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領土・領海ニュース・2016/12・11            
国土・領海防衛は国民の義務であり責任
また始めた反日政治
2016・12・22 産経ニュース ソウル=名村隆寛
韓国の海兵隊員、訓練で竹島に上陸 2011年末以来、「防衛」想定

「記事内容」
韓国海軍は21日、竹島と周辺海域で訓練を行った。
国防省関係者によると、訓練では10人余りの海兵隊員がヘリコプターで島に上陸したという。
聯合ニュースによれば、兵士による竹島上陸は、李明博(イ・ミョンバク)政権下で慰安婦問題の再燃により日韓関係が悪化した2011年末以来となった。
訓練は「外部勢力」による接近、上陸から島を「防衛」することを想定したもので、韓国メディアによれば、艦艇や哨戒機、ヘリなどが参加した。
同様の訓練は毎年2回、行われているが、天候不良などを理由に上陸の中止が続いていた。
訓練は当初、11月23日に実施する予定だった。
しかし、この日に日韓両国が安全保障分野の機密情報を共有する軍事情報包括保護協定(GSOMIA)に署名したため、対日関係に配慮した訓練延期とみられていた。
協定締結を受け機密情報の交換は始まっており、タイミングを見極めた上での訓練実施とみられる。
朴槿恵(パク・クネ)政権下では初めての上陸訓練となったが、朴大統領の弾劾訴追案が国会で可決されたことで朴氏の職務は停止状態にあり、大統領職務は黄教安(ファン・ギョアン)首相が代行している。
朴氏の友人で女性実業家の崔順実(チェ・スンシル)被告による国政介入事件で、朴政権への国民の支持率は1桁に低迷している。
このため、日本との問題で世論が最も敏感に反応する竹島への上陸を強行することで、支持回復を狙った可能性がある。
海洋国家日本・無防備過ぎる沿岸警備
2016・12・13 産経WEST (1/3ページ) 【関西の議論】
漂着「北朝鮮船」の謎…人骨9体、ウォン札、原始的な木造船体が物語る「かの国」の惨状

「記事抜粋」
京都府舞鶴市小橋(おばせ)の海岸に11月末、1隻の木造船が漂着した。
舞鶴海上保安部(同市)が船体などを調べたところ、9人分の人骨が確認された。
北朝鮮の紙幣や漁具なども見つかり、舞鶴海保は北朝鮮の漁船の可能性が高いとみる。
船体の調査からは、驚くべき事実も判明。
過酷な北朝鮮の現状が浮かびあがる。
  粗雑で貧弱な船体  白骨9人分を発見
中略
第8管区海上保安本部の管内(福井県から島根県までの1府4県の日本海側)では、昨年11隻、今年は11月30日現在で16隻の木造漂流船が確認された。
昨年11月に福井県で発見された木造船からは少なくとも7体分の遺体が発見された。
当時、北朝鮮の専門家は「無理を承知で漁獲増を目指している」と指摘した。
核開発には資金をつぎ込むが、まともな漁船もない国情が浮かぶ。
粗雑な造りで、復元力の弱い平底の過去の遺物のような漁船に乗って、日本海の荒波に乗り出す北朝鮮の漁師たち。
彼らも北朝鮮体制の悲惨な犠牲者といえるだろう。
 ※議論は関西だけでは無かろうに・・・ 周辺国は敵ばかり、密航者がいると言われる日本、漂着船すら発見できないお粗末な沿岸警備、これでいいのか?
