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台湾ニュース・2014/12
2014・12・30 サーチナ 
馬英九総統は「消極怠惰」「新たな局面全く作れず」・・・台湾記事を中国メディアも転載
「記事内容抜粋」
台湾誌「観察」は12月発売号で、11月の29日で国民党に歴史的惨敗をもたらした馬英九総統を「消極怠惰」などと厳しく批判する記事を掲載した。
同誌は大陸との関係では「協調論調」を唱えており、李登輝元総統、陳水扁前総統を批判する立場だが、馬総統を「新たな局面を全く作れず」などと批判した。
環球網や中国網など中国大陸のインターネット媒体も同記事を転載した。
記事は最初の部分で、李登輝元総統を「自らの権力固めのため本土化を高らかに唱え、人民に麻酔をかけた」などと批判。
さらに、国民党は李登輝政権期に金権体質化し、道徳面でも腐敗したと断じた。
台湾の「本土化」とは、「現在の中華民国にとって台湾こそが本土だ。中華民国は大陸部とはすでに切り離された存在」との考え方を指す。
 ※シナが台湾に向かって腐敗とは言えない。
シナはもっと酷いではないか。
2014・12・30 中央社フォーカス台湾 編集:齊藤啓介
日本統治時代の場所を探しに訪台した日本人を警察が協力/台湾
「記事内容抜粋」
日本統治時代の地図に描かれた場所を探しに嘉義を訪れた日本人男性を現地の警察が協力する一幕があった。台湾の複数メディアが伝えている。
このほど和服を着て市内の北興派出所に現れたこの男性は、日本統治時代の地図を取り出し、芸妓屋があった場所に行きたいと伝えたという。
日本語ができる職員が対応し、道に迷ってはいけないと、車で目的地まで送り届けた。
芸妓屋はすでになく、鉄筋コンクリートの建物に変わっていたが、男性は周辺の町の様子を写真などにおさめた。
日本の伝統文化の研究をしており、論文執筆に役立てるという。
警察はその日の宿探しにも協力。
男性は感謝を示すために今回のエピソードを論文の注釈に書き記すとしている。
 ※ さすが台湾、感謝。
2014・12・30 産経ニュース 田中靖人
台湾有情 70歳女性闘士の論理
「記事内容抜粋」
野党、民主進歩党の呂秀蓮元副総統(70)が、鬱病などを患っている陳水扁前総統の刑務所外での治療を求めてハンガーストライキをするというので、取材に行った。
小雨が降り底冷えがする中、呂氏は陳氏の妹2人や長男らとともに「阿扁(陳氏の愛称)」が「早く家に帰れるよう」訴え、テントの下で座り込みを始めた。 
場所は、総統府に近く、中国国民党政権が台湾住民を弾圧した「二・二八事件」を記念する公園。
陳氏の収監を馬英九政権による「政治弾圧」だと強調する狙いがあるのだろう。
2014・12・30 FOCUS-ASIA.COM
台湾人をコケにした!?日本のテレビ番組に台湾ネットで批判の声―中国メディア
「記事内容抜粋」
日本のテレビ番組「世界の日本人妻は見た!」の台湾編が27日、現地の日本番組チャンネル「緯来日本台」で再放送され、「台湾人を醜く描いている」と批判する声が現地インターネット・ユーザーたちから上がっているという。
台湾・中時電子報の報道として、中国新聞網が29日伝えた。
報道によると、この番組には台湾に嫁いだ日本人女性と台湾人の夫、その母親が登場。番組内ではこの母親の「強引さ」や「台湾人男性は自分の美に気を使う」ことなどが強調された。
そのため現地のあるネットユーザーは「母親は日本人妻の撮影に協力し、日本からの撮影スタッフを熱くもてなしたにもかかわらず、日本人にコケにされた」と指摘。
 ※TBSは日台の良好な国民感情を壊すのが狙いであろう。
2014・12・28 Record China 翻訳・編集/CM 
