宝石の世界
・カットが正確で輝きが強いダイヤモンドの世界
・極稀なファンシーカラーダイヤモンドの世界
・これこそナチュラル色石の世界 
雑記帳
・日本の国内外に存在する嘘
・嘘を暴き事実を探る
・嘘の無い日本を子や孫へ
雑記帳 コンタクト
雑記帳トップ 始めに   日本 米国 台湾 支那 韓国 北朝 露国 印国 豪州 アセアン諸国
台湾トップ 台湾 台米 台日 台支 一台一支(台湾の軍事環境) 動き始めた嘘の慰安婦
台湾ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013
台湾ニュース・2016/ 12~9 8・7・6 5・4 3・2
色違いの行の太文字がニュース&情報の「見出し」、スクロールし検索すると、記事、動画元にヒットする
台湾ニュース・2016/12~9
台湾は台湾
東京オリンピックは国名・台湾でお出迎え!
台湾系日本人の大東亜戦争
2016・9・5 ユーチューブ 重要動画 日本人、必見
2016.09.04【台灣演義】籍日本兵 | Taiwan History

「コメント」
九三軍人節 是紀念中日戰爭
台籍日本兵 卻被歷史遺忘!
20多萬台灣兵
數萬人戰死 多少人生死不明?
打過美軍 打過共匪 打過朝鮮
看台籍日本兵的戰爭血淚
 
※祖国日本の為に一命を捧げた台湾系日本人、日本人が台湾人と共有すべき歴史である。
台湾人に感謝!
積誰か日本語字幕を付けてくれませんか? ナレーションは全く理解出来ないが、動画を観ているだけで涙が・・・
2015・1・8 ユーチューブ 
【重要証言】「日本の台湾統治はこんなに素晴らしかった」
「コメント」
簫 錦文(ショウ・ギンブン)さん、88歳。
簫さんは、日本統治時代の真っ只中、台湾で生まれ育ちました。
大日本帝国の義勇軍に自ら志願してシンガポールへ駐屯。
インパール作戦にも参加した「誇り高き精鋭の戦士」です。
およそ120年間、イギリスの植民地にあったシンガポールで簫さんが目の当たりにしたものとは?
戦後、蒋介石率いる中国国民党が台湾を支配してどのような政治が行われたのか?
そして、台湾統治にあたった後藤新平や新渡戸稲造が台湾にもたらしたものとは?
「本当の日本」を知らない日本の若者へ
戦争を体験した簫さんからの熱きメッセージ! 本当の歴史を垣間見ていただければ幸いです。
2013・5・4 ユーチューブ 
台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡
「コメント」
2009年4月~2012年3月までの3年間、台湾にある台北市に住んでいました。
根本博さんのことを書かれた本「この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡」を読み、震えるほど感動をしました。
2011年の夏、実際に、金門島に行き、記念館(古寧頭戦史館)のスタッフに「根本博のことを知っていますか?」と尋ねましたが誰も知りませんでした。
また、2011年12月、台北にやってこられた、著者の門田隆将さんの話を直接聞くことができました。
その後、ご縁が続き、「台湾人と日本精神」の著者、蔡焜燦さんにお話を伺うことができました。
幼いころ通っておられた公学校には、当時の日本人が通う小学校にはない視聴覚教育機器がそろっていたことを紹介してくださいました。
「ふるさとは遠きにありて思うもの…」 日本への帰国10日前に聞いた蔡焜燦さんのことばは、今も私の心に残っています。
台湾3年間の在住の中で、印象深い思い出の1つです。
 