尖閣問題発生の発端と経過
2016・12・4 ユーチューブ 
水間政憲★中国が狙う尖閣に眠る1000兆円の存在を暴露!日本の恩義も忘れ尖閣を侵略する中国の正体 #水間政憲
「コメント」
ナシ
 
※自民党の対応に言及! 結局、裏はアメリカ(オイルメジャー)の悪巧み。
日露領土交渉
2016・11・30 産経ニュース (1/5ページ) 【北方領土 屈辱の交渉史(6)=完】
父・晋太郎に見た命懸けの対ソ外交 安倍晋三首相は新たな日露時代を切り開けるか
「記事抜粋」
日ソ共同宣言から4年後の昭和35(1960)年1月19日、訪米中の首相、岸信介はホワイトハウスで改定日米安全保障条約を調印し、米大統領のドワイト・アイゼンハワーと固く握手を交わした。
これで日米関係はより対等となり、日米同盟もより強固となったが、日ソ間の北方領土返還交渉は膠着(こうちゃく)状態に陥った。
ソ連外相、アンドレイ・グロムイコが、駐ソ大使の門脇季光に手渡した覚書には、安保改定を理由に、日ソ共同宣言で約束した色丹(しこたん)島と歯舞(はぼまい)群島の引き渡しを撤回すると宣告していた。
昭和36(1961)年8月、ソ連首脳として初来日した第1副首相、アナスタス・ミコヤンは「色丹島と歯舞群島は日米安保体制が解消するまで返還しない」と断言した。
3年後の昭和39(1964)年5月に来日した際も、首相の池田勇人に「択捉(えとろふ)島、国後(くなしり)島は小さな島だが、カムチャツカへの出入り口であり、放棄するわけにはいかない」とにべもなかった。
                × × ×
長く閉ざされた対話の扉が再び開き始めたのは、昭和60(1985)年3月、ミハイル・ゴルバチョフが新たな指導者に就任してからだ。
ゴルバチョフは「新思考外交」を掲げ、昭和61(1986)年1月には、グロムイコに代わってソ連外相となったエドアルド・シェワルナゼが来日し、笑顔を振りまいた。
つづく
日韓関係・侵略する韓国漁船
2016・11・28 産経ニュース 
沖縄沖で韓国漁船拿捕、船長を逮捕 日本の排他的経済水域内で無許可操業の疑い
「記事内容」
水産庁九州漁業調整事務所(福岡市)は28日、日本の排他的経済水域(EEZ)で許可を受けずに操業したとして漁業主権法違反の疑いで、韓国のはえ縄漁船「2008ヨンソン」を拿捕し、オ・ミンソン船長(49)を逮捕したと発表した。
拿捕、逮捕した26日中に、関係者から担保金の支払いを保証する書面の提出を受けたため釈放した。
逮捕容疑は25日午後1時ごろ、沖縄県久米島町の久米島灯台から西北西約283キロの日本のEEZで許可を得ずに操業した疑い。
同事務所は27日、長崎県対馬市沖のEEZでも無許可操業があったとして、韓国のイカ釣り漁船「103テサム」を拿捕し、李平海船長(52)を現行犯逮捕した。
今尚、続くGHQの公職追放が齎した貧弱な日本外交
2016・11・28 産経ニュース (1/4ページ) 【北方領土 屈辱の交渉史(4)】
「歯舞、色丹の2島返す」揺さぶるソ連 窮地の重光葵を待っていたのは… 米国の恫喝「4島返還でないと沖縄返さない」 
「記事抜粋」
昭和30(1955)年1月25日早朝、首相、鳩山一郎の邸宅に向かう東京・音羽の坂道を小太りの男が上っていた。
よほど人目を気にしたのか、表玄関を避けて勝手口に回ると、秘書の石橋義夫が出迎えた。
  署名・日付なき書簡
小太りの訪問者は駐日ソ連代表部首席代理、アンドレイ・ドムニツキーだった。
2階の応接間で鳩山が出迎えると、ドムニツキーは「ソ連政府からの文書をお渡ししたい」と緊張した表情で切り出したが、鳩山は言い放った。
  「ご承知だと思うが、僕は共産主義は大嫌いだ。国交回復して日本に共産主義を宣伝しようということなら同意できない」
ドムニツキーは「よく分かっている。イデオロギーを押しつけようとは全く考えていない」と語り、書簡を手渡した。
つづく