韓国を嫌いにならないで!韓国人が訴え「みんなが思う韓国人のイメージは間違っている」―台湾メディア
「記事内容抜粋」
2014年12月26日、台湾・東森新聞網によると、台湾の動画チャンネル・STOP KIDDIN’STUDIOは台湾における韓国人に対するイメージの真相に迫った。中国紙・参考消息(電子版)が伝えた。
台湾における韓国人に対するイメージは、「キムチ大好き」「日頃から犬肉を食べる」「韓国人男性は韓流ドラマのように夢見がち」「韓国人女性は整形好き」「すべてのものは韓国が発祥」だという。
これに対し、台湾在住の韓国人男性が同チャンネルに登場し、「どうかメディアに惑わされず、韓国を嫌いにならないでほしい」と訴えた。
同氏は韓国人に対するイメージに関して以下のように見解を述べた。
「韓国は副菜の種類が豊富で、必ずしもキムチが必需品という訳ではない。
しかも、最近は若者の多くがキムチを頻繁には食べない」
「多くの韓国人がペットとして犬を飼っており、家族の一員として考えている。
たとえ犬肉を食べても、野良犬やペットではなく、農場で飼育された特別な食用の犬」
「韓流ドラマの中の男性は女性を高級レストランに招待することが好きだが、誰でもあんな大金を払うことは嫌だろう。
台湾の男性と同じく、韓国人男性もゲームや友人とスポーツすることが好き」
「韓国人女性が整形好きなことは同意するが、きれいな女性の多くは整形しておらず、化粧が上手なだけ」
「韓国人も孔子が大昔の中国の名士だということは知っている」
 ※韓国人は嫌われる本質が分かっていないのだろう。
2014・12・26 産経ニュース 台北=田中靖人 
台湾・民進党、総統選へ着々 「地方が中央を包囲する」台北市長「92年コンセンサス」に反発
「記事内容抜粋」
台湾の統一地方選で当選した自治体の首長や議員ら約1万1千人が25日、一斉に就任した。
全22県・市のうち野党、民主進歩党が首長ポストを握る自治体は改選前の6から13に倍増し、2016年の総統選に向けて民進党の発言力が増すのは確実だ。
中台関係をはじめとする政策論争にも、新たな変化が生まれている。 
「なぜ22年前の合意を今日の議論の基礎にしなければならないのか」 台北市の柯文哲新市長は23日、中央通信社の取材にこう述べ、中国国民党の馬英九政権が08年の発足以降、中国との交流の基礎としてきた中台間の「92年コンセンサス(合意)」に疑問を投げかけた。
 ※台湾民進党・頑張れ!
2014・12・26 NNA
【台湾】住商と日本車両、プユマ号車両を追加受注
「記事内容抜粋」
住友商事は25日、交通部台湾鉄路管理局から東部幹線で運航する速達列車「普悠瑪(プユマ)号」用車両2編成16両を追加で受注したと発表した。
日本車両製造(名古屋市)が製造、住友商事が主契約者として車両を納入する。
契約金額は約33億円。
住友商事と日本車両は、台湾鉄路(台鉄)が新たな速達列車を導入するのに伴い、普悠瑪号用の車両「TEMU2000」計136両を2011年1月に受注、12年~14年にかけて納入している。
普悠瑪号は13年2月に運行を開始し、台湾北西部の樹林から台北、宜蘭、花蓮を経由し台東までを結んでいる。
同じ速達列車の「自強号」よりも到達時間が早いことから人気が急上昇。
週末や春節(旧正月)などの連休はチケットの入手が難しい事態となっている。
台湾鉄路管理局はこのほど、普悠瑪号の運行拡大に向け住友商事と日本車両に車両の追加発注を行った。
住友商事は「普悠瑪号は、台湾の交通インフラの機能向上につながっている」とコメントした上で、台湾での鉄道車両の受注拡大を目指す考えを強調した。
2014・12・25 産経ニュース (1/3ページ) 【歴史戦 第8部 南京「30万人」の虚妄(2)後半】 
台湾人冷ややか中国「抗日共闘の誘い」…「日本より、中国の外省人支配の方がずっと厳しかった」