ナレーションに無条件降伏とあるが、無条件降伏では無い。
ここは確り押さえていて欲しい。
恩を忘れない日本人、中将・根本博だが、恩は恩で言いのだが、何か不可解であり、スッキリしない。
1948年11月に終わった東京国際軍事裁判に於いて、蒋介石とマッカーサーがグルになり、多くの嘘をでっち上げ、大日本帝国を裁いたのだが、この事実を知らぬハズがない。
根本中将の目的は蒋介石への恩返しでは無く、単に旧日本人である台湾の人々が、共産主義者の餌食になるのを不憫に感じ行動を起こしたのではないだろうか? この時代、アメリカは毛沢東を支援した後で動く気配さえなく、日本も成す術さえ無い。
この状況下、根本中将の行動は闇に葬られたとしても不思議ではなかろう。
シナにクレーム発信
2016・12・31 産経ニュース 台北=田中靖人
台湾・蔡英文総統が異例の中国批判「台湾を分化させ、威嚇し恫喝する古い路線に戻っている」
「記事内容」
台湾の蔡英文総統は31日、台北の総統府で一部主要メディアと会見し、「北京当局は一歩ずつ、台湾を分化させ、圧力を加え、威嚇し恫喝する古い路線に戻っている」と中国を批判した。
アフリカの小国、サントメ・プリンシペとの断交やトランプ次期米大統領との電話協議への中国の反発などを指すとみられる。
蔡氏の中国批判は異例。
蔡氏は、中国の対応は「両岸(中台)関係の安定にも影響する」と警告。
新年以降の中台関係は「新たな思考と方法で、交流の新たなモデルをともに描けるかで決まる」と述べ、「一つの中国」原則の受け入れを台湾に迫る現状の方針を放棄するよう中国に求めた。
トランプ氏が「一つの中国」に疑義を唱えたことには「米国の政策は米国政府が自ら選択することだ」と述べるにとどめた。
一方、蔡氏は日本食品の輸入規制緩和問題について、「基本原則は国民の健康保護だ」と述べた上で、「(解禁の)予定表も切迫感もない」とした。
福島など5県産の食品に危険性はないとする日本側の立場とは隔たりがあり、解決がさらに先送りされる可能性がある。
 
※蔡総統、天晴れ! 堂々と台湾の主張をすればいい。
日本の事は気にせずに・・・
日本政府よ、台湾に無理強いをするな! 台湾が五県の食品を危険と思えば禁輸でもいいではないか、これは微妙な問題、台湾が選択をする問題である。

台湾に陽外野手の晴れ姿
2016・12・29 毎日新聞 台北・鈴木玲子
<台湾>巨人移籍の陽外野手、地元でユニホームお披露目
「記事内容」
日本ハムからフリーエージェント(FA)権を行使して巨人へ移籍した台湾出身の陽岱鋼外野手(29)が28日、故郷の台湾で記者会見を開き、地元メディアに巨人のユニホーム姿をお披露目した。
陽選手は台湾東部・台東出身の先住民アミ族。
台湾でも非常に人気が高い。
会場となった台北市内のホテルには多くの台湾メディアが詰め掛けた。
会見は今月19日の東京に続き2回目。
故郷・台湾での会見実施について、球団側から「台湾で会見するのは当然」との考えを示されたといい「大きな励みになり、とてもうれしかった」と笑顔を見せた。
また「来年はもっと良い成績を出せるように頑張るので、台湾の皆さんも期待してほしい」と意欲を示した。
今後、最も対戦してみたいのが「(古巣の)日ハム。対戦は交流戦や日本シリーズでしかないが、大谷翔平投手との対決も期待している」と語った。
同席した堤辰佳ゼネラルマネジャーは、陽選手獲得の理由について、得点圏に走者を置いたときの打者としての勝負強さ、左右両翼までカバーできるほどの守備範囲の広さを挙げたうえで「最後に彼の明るさ。チームに活気を付けてくれると思う」と期待感を示した。
 