 握りつぶされた機密  米「沖縄戻らないぞ」
中略
8月中旬、重光は交渉を中断して国際会議出席のためロンドンに向かった。
待ち受けていたのは米国務長官のジョン・フォスター・ダレスの恫喝だった。
  「もし国後、択捉をソ連に渡せば、沖縄は永久に戻ってこないぞ」
ダレスは、米ソ冷戦下で日ソが和解することは米国の不利益になると考えていたからだ。
日ソ国交回復交渉はまたも中断した。
もはや事態を打開するには、鳩山自らがモスクワに乗り込むしかなかった。
一昔の日露交渉
2016・11・25 産経ニュース (1/5ページ) 【北方領土 屈辱の交渉史(2)】 最重要記事 必見
樺太千島交換条約を主導したのは「太陽の沈まない国」だった…
「記事抜粋」
明治8(1875)年3月8日、ロシアの首都サンクトペテルブルク(当時)。
駐露特命全権公使を拝命した榎本武揚(たけあき)は露外務省アジア局長のピョートル・スツレモーホフと向き合った。
  榎本 「千島全島を譲るべきだ」
  スツレモーホフ 「それは大島たる幌筵(パラムシル)島までも望むのか?」
  榎本 「幌筵島のみならずカムチャツカまで連なる島々をすべて譲っていただきたい」
スツレモーホフとの協議は延々と続いたが、榎本は粘りに粘り、ついに樺太を放棄する代わりに、カムチャツカ半島まで延びる千島列島全島の譲渡を勝ち取った。
榎本がロシア側全権のアレクサンドル・ゴルチャコフと樺太千島交換条約の調印を交わしたのは5月7日だった。
旧幕府海軍の指揮官だった榎本は、箱館戦争(五稜郭の戦い)で敗北し、投獄されたが、その命を救ったのは、オランダ留学中に手に入れた「海の国際法と外交」の写本2巻だった。
明治政府は発足したばかりで外交や国際条約は門外漢ばかり。
榎本が所蔵する写本の存在を知った黒田清隆が、知人の福沢諭吉に翻訳を頼むと、福沢は一読してこう言った。
  「この万国公法は海軍にとって非常に重要だ。これを訳すことができるのは講義を直接聴いた榎本以外にない。榎本に頼めないようでは邦家のため残念だ…」
黒田は榎本の助命嘆願に駆け回り、榎本は明治政府の要人としてその後活躍する。
ロシアとの領土交渉はその大きな成果の一つだ。
                 × × ×
北海道の北東洋上に浮かぶ択捉(えとろふ)島、国後(くなしり)島、色丹(しこたん)島、歯舞(はぼまい)群島からなる北方領土(計5千平方キロ)は、ただの一度も外国の領土になったことはない。
その先にはカムチャツカ半島まで占守(しゅむしゅ)島を最北端に千島列島が延びる。
オホーツク海と太平洋を隔てる地政学上の要衝だといえるが、なぜ明治政府が樺太と千島を交換しようと考えたのか。
安政2(1855)年2月、江戸幕府はロシアと日魯(ろ)(露)通好条約を締結。国境を択捉島と得撫(うるっぷ)島の間に引き、樺太を「日露両国民の混住の地」と決めた。
つづく
                × × ×
ロシアから見ると、広大な樺太を捨て、碁石が並んだような千島列島を欲しがる日本の姿は奇異に映ったかもしれない。
確かに当時の明治政府は脆弱(ぜいじゃく)で、樺太を統治する財政的・軍事的な余裕はなかった。
だが、それ以上に英国の入れ知恵が大きい。
  「日本の国力では樺太開発は無理だ。防衛もできない。千島列島ならば周囲が海なので防衛しやすい」「樺太をこのまま放置すれば、むしろロシアの南下は北海道に及ぶ」「ロシアが侵攻してきても千島列島ならば英海軍が援軍に送ることができる」-。
つづく
樺太千島交換条約から70年後の昭和20(1945)年8月15日、日本はポツダム宣言を受諾し、降伏した。
8月9日に日ソ中立条約を一方的に破棄して満州に侵攻したソ連軍は一向に戦闘をやめず、領土拡張を続けた。
占守島への侵攻は8月18日、北方領土を占領したのは日本が米艦ミズーリ号で降伏文書を調印した9月2日以降だった。
竹島・下條正男教授、天晴れ!
