今年、中国を牽制するため2007年11月以来となる空母の台湾海峡通過を検討したが実施せず、代わりに他の艦艇の通過を検討していると報じていた。
台湾では、昨年7月に中国の空母
「遼寧」が台湾海峡を通過した際、米駆逐艦1隻が追跡していたとの報道がある。
大東亜戦争は大日本帝国の為に日本人と旧日本人(台湾人)が共に戦い血を流した!
2018・7・6 ユーチューブ
大使館を台湾に米国がおいた理由?焦る中国、親日家の台湾を
「コメント」
ナシ
 
※多くの投稿あり!
台湾有事の際、日本人は台湾を守る為、今度は日本人が血を流す時である。
覚悟しておけ、日本人!