「記事内容抜粋」
  台湾引き込み 共闘アピール  親日感情が強く  敷地確保できず
中略
中国当局のやり方に多くの台湾人は冷ややかな反応を示している。
ある北京在住の台湾ビジネスマンは「日本の後に中国からやってきた外省人政権の支配のほうがずっと厳しかったと思っている。台湾人が抗日戦争の勝利に大きく貢献したというのは嘘だと思うし、台湾館ができても行く気にならない」と話す。
 ※ありがとう台湾・ありがとう元日本人! これこそ台湾人とシナ人、韓国人の気質の違いである。
2014・12・24 AFPBB News 
台湾史上最大のミサイル艇「沱江」
「記事内容抜粋」
【12月24日 AFP】台湾・蘇澳(Suao)港で23日、台湾史上最大のミサイル艇「沱江(Tuo River)」が台湾海軍に引き渡された。
中国の軍事的脅威に対抗して、台湾は軍備刷新に力を入れている。
2014・12・22 ユーチューブ 
日本の技術採用で安心安全第一台湾新幹線!中国の新幹線の大事故はあり得ない!台湾新干线的事故不可能
「コメント」
中国の事故後、同路線を運営する台湾高鉄の担当者は取材メディアに対して、「われわれは日本と同じシステムを使っているから、中国のような事故はありえない」と語ったという。
2014・12・20 サーチナ    必見
台湾の皆さん! 大震災の時のご支援は忘れません!・・・台北で「日本東北六県感謝祭」を開催、19日から
「記事内容抜粋」
国土交通省東北運輸局、東北観光推進機構、日本観光振興協会東北支部、東北6県(青森、岩手、山形、宮城、秋田、福島)などが構成する日本東北六県感謝祭実行委員会は台湾・台北市内の台湾花博会場で19日から22日まで、「日本東北六県感謝祭」する。
2011年3月11日に発生した東日本大震災に対する台湾からの多大な支援に感謝するとともに、「東北の元気」を発し、訪日旅行につながる各種プロモーションを行う。  
イベント内容は東北の伝統芸能等の披露、シンガー・ソング・ライターで東北親善大使のRake(レイク)さんによるパフォーマンス、東北の名産品の試飲・試食、東北の文化体験などで、さらに13団体が東北各地の観光の魅力を発信するブースを出展する。
台湾の旅行会社も東北へのツアー商品を説明する。
 ※李登輝元総統の日本に対する細やかな配慮が凄い・・・日本にこう言う政治家が欲しい。
日本の政治家は全て銭目当て、李登輝元総統を見習え!
2014・12・20 産経WEST (1/2ページ) 
友好広がる日台の鉄道…震災支援や落とし物がつないだ縁 山陽電鉄は22日に姉妹協定
「記事内容抜粋」
「山陽電鉄の駅員さんにお礼を伝えてほしい」-。
台北駐大阪経済文化弁事処に寄せられた落とし物対応への感謝の連絡をきっかけに、山陽電鉄(神戸市)が台湾の国鉄に当たる台湾鉄路管理局と姉妹提携し、22日に台北駅で締結式を行う。
実は、台湾に日本と同名の駅が32駅あることなども縁となり、日台の鉄道各社で姉妹鉄道の協定を結ぶ動きが広がっている。
海を越えた連携強化で観光客の誘致につながった事例も出ている。
  「お礼を伝えて」  駅名など関連づけ  「どこか懐かしい」  
2014・12・20 FOCUS-ASIA.COM 編集翻訳 小豆沢紀子 
台湾の女性歌手が「南京大虐殺を忘れないで」、台湾ネットが大ブーイング―中国紙
「記事内容抜粋」
南京大虐殺の国家追悼日に合わせ、台湾の女性歌手、クリスティン・ファンがSNSで「歴史を忘れないで」と呼び掛けたところ、台湾のネットユーザーから思わぬ攻撃を食らった。
18日付で環球時報が伝えた。
クリスティンは米オハイオ州出身の38歳。両親は中国・河北省出身だが、戦後に台湾に渡った。