2016・11・25 産経WEST (1/5ページ) 【竹島を考える】
“鹿を指して馬となす”韓国教授の思い込み主張を正す 下條正男・拓殖大教授
「記事抜粋」
韓国・大邱(テグ)大学の崔長根(チェ・ジャングン)教授は11月1日、『嶺南日報』(電子版)に「日本の独島(竹島)領土捏造(ねつぞう)」と題する一文を寄稿した。だが、何度かクリックしたが、閲覧できなかった。
読むことができたのは、ネット上に公開されていた次の部分だけであった。
  「現在、日本の外務省の独島領有権の主張は、『竹島問題研究会』が捏造した論理をそのまま踏襲している。この研究会は、過去韓国で10余年間日本語を教えた講師で、独島に無知な下條正男が煽動(せんどう)…」
  竹島研究会への的外れな批判
ここで崔教授が言わんとしたことは想像がつく。
崔教授は11月10日付の『大邱新聞』(電子版)にも、「日本で会った2人の日本人の独島に対する思考方式」と題したエッセーを載せており、次のように述べているからだ。
  「最近になり、普通の日本人たちもこのような認識を持ったのは、下條正男という人物の影響が少なくない。彼は教授という身分を掲げて島根県を動かし、2005年に『竹島の日』条例を制定するようにし、『竹島問題研究会』を作って『国家が領土を捨てた』として煽動した。極右的性向の安倍政権がこれに便乗し、彼が捏造して歪曲(わいきょく)した論理をそのまま公教育に反映させ、竹島教育を義務化するよう社会的雰囲気を助長した」
つづく
  「独島=韓国領」の前提で進める崔教授の論稿  本末転倒の解釈  時代が下る従い正確になる地理志や地誌
  過去の文献を曲解せぬ限り成立しない主張
  プロパガンダに過ぎぬ論稿やエッセー  
この崔教授の論稿に限らず、韓国側の竹島研究には共通点がある。歴史研究の基本である文献批判をした形跡がないことである。
崔教授の場合、1696年に日本に密航した安龍福(アン・ヨンボク)は、「日本側から明確に欝陵島とともに『于山島』が朝鮮の領土であることを主張し明確に認めてもらった」とし、鳥取藩主と直接交渉して欝陵島と独島を朝鮮領としたとする安の供述を歴史の事実としている。
だが安は、鳥取藩主と直接交渉などしていない。
その歴史的事実は、2012年に韓国の国策研究機関である「東北アジア歴史財団」が刊行した『因幡国江朝鮮人致渡海候付豊後守様へ御伺被成候次第并御返答之趣其外始終之覚書』で確認ができる。
ここには、幕府の指示を受けた鳥取藩によって安が追放された事実が記録されている。
鳥取藩主との交渉の事実などなく、安は虚偽の証言をしていたのである。
中央大学の学術雑誌である『法学新報』に発表した崔教授の論稿や『大邱新聞』などに寄稿した崔教授のエッセーは、馬を鹿とし、鹿を馬とするためのプロパガンダに過ぎなかったのである。
 
※朝鮮人とシナ人、白人もだが、彼等は平気で嘘を吐く、日本人が最も嫌う所以である。
嘘を外交戦略に用いるのが韓国とシナ、アメリカである。
産経は韓国語版があるのかな?
シナ人侵略・反日政府、傍観!