※不祥事が続いたジャイアンツ、巨人に明るさを齎して欲しいし、台湾国民に活躍を見せて欲しい。
日本の芸能界は今、韓国人と在日に乗っ取られているが、総本山、反日電通の力が弱まるだろう。
もう少しの辛抱、いい日本の芸能界が戻ったら、台湾人の芸能人もどんどん日本に進出し稼いで欲しい。
三菱が中華汽車に発注
2016・12・28 NNA
【台湾】中華汽車、三菱車向け部品の金型受注
「記事内容」
台湾自動車大手の中華汽車(三菱自動車系)は、自動車金型大手の宜捷工業の協力の下、三菱自動車がインドネシアとフィリピンの工場で製造する新型車向けに、一部部品の金型の開発・製造を受注し、26日記念式典を開いた。
三菱自動車が台湾企業から部品の金型を調達するのは初めてという。
新型車は、東南アジア諸国連合(ASEAN)をターゲットとした小型クロスオーバー多目的車(MPV)のコンセプトカー「XMコンセプト」で、来年中にこれらの工場で製造を開始する見通し。
中華汽車はまず、部品6種、金型11セットをインドネシア工場に出荷。
来年8月にはフィリピン工場への出荷を計画している。
27日付工商時報などによると、三菱自動車は、新型車のコスト面と品質面の競争力の引き上げを図る中、台湾の金型製造が品質や価格、納期、サービスなどで競争力があるとみて、昨年末に中華汽車から調達する意向を固めたとされる。
  ■来年は中台で20万台販売
中華汽車は来年の中国と台湾での新車販売について、過去最高の計20万台を目標に掲げている。
このうち台湾での販売台数は5万台超に回復すると予想。
今四半期に発売したスポーツ多目的車(SUV)「アウトランダー」のモデルチェンジ車や、同社が開発を主導し、来年半ばにも発売予定の中型セダン「ランサー」の次世代車が販売台数を押し上げるとみている。
 
※中華汽車は外省人が経営者なのか? 台湾汽車に変えたら・・・ 日本人には「中華」が馴染まない。
台湾人の皆さんおたたせしました!
2016・12・28 台北 28日 中央社 戴雅真、楊明珠/編集:名切千絵
日本の対台湾窓口機関、名称に「台湾」を追加 外交部が歓迎の意表明
「記事内容」
日本の対台湾窓口機関、交流協会は28日、来年1月1日から名称を「日本台湾交流協会」に変更すると発表した。
外交部は同日、「新名称は同協会の台湾における業務の実質的な内容を明確に反映し、台日双方の関係が引き続き前向きに発展していくことを裏付けた」とコメントし、歓迎の意を表明した。
中華民国(台湾)と日本は、1972年9月29日に日本が「中華人民共和国」と国交を結んだのを機に断交。
交流協会は同年12月1日、日台間の経済、貿易、技術、文化などの民間交流関係を維持するために設立された。
外交部によると、台湾にとって日本は3番目の貿易相手国。
台湾は日本にとって4番目の貿易相手国となっている。
2015年の両者間の貿易額は579億米ドル(約6兆8100億円)に達した。
また、同年の相互訪問者数は530万人を超え、今年は600万人の突破が見込まれている。
外交部は、台日は民主、自由、法の支配といった普遍的価値を共有しており、各種世論調査では双方の市民の友好的な感情が明らかになっているとした上で、台日は今後も既存の良好な基礎の下、各分野における互恵関係を深めていくことだろうと期待を示した。
 
※馬かな親シナの田中角栄の非礼をお許しください、深くお詫びします。
日本と台湾、これから共に頑張りましょう。
シナ空母・オンボロ遼寧を含む軍事行動
2016・12・26 台北時事
中国空母、バシー海峡航行=台湾国防部

2016・12・27 産経新聞 台北=田中靖人、北京=西見由章 産経の記者は台湾とシナと確り区別して記事を書け!
中国空母は南シナ海へ 台湾、東部接近で警戒 (2)

2016・12・27 台北 27日 ロイター 
台湾国防相「敵の脅威が拡大している」、中国空母が南シナ海航行 (3)

2016・12・28 ZAKZAKby夕刊フジ 
中国が米挑発、空母「遼寧」を南シナへ 「第1列島線」突破で軍事衝突の危機 (4)

「記事内容」
台湾の国防部(国防省)は26日、中国海軍の空母「遼寧」を含む艦隊が25日夜に台湾とフィリピン間のバシー海峡に入り、26日午前9時(日本時間午前10時)に台湾本島最南端から南方150キロの地点を通過し、南西に向かって航行を続けていると発表した。
国防部は現場近くに空軍機などを派遣し、中国艦隊の監視を続けている。
 