クリスティン自身は米国籍。6歳で台湾に戻り、現在は台北市在住。03年のデビューアルバムは100万枚を売り上げる大ヒットを記録した。
11年に結婚し、現在は妊娠中。
中国では今年から、12月13日を南京大虐殺の犠牲者を悼む「国家哀悼日」に制定。
クリスティンもこの日に合わせ、「歴史を忘れないで」とSNS上で呼び掛けた。
ところが、台湾のネットユーザーから思わぬ攻撃。
「台湾の歴史もよく分かっていないくせに」「黙れ!だったら中国本土で出産しろ」「そんなに言うなら、対岸(中国本土)に引っ越して南京大虐殺を追悼すれば」といった批判が寄せられた。
中国本土の肩を持つような言動に出た香港・台湾の芸能人が、地元で批判されるケースは今回が初めてではない。
香港の女優カリーナ・ラウ(劉嘉玲)は北京の天安門前で撮影した記念写真をSNSに投稿し、「東方紅、わが心の太陽」と毛沢東と中国共産党を称えるコメントを添えてバッシングを受けた。
デリック・ワン(温兆倫)やジャッキー・チェン(成龍)も「愛国発言」をして非難されたことがある。
 ※当時は台湾人も日本人、大東亜戦争を共に戦い事実を知っている。
台湾人は、日本人より誇りを持って生きているのである。
日本人は、自虐史観病に犯され続け、シナと韓国が捏造した嘘にさえブーイングも発せず、侮辱に堪えるだけしか能が無いとは何とも情けない。
2014・12・19 北京時事 
「強烈な不満と反対」=台湾への武器売却、米に抗議―中国
「記事全内容」
中国外務省の秦剛報道局長は19日の記者会見で、米国による台湾へのフリゲート艦売却について「強烈な不満と断固とした反対」を表明。米側に抗議したことを明らかにした。
秦局長は「台湾問題は中国の核心的利益に関わり、中米関係の最も重要で敏感な問題だ」とした上で、武器売却は「中国の内政への乱暴な干渉であり、中国の主権と安全を害し、両岸(中台)関係の平和発展の動向にも反する」と主張。
さらなる対応を取る権利を留保すると述べ、対抗措置を示唆した。
台湾では11月の統一地方選で、独立志向のある最大野党の民進党が躍進した。
中国は武器売却が独立派を勢いづかせることを警戒しており、秦局長は「中米関係の大局と両岸の平和発展に資することをするよう米国に促す」と述べた。 
2014・12・15 Record China 翻訳・編集/Mathilda
「純愛ドラマの母」が中国ドラマのパクリ指摘、脚本家109人が支持表明―中国
「記事内容抜粋」
2014年12月11日、「純愛ドラマの母」と呼ばれる台湾の女流作家、瓊瑤(チョン・ヤオ)が中国のドラマプロデューサーのパクリを指摘した騒動で、中国の脚本家109人が連名で瓊瑤支持を表明した。新浪が伝えた。
騒動が始まったのは今年春のこと。
著作の多くが映像化され、20年以上にわたって数々のヒットドラマを生み出してきた瓊瑤が、中国の著名ドラマプロデューサーの于正(ユー・チョン)のパクリを批判した。
時代劇ドラマ「宮鎖連城」について、自身が原作のヒット作「梅花烙」の盗作であると指摘し、著作権の侵害を訴えて北京市第三中級人民法院に提訴。
今月に入って裁判がスタートした。
ドラマ版「紅いコーリャン」を手がけた趙冬苓(チャオ・ドンリン)ら、名の知られた人物を含む109人の脚本家が11日、連名による声明文を発表し、瓊瑤への支持を表明。
瓊瑤は中国版ツイッターで、「自分では孤軍奮闘していると思っていたが、孤独じゃない。
涙が出る」と感動を記している。
2014・12・14 Record China 翻訳・編集/KT
「台湾人お断り」浅草のお店が台湾人を嫌がる5つの理由―日本
「記事内容抜粋」
2014年12月12日、台湾のネット掲示板で「浅草のウナギ店で台湾人が断られた5つの理由」という記事が注目を集めている。
ある台湾人が浅草のウナギ店を訪ねたところ、席に空きがあるのに「満席」との理由で断られた。