2016・11・24 産経ニュース (1/4ページ) 宮本雅史 【異聞 北の大地】 最重要記事 必見
「エゾ富士」水源地に中国人専用ゴルフ場、洞爺湖畔に謎のリゾート計画…中国資本、国土を侵食
「記事抜粋」
「エゾ富士」羊蹄山(ようていざん)の麓に広がる北海道喜茂別町は、町の77%を森林が占め、喜茂別川などを源にした清流が流れる水源地でもある。
その丘陵地に、広さ約210ヘクタールの中国人専用のゴルフ場が広がっている。
上空から見ると、紅葉した山間に緑の芝生が鮮やかなホールが連なる。
日本企業が経営するゴルフ場を買収したのは、中国・北京の投資会社。ゴルフ場の従業員らによると、100%中国人オーナーのプライベートゴルフ場で、プレーするのはオーナーの知り合いの富裕層中国人だけ。
実態は、オーナーと現地法人社長以外は分からないという。
買収当初は、会員制別荘地を造成し、アジアの富裕層に分譲するとしていた。
町によると、開発行為の許可申請の準備をしているというが、事業内容は不明。町の担当者は「基本的には一般には開放していない。今は一般にもオープンしていると聞いているが、現状は詳しくは分からない」と話している。
産経新聞が3部にわたり指摘してきた中国資本やその影響が見え隠れする日本企業による不動産買収。その実態を上空から検証した。
                   ◇
外国資本による森林や水源地、農地、ゴルフ場、ホテルなどの買収が進むなか、政府はようやく規制法案制定を視野に、対応策の検討に着手した。
つづく
  渓谷に「治外法権」集落
赤井川村を走る国道393号沿いの白井川渓谷に、広大な森林地帯が広がる。
今年5月にシンガポール企業に買収された「ドローム キャンプ・フィッシング フィールド」だ。
約270ヘクタールの森林内には100張り以上のテントが設営できるという緑のキャンプ場が広がる。
3つの大きな釣り堀にはそばを流れる白井川の支流が流れ込んでいる。
上空から見ると、国道沿いの木を残して中だけを伐採、入り口を閉ざすと、完全な閉鎖的ゾーンになることがよく分かる。
日本法人によると、ホテル経営を引き継いで10年ほどかけて約30億円を投資し、美術館の建設や別荘の造成を構想しているという。
つづく
  洞爺湖畔 謎のリゾート計画  小樽見下ろす要塞
中略
小樽湾と小樽市街が目前に迫っている。海上保安庁の巡視船も視野に入る。中国人観光客や中国系企業が増えると、「意図は別にして、要塞のような高台に建つレストランが中国人の拠点になる可能性がある」と危惧する声も出ている。
シナ人を追い出せるのか? どうする日本人!
2016・11・17 ZAKZAKby夕刊フジ 
カネも人も大量流入、北方領土は「中国領」と化している
「記事抜粋」
日本人が知らない北方領土の現実。
実は、現地には中国資本が大規模に浸透し、多数の中国人が住みついているのだ。
ロシア政治に詳しい政治学者・中村逸郎氏が警鐘を鳴らす。
     * * *
  「国後島を多くの外国人が平然と歩いていて驚いた。とくに目立ったのは中国人で“なぜ、彼らがここにいるのか”と訝しかった」
今年8月、ビザなし交流で北方領土を訪れた日本人のナマの感想である。
12月のプーチン大統領訪日を控え「北方領土がついに返ってくる」との気運が増すが、多くの日本人は「真実」を知らない。
実は現在、日本の領土であるはずの国後と色丹に「中国の影」が多分にチラついているのだ。
転換期は2010年11月だった。
この時、ロシアのメドベージェフ大統領(当時)が旧ソ連時代も含めて、ロシアの国家指導者として初めて国後を視察。
大騒ぎする日本政府やマスコミを尻目に訪問前後から、ロシアは北方4島へ海外資本を呼び込む動きを本格化させた。
各国に向かって「投資を歓迎する」と表明し始めたのだ。
続く2011年3月には、北方4島を管轄するロシア・サハリン州政府の代表団が中国・北京を訪問した。
一行は北方4島周辺のクルーズ観光やナマコの養殖施設の建設など、20項目近い投資案件をプレゼンして、サハリンや南クリル諸島(国後、色丹、択捉)の大規模な開発と投資を呼びかけた。