※新空母では何のか? 遼寧では意味がない。
トランプ就任まで残り26日。

  (2)
「記事内容」

台湾の国防部(国防省に相当)は26日、中国初の空母「遼寧」がバシー海峡を通過し、南シナ海に入ったと発表した。
作戦艦5隻に護衛されており、国防部は遼寧が初めて「空母打撃群」を編成して第1列島線(九州-沖縄-台湾-フィリピン)を突破し台湾東部に接近したことで警戒を強めている。
国防部によると、遼寧は25日午後8時(日本時間同9時)、台湾の防空識別圏(ADIZ)の外側南東約20キロのバシー海峡に到達。
26日午前、台湾本島南端から約90カイリ(約167キロ)を通過して南シナ海に入り、同日午後2時には台湾が実効支配する東沙諸島の南東沖を航行。
台湾の海・空軍は25日以降、即応態勢に入り、動向を監視している。
日本の防衛省は24日段階で、福池(フチ)級補給艦1隻が同行していると発表したが、国防部は26日現在、「補給艦は同行していない」(報道官)としている。
既に補給を終えて帰投した可能性があり、今後の行動範囲には限度があると予想される。
遼寧は2013年11月にも駆逐艦など4隻を伴い南シナ海で訓練を行っているが、その際は台湾海峡を通過。
今回は第1列島線を突破し太平洋に進出、台湾の東部を回り込む形で南シナ海に入った。
中台で軍事衝突が起きた場合、中央山脈に遮られた台湾東部は「戦略予備」の役割を果たす。
今回、台湾の「後ろ側」からも脅威にさらされた形になり、国防部は警戒を強めている。
中国外務省の華春瑩報道官は26日の定例会見で、「遼寧の訓練は国際法と国際慣例に適合している」と正当性を強調。
遼寧の動向について「だれに向けたものだとか、そんなに多く分析する必要はない。われわれは自らの発展に必要な措置をとっている」とした。
 
※シナが今回の軍事目的を示せば、世界から、トランプから非難を浴びるのが困るのだろう。
目的すら示さない軍事行動をするな! 
注意をするのは1月20日迄、それ以降はトランプ大統領が怖くてシナ人民解放軍も動けまい。

  (3)
「記事内容」

台湾の馮世寛・国防部長(国防相)は27日、軍の式典で講演し、「敵の脅威が日に日に拡大している。われわれは常に戦闘への警戒を維持する必要がある」と述べ、戦闘員の訓練を強化すべきとの認識を示した。
台湾国防部(国防省)によると、中国軍の空母「遼寧」率いる艦隊は沖縄本島と宮古島の間を通過し、太平洋に出た後、台湾とフィリピン間のバシー海峡を抜けて台湾を一周。
現在は、中国の海南省に向かって南シナ海を航行している。
中国側は空母は定期演習中と説明するにとどまり、詳細を明らかにしていない。
米国防総省は今回の演習について直接コメントしていないが、「南シナ海における中国軍の活動を注視し続ける」とした。
  (4)
「記事内容」

中国初の空母「遼寧」が26日、ミサイル駆逐艦など5隻とともにバシー海峡を通過、南シナ海に入った。
南西諸島から台湾などを結ぶ「第1列島線」を突破して南シナ海に到達するのは初めてで、専門家は「明らかに米国への挑発行為で、軍事衝突につながりかねない」と警鐘を鳴らす。
遼寧は25日午後8時(日本時間同9時)、台湾の防空識別圏の外側南東約20キロのバシー海峡に到達。
26日には台湾本島南端から南シナ海に入り、同日午後2時、台湾が実効支配する東沙諸島の南東沖を航行した。
遼寧は2013年11月にも駆逐艦など4隻を伴い南シナ海で訓練を行っているが、その際は台湾海峡を通過した。
今回は第1列島線を突破して太平洋に進出、台湾の東部を回り込むように南シナ海に入った形だ。
中台で軍事衝突が起きた場合、中央山脈に遮られた台湾東部は「戦略予備」の役割を果たすといわれる。
今回、台湾は後ろ側からも脅威にさらされたことになる。
中国外務省の華春瑩報道官は26日、「遼寧の訓練は国際法と国際慣例に適合している」と正当性を強調した。
だが、国際政治学者の藤井厳喜氏は「今回の中国の行動は、南シナ海を力で領海にしようという軍国主義を誇示するための“デモンストレーション”といえるだろう。
第1列島線を突破して南シナ海に入ったのは、米軍基地に対する脅しだ。
こうした挑発行為が続くことは、米国にとっては引くに引けない状況を作り出されていくことにほかならず、米中の軍事衝突の危険はさらに高まったといえるだろう」と語っている。
 