詳しく話を聞いてみると、「浅草のお店では台湾、香港、中国の観光客は面倒だ」と思われていることがわかったのだとか。
その理由は5つ。
(1)数人のグループでも注文した鰻重は1つだけというみみっちい注文。
(2)食べ終わってもずっとおしゃべり。外には長蛇の列が。
(3)予約してもすっぽかしたり、遅刻したり。
(4)おしゃべりの声が大きい。店内でも周りを気にせずで携帯電話で通話。
(5)料理の写真を撮影するばかりか、店内や他のお客さんまで撮影。プライバシーの侵害に。
この状況を伝えた台湾人は「日本人は台湾人のことを友人だと思ってくれているが、このままでは嫌い合う状況になりかねない」と警告し、台湾人観光客もマナーを改善しようと呼びかけた。
 ※残念なことだが、大東亜戦争終結以降、台湾はシナ人が多くが移り住み台湾人を飲み込んだのだが、彼等は台湾人と言ってもシナ人である。
ここは区別し日本では台湾人を差別しないで欲しいものである。
2014・12・13 産経ニュース 共同 
「過ち認める勇気を」南京事件で台湾総統府
「記事内容抜粋」
台湾総統府は13日、旧日本軍による「南京事件」に関する声明を発表、「第2次大戦の歴史の傷に向き合い、過ちを認める勇気を示してほしい」などと日本に呼び掛けた。 
声明は、現在の日台関係は「断交後40年余りで最高の時期」にあると強調する一方で、日本の一部に南京事件を軽視したり否定したりする人がいるのは「遺憾だ」とした。
「馬英九総統は、歴史の誤りは許せるが歴史の教訓は忘れてはならないと考えている」と指摘した。
 ※台湾は反日教育を開始、シナの影響下にあるのだが、日台関係に嘘を持ち込まないで欲しいものである。
 ※残念な事ではあるが、外省人(台湾を乗っ取ったシナ人)の言う事、無視すればいい。 
2014・12・12 産経ニュース (1/2ページ) 香港=田中靖人 
国民党の総統選有力候補が不出馬表明 「負け戦」を忌避か
「記事内容抜粋」
台湾の与党、中国国民党の朱立倫新北市長(53)は12日、来年1月17日に投開票される国民党の主席(党首)選に立候補する意向を明らかにする一方で、「2016年の総統選には出馬しない」と表明した。
朱氏は次期総統選で国民党の最有力候補とみられていた。
同氏による辞退表明は、中台間の政党交流にも影響を及ぼす可能性がある。 
朱氏は国民党が大敗した11月末の統一地方選で再選され、直轄市の市長ポストを唯一維持した。
朱氏は12日、自身のフェイスブックで、「新北市民が再び与えてくれた機会に感謝し、今後4年(の任期)を全うする」とし、総統選への不出馬を明言した。
主席選には「国民党が最も暗い時期に責任を放棄できない」として出馬する意向を示した。
 ※台湾には民主主義が根付いている。
台湾国民の石で台湾が息を吹き返そうとしている。
2014・12・12 中央社フォーカス台湾  陳至中/編集:杉野浩司
蒋介石を切り口とした日中近代史の研究に高い評価/台湾
「記事内容抜粋」
台北 11日 中央社)中央研究院が9日に発表した、人文分野などの専門書に対する賞の受賞作品に、日中近代史を故・蒋介石元総統関連の資料から紐解いた、黄自進氏の「蒋介石と日本:近代日中関係史の縮図」などが選ばれた。
同院近代史研究所の研究員でもある黄氏は同書の中で、蒋氏に関する日本側の資料を多数引用。
日本留学から戦後に至るまで、同氏の生涯を掘り下げて研究し、当時の中華民国と日本の外交関係を検証している。
黄氏は、蒋氏が日本の思想に大きな影響を受けていたことに触れ、日本と中国共産党との両面作戦を避けるために「敵の敵は味方」を基本戦略として、協調と敵対を使い分けていたと指摘。