以降、単なる民間ビジネスでなく、ロシア政府や州政府が絡む一大プロジェクトとして、中国資本の導入が進むことになる。
2012年には、国後にある2つの水産加工工場に中国資本が漁業や養殖のため5000万ドル(約50億円)を投資した。
うち一つの工場は、中国の漁船が水揚げした魚介類を缶詰にして、バルト三国やドイツ、ポーランドや中国、北朝鮮などに輸出する。
輸出高1億4300万ドル(約143億円。2014年)は全ロシアの水産企業中4位という高売上を誇る。
外資ばかりではない。
冒頭の日本人訪問者が「体感」した通り、サハリン州政府のプレゼン後、国後、色丹に外国人が急増している。
 
※この状態でロシアが誠実な国と言えるのか? 日本人が最も嫌がるのがシナ人と朝鮮人、ロシアはよりによってシナ人を大量に受け入れているのである。
メドベージェフ大統領の行為がロシア人の本質だろう。 
盗人猛々しい韓国
2016・11・9 ソウル聯合ニュース
韓国政府 日本政界の「独島集会」を強く批判
「記事内容」
韓国政府は9日、超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」が独島問題の早期解決を求める集会を東京都内で開いたことを強く批判した。
外交部は報道官論評で「歴史的・地理的・国際法的に明白なわが固有領土の独島に対するつまらない主張を直ちにやめるよう促す」とした。
論評はまた、「日本政府は歴史を直視し、未来に向けて進むとの精神に基づき、韓日関係の新たな場を切り開こうとするわれわれの努力に積極的に応じるべき」と指摘した
竹島奪還
2016・11・8 痛快!青山繁晴×百田尚樹チャンネル
【青山繁晴】竹島を取り返すウルトラCはこれだ!
「コメント」
ナシ
2016・11・5 産経ニュース 
米軍機訓練で馬毛島買収へ 政府が最終調整 沖縄負担軽減も視野
「記事内容」
政府が、米軍空母艦載機の陸上離着陸訓練(FCLP)の移転先として位置づける馬毛(まげ)島(鹿児島県西之表市)の用地買収に向け、島の大半を所有する都内の開発会社と最終調整に入ったことが4日、分かった。
交渉開始後5年を経て契約のメドが立ち、買収額は10億円以上とみられる。政府は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの訓練にも活用し、沖縄の基地負担軽減につなげることも視野に入れる。
FCLPは、空母艦載機が陸地の滑走路を空母の甲板に見立てて離着陸する訓練。
硫黄島(東京都)で実施してきたが、59機の空母艦載機の拠点が来年、米軍厚木基地(神奈川県)から岩国基地(山口県)に移る予定。
政府は訓練移転先として平成23年から馬毛島の用地買収について開発会社と交渉してきた。
ただ、開発会社が賃貸で使用させた後に売却する案を提示したのに対し、政府は安定運用のために即時売却を求めるなど交渉は難航。
開発会社が即時売却を受け入れる方針に転換したことで年内にも仮契約を締結できる段階に至った。
政府はすでに造成されている滑走路の状態などを鑑定した上で購入額を算出する。
政府は24年、同じ無人島の尖閣諸島(沖縄県石垣市)を国有化した際、地権者から20億5千万円で購入しており、複数の政府高官は「尖閣の購入額が参考になる」と指摘している。
馬毛島については、沖縄県の翁長雄志知事が今年7月、オスプレイなどの米軍機訓練の移転先として活用できるか検討するため視察した。
これに西之表市は反発し、翁長氏宛てに「住民の不安を増幅しかねない」と真意の説明を求める文書を郵送。
同市側には空母艦載機の訓練移転に反対する声もある。
領土防衛
2016・11・1 チャンネル桜 
【Front Japan 桜】国境離島をいかに守るか / 中国「六中全会」から見る習近平の孤立と権力闘争[桜H28/11/1]
「放送内容」
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
キャスター:有本香・福島香織
  ■ VTR:『人狩り(HUMAN HARVEST)』上映会&レオン・リー監督との意見交換会 (平成28年10月26日)
  ■ 国境離島をいかに守るか
  ■ 中国「六中全会」から見る習近平の孤立と権力闘争