※今は未だ、オバマ政権故のモンストレーション、遼寧が台湾を周遊した事から目的はトランプへの当て付け、このシナの愚かな軍事行動がどう後を引くのだろうか?
頑張れ台湾
2016・12・25 嘉義 24日 中央社 黄国芳/編集:杉野浩司
台湾、インドと協力意向書締結 阿里山森林鉄道の世界遺産登録目指す
「記事内容」
台湾は24日、南部・嘉義県で阿里山森林鉄路の世界遺産登録に向けた協力意向書をインドと締結した。
同国では「インドの山岳鉄道群」としてダージリン・ヒマラヤ鉄道など3つの登山鉄道が世界文化遺産となっている。
農業委員会の翁章梁副主任委員によると、今後は阿里山森林鉄路を管理する林務局が、インドの鉄道関係部署と世界遺産や鉄道技術、観光PRなどの分野で交流、協力していくという。
翁氏は、世界遺産に登録されている5つの鉄道は全て登山鉄道だと指摘。
同じ登山鉄道の阿里山森林鉄路はそれらと比べても遜色はないと自信を示した。
実現すれば台湾初の登録となる。
調印式に臨んだ田中光駐インド代表(大使に相当)は、この意向書はインドや東南アジア諸国との関係強化を目指す蔡英文政権の「新南向政策」が、再び大きな一歩を踏み出したことを象徴するものだと強調した。
台湾よ、シナ資本に飲み込まれるな!
2016・12・22 NNA
【台湾】海外資本の対台湾投資額、1~11月は158%増
「記事内容」
台湾経済部(経産省)の投資審議委員会(投審会)が20日に発表した統計によると、同会が今年1~11月に許可した海外資本(中国を除く)の対台湾投資件数は前年同期比9.4%減の3,093件だった。
一方、投資額は106億3,351万米ドル(約1兆2,589億円)で前年同期比157.6%成長した。
5月に米半導体大手マイクロン・テクノロジーが、9月にはオランダ系半導体露光技術(リソグラフィー)装置世界大手のASMLがそれぞれ大型投資したことが全体を押し上げた。
1~11月の中国資本による台湾投資は、件数が7.2%減の141件で投資額は59.6%増の2億2,896万米ドルだった。
11月の投資額は前年同期比42%増の1,296億米ドル。
中国資本企業が英領ヴァージン諸島登記のオールウェイズ・リッチ・インベストメント名義で、3億台湾元(約11億円)を投じて自転車受託製造の永祺車業を買収した案件などもあり、5月の政権交代以来、単月ベースでは2番目の高水準となった。
2009年6月に中国資本の台湾投資が解禁されてから今年11月末までに許可された投資件数は累計930件、投資総額は16億7,218万米ドルに上った。
 ※メイドイン・台湾=アディダスのイワン・レンドルブランドのテニスラケット(4本所有)を想い出す。
今は我慢のしどころ
2016・12・22 産経ニュース 台北=田中靖人
台湾と西アフリカ島国が断交 サントメ・プリンシペ 中国は歓迎、蔡英文政権へ外交圧力
「記事抜粋」
台湾の外交部(外務省に相当)は21日、外交関係があった西アフリカの島国サントメ・プリンシペと断交したと発表した。
5月に民主進歩党の蔡英文政権が発足して以降、台湾と断交する国は初めて。
「一つの中国」原則を認めない蔡政権に対し、中国は外交圧力を強めており、中台関係の冷却化がさらに進みそうだ。
台湾の李大維外交部長(外相)は21日、記者会見し、サントメ・プリンシペ政府から巨額の支援要請があり、拒否したことを明らかにした。
同国は21日未明、台湾側に断交を通知。李氏は中台双方の支援額を比較する同国の姿勢は「軽率で非友好的だ」として「遺憾と非難」の意を表明した。
これにより台湾と外交関係がある国は21カ国となった。
つづく
 