同書では、「反共」を掲げ日本と協力関係にあった蒋氏が、日中戦争時に一転して「抗日」に方針転換し、さらに戦後には日本軍人の帰還を進めるなどして日本との関係を修復、再び共産党に矛を向けた事例などが紹介されている。
黄氏は受賞に際し、今後もこうした国際的な研究を続けていきたいと述べた。
2014・12・10 中央社フォーカス台湾 程啓峰/編集:荘麗玲
国民党重鎮「対日戦争は中華民族のため」/台湾
「記事内容抜粋」
(高雄 9日 中央社)中華民国軍制服組トップや行政院長(首相)などを歴任し、中国国民党の重鎮とされるカク柏村氏(95)は8日、来年で終結70年を迎える対日抗戦(日中戦争)について、国民党や中国共産党のためではなく中華民族のためだったと振り返り、その価値と精神を台湾海峡両岸の若い世代が理解しなければならないと述べた。(カク=赤におおざと)
これはカク氏が中山大学(高雄市)で行われた「8年間の抗日戦争と両岸関係」と題した講演会で発言したもの。
犠牲者数や時間の長さ、戦場となった範囲の広さから見ても、同戦争は「中国史上で最も偉大な戦役」だったと指摘し、後世の子孫は忘れるべきではないとの考えを示した。
先月末に行われた台北市長選で国民党候補を破った無所属の柯文哲氏の祖父や李登輝氏らを「皇民化された人々」などと批判したカク氏。
一部の学生は講演終了後「まるで30~40年前の思考だ」、「日本統治時代に生きた人々を皇民とみなすのは冒涜だ」などと抗議の声を上げた。
 ※シナ共産党と戦い台湾に逃げて来て台湾を乗っ取った末裔だろうに、何故シナに媚びるのか? 民主主義の中で育った御仁が共産主義に靡くとはこれ如何に・・・シナ共産党から資金援助でも受けているのかな。
これが台湾の矛盾でもあり縮図なのであろう。
2014・12・9 産経ニュース 台湾・金門島 田中靖人 
台湾、新内閣が発足
「記事内容抜粋」
11月29日の台湾統一地方選で引責辞任した江宜樺氏の後任の新行政院長(首相に相当)に8日、副院長の毛治国氏が昇格して就任し、行政院(内閣)の新たな体制が発足した。
毛氏は交通部(国土交通省)の官僚出身で、閣僚の大部分が再任された。
毛氏は就任後初めての行政院会議(閣議)で、地方選で示された民意を受け、「政策とその進め方を徹底的に見直す必要がある」と述べた。
 ※台湾は、シナの影響力下にはあるが、香港より未だましなようである。
 
2014・12・8 産経新聞 北京=矢板明夫 
「台湾問題、武力解決も」 中国軍大将、習政権代弁か
「記事内容抜粋」
退役後も中国人民解放軍内で大きな影響力を持つ長老、劉精松大将(81)が北京市内で開かれたシンポジウムで「必要があれば、軍事手段で台湾問題を解決することも選択肢だ」と発言したことが波紋を広げている。 
近年、中国の当局関係者が台湾問題で「武力」という言葉を使うことは極めて異例だ。
11月末に行われた統一地方選挙で野党、民主進歩党が圧勝した台湾の“中国離れ”を牽制(けんせい)する思惑があるとみられる。
2014・12・6 マイナビニュース 重要 
米Lokout、出荷時からマルウェア混入のスマホを発見 - アジアを中心に被害
「記事内容抜粋」
米Lookoutは12月4日(現地時間)、出荷時にシステムフォルダー内にマルウェアが混入されているスマートフォンを発見したことをブログで発表した。
Lookoutは、このマルウェアをDeathRingと命名。
DeathRingは、中国で作られたトロイの木馬で、ベトナム、インドネシア、インド、ナイジェリア、台湾、中国で被害が確認されている。
感染したスマートフォンは、所有者の個人情報を勝手に外部に送信してしまう。
さらに、利用者にアプリをダウンロードするように促してくるため、誤って新たなマルウェアをダウンロードしてしまう恐れがあるとしている。