※台湾は困った時、水面下で日本に相談すればいい。
頑張れ、台湾のたい焼き屋さん!
2016・12・21 ユーチューブ 
海外の反応 感動!日本の庶民派『和菓子』が台湾で超人気!?外国人「このお店に行くために一時間半歩いた。」とびっくり!!
「コメント」
今回は、台湾人女性が経営するたい焼き店への反応です。
台湾でも高い人気を誇るたい焼き(中国語では鯛魚焼)。
中でも日本で修行した陳姿樺さんが経営する「若葉鯛魚焼」は、本場の味を口にできるお店として、高い評価を得て台湾の方々から絶賛の声が多く寄せられていました。
 
※台湾人と日本人の味覚感覚は似ているのだろう。
日本でお婿さんは探さなかったのか?
血迷ったか熊谷組!
2016・12・15 産経ニュース (1/3ページ) 経済本部 伊藤俊祐 【経済インサイド】
台湾に超ド級 高額マンション 二重らせん構造で幻の新国立競技場ほうふつとさせる「アンビルド建築」
「記事内容」
玄関だけで小ぶりの3LDKのマンションに相当する20坪(約66平方メートル)。
居住部の広さは180坪(約600平方メートル)で1戸当たり5台分の駐車場を確保し、外観はDNAの二重らせんのような構造。
日本では100%企画が不可能と思われるマンションの施工が、準大手ゼネコン(総合建設会社)の熊谷組によって台湾・台北市で行われている。
気になるのは販売価格だ。日本の場合、10億円を超えると超高額マンションとして注目を集める。
それに比べ台北のマンションは割高とはいえ、この物件は格が違いすぎる。
現地メディアによると、内装工事を除いた販売価格は日本円で50億~80億円に達するという報道も。
すべてにおいて規格外の物件だ。
  バルコニーに庭園  難物件に大手ゼネコンも尻込み  鴻海幹部も購入?
中略
台湾では高級マンションの投資が過熱。
転売を抑制するため、ぜいたく税が導入され、高級市場は冷え込んでいる。
ただ、今回の物件は市況に左右されるレベルではない。
台湾をはじめとした世界各国の超富裕層の間で注目を集めそうだ。
 
※朝鮮人が建設を請け負いそうなデザインだが、大丈夫なの?
米・台湾政策方向転換
2016・12・14 産経ニュース 共同
米国防総省高官、台湾の防衛費「増額すべきだ」 中国の軍事費増強に対応
「記事内容」
ロイター通信によると、米国防総省のデンマーク副次官補は13日、首都ワシントンで講演し、中国の軍事増強を踏まえ「台湾は脅威の進展に追いついていない。防衛費を増額すべきだ」と強調した。
トランプ次期米大統領は「一つの中国」原則に縛られる必要はないとの認識を示し、中国の反発を招いた。
デンマーク氏は、オバマ政権では「一つの中国」原則を維持するが、次期政権で継承されるかは予測できないとした。
世界は台湾を支持
2016・12・14 産経ニュース 
台湾、中国の報復恐れ警戒 トランプ氏発言で
「記事内容」
台湾の李大維外交部長(外相)は14日、トランプ次期米大統領が台湾重視の姿勢を示唆していることに絡み、中国が、台湾と外交関係を持つバチカンなど22カ国に対して断交を迫るなど報復に出る可能性があると警戒感を示した。
中央通信社が伝えた。
台北で開かれた国際関係のシンポジウムで李氏は、中国の姿勢ついて「短期的に重大な変化はないと思うが、台湾の在外代表機関はとても注意深く警戒している」と指摘した。
トランプ氏が2日、台湾の蔡英文総統と電話会談したことに、中国は「台湾側のくだらない小細工だ」(王毅外相)と批判。
今後の米台関係の発展次第で、中国による外交的な報復が強まるとの懸念が出ている。
至極、当然
2016・12・12 ワシントン時事
「一つの中国」に縛られず=貿易や外交政策次第―次期米大統領
「記事内容」
トランプ次期米大統領は11日放送されたFOXテレビの番組で、中国本土と台湾は不可分の領土だとする「一つの中国」原則を米国が維持していくかは、中国の貿易や外交政策次第だと述べた。
トランプ氏と台湾の蔡英文総統との電話会談後、ペンス次期副大統領は米国の中台政策に変更はないと述べたが、これと異なる見解で、中国側の反発を招きそうだ。
トランプ氏は「貿易関係などで合意が得られなければ、なぜ『一つの中国』に縛られないといけないのか」と疑問を呈した。
その上で、中国は為替操作などで米国に不利益を与えていると批判。
南シナ海に大規模な軍事施設を建設すべきではなく、北朝鮮への対応も不十分だと指摘した。
また、台湾総統との電話会談に関しては「1、2時間前に聞かされた」と述べ、事前に準備されていたとの見方を否定。
「会話は短時間で、お祝いを受けた。電話を取らないのは失礼だ」と強調し、「中国に対応を指示されたくはない」とも述べた。
 