混入されたマルウェアは最初動作していないが、起動する条件が2つある。1つ目はスマートフォンを5回再起動したとき、2つ目は、端末のスリープと復帰を50回繰り返したときだという。
2014・12・6 Record China 翻訳・編集/AA 
「日本語を話すな!」台湾で怒鳴られた、ネット上で非難の嵐―台湾
「記事内容抜粋」
2014年12月5日、台湾・東森新聞雲によると、台湾の人気男性ブロガーが4日、台北市内で日本人の友人と食事をした際、日本語を話していたところ、近くに座っていた中年の女性客が「台湾で日本語を話すべきではない」と非難し、その模様を収めた動画がインターネットに掲載され、見た人の間で波紋を呼んでいる。
ブロガーの男性によると、女性は突然「南京事件を忘れたのか。
台湾人が日本語を話すのは恥だ」などと責め立て始めた。
男性がその様子を写した動画をネットに掲載したところ、多くのコメントが寄せられた。
2014・12・3 産経新聞 台北=田中靖人 
台湾地方選 馬総統、きょう党主席辞任
「記事内容抜粋」
台湾の馬英九総統は2日、与党の中国国民党の幹部会合で「党主席(党首)として最大の責任を負う」と述べ、統一地方選で惨敗した責任を取って党主席を辞任する意向を示した。
3日の党中央常務委員会で正式発表する。
馬総統は中国の習近平国家主席との首脳会談に意欲を示してきたが、党主席を辞任することで会談はほぼ不可能となる。
後任を選ぶ主席選は、来年1月中旬までに行う。
2014・12・5 ユーチューブ 
台湾 「日本語を話すな!」台湾で怒鳴られた、ネット上で非難の嵐
「コメント」
2014年12月5日、台湾・東森新聞雲によると、台湾の人気男性ブロガーが4日、台北市内で日本人の友人と食事をした際、日本語を話していたところ、近くに座っていた中年の女性客が「台湾で日本語を話すべきではない」と非難し、その模様を収めた動画がインターネットに掲載され、見た人の間で波紋を呼んでいる。
 ※最近、シナの指示を受けた外省人が日本と台湾の関係を壊す活動を始めたようである。
2014・12・2 SankeiBiz (1/2ページ) 注目 
【視点】産経新聞論説委員・長辻象平 東洋のノーベル賞
「記事内容抜粋」
  ■台湾で創設された「唐奨」の重み
今月10日にはスウェーデンのストックホルムがにぎやかになる。 
ノーベル賞の授賞式の日だ。
今年は青色発光ダイオード(LED)の業績で赤崎勇、天野浩、中村修二の3氏が物理学賞を受賞する。 
1901年以来、114年の歴史を持つノーベル賞に対し、今年発足した大型の国際学術賞がある。 
台湾で生まれた「唐奨(とうしょう)」だ。
ノーベル賞より一足早く6月18日に受賞者が決まり、9月には授賞式を終えている。
式典には馬英九総統も出席した。
受賞者の一人に京都大学大学院医学研究科の本庶佑客員教授が選ばれており、日本との縁も深い。 
唐奨という表記は日本語の感覚だと唐賞に当たる。
東西の文化交流も活発で勢いに満ちていた唐王朝(618~907年)の盛時にちなんだ名称であるという。
中略
唐奨は、思想の主軸を東洋に据えた国際賞であることが注目に値する。
西欧科学との止揚から何が生まれるか楽しみだ。
2014・12・2 産経新聞  台北 田中靖人 
天安門事件指導者が台湾補選出馬表明
「記事内容抜粋」
中国で1989年に学生らが弾圧された天安門事件の指導者の一人で、台湾在住のウアルカイシ氏(46)が1日、来年2月末までに行われる立法院(国会に相当)の補欠選挙に無所属で出馬すると明らかにした。
中央通信社によると、台北市長選で無所属候補が当選したことに刺激されたという。
ウアルカイシ氏は妻が台湾人で台湾籍の保有者。
台中市長選に伴い民主進歩党の林佳竜氏が辞職した台中選挙区補選に立候補する。
 ※台湾のために働くはいいが、シナのために動く可能性は無いのか?