※台湾独立はアメリカの覚悟次第、是非、正式に独立させて欲しい。
戦後、アメリカの悪巧みで台湾人はだ大迷惑を蒙ったのである。
やがてこうなるのは明白だった!
2016・12・11 産経ニュース
鴻海、中国に大型液晶パネル工場 平成31年稼働 シャープも技術協力

2016・12・ ユーチューブ 
【韓国サムスン緊急事態発生】 突然LGに泣きついた!液晶パネルを売って欲しいニダ!  (2)

「記事内容」
台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業が中国で大型液晶パネル工場の新設を検討していることが10日、明らかになった。
平成31年にも稼働し、総投資額は8千億円規模になる可能性がある。
堺市でテレビ向け液晶工場を共同運営している傘下のシャープが技術協力する。
中国などでの販売拡大を目指し、既存工場よりも大型の世界最大級のパネルを低コストで生産する態勢を整える。
新工場の建設予定地は、中国の広東省広州市などが候補に挙がっている。
中国では各地方政府が液晶パネル工場の建設を補助金で後押ししており、投資負担が抑えられる利点がある。
65インチ以上のテレビ需要が拡大している中国や東南アジア向けに生産する計画だ。
鴻海とシャープのテレビ向け液晶パネル生産は、共同出資する堺ディスプレイプロダクト(堺市)、シャープの亀山第2工場(三重県亀山市)、鴻海傘下の台湾・群創光電(イノラックス)が担っている。
液晶パネルは中国、韓国メーカーとの価格競争が激しく、品質面で差をつけることが難しくなっている。
さらなる液晶投資は供給過剰と値崩れを招くリスクも抱えている。
 
(1)※シャープの身売りは反日日本政府と日本の反日金融機関の無能振りを示す一例である。
  (2)動画をご覧あれ!
 ※鴻海はシャープの技術吸収が終われば、持ち株を他社へ売却するのだろうが、サムスンへの液晶パネル禁止は、シナの指示だろう。
馬英九(国民党)の台日分断工作
2016・12・10 産経新聞 台北=田中靖人
台湾初の慰安婦記念館が開館
「記事内容」
】台湾で初めてとなる慰安婦記念館「阿●(女へんに、つくりは「麻」の下に「糸」の上部分)=アマ(おばあちゃん)=の家 平和・女性人権館」が10日、台北市内で正式に開館した。
台湾では、1992年に元慰安婦だと名乗り出た58人のうち3人が存命。
開館式典にはその一人、陳蓮花氏(92)が出席し、「みなが思いやりをもって守ってくれた」と謝意を述べた。
鄭麗君文化部長(文部科学相に相当)は「歴史を残すことで傷みに向き合い、同じ過ちを避けることができる」とあいさつした。
記念館は、女性人権団体「婦女救援基金会」が台北市内の2階建て商店跡を改装した。
展示物に史料は少なく、同基金会による支援活動を振り返る写真や絵画などが中心。
1階の喫茶店の収益を維持費に充てる。
式典には、台湾で慰安婦として過ごした韓国人女性のほか、日本や中国、米国の支援者も出席した。
今年3月に行われた看板の除幕式には、元慰安婦への思い入れが強い馬英九総統(当時)が出席、日本政府に謝罪と賠償を求めた。
5月に発足した蔡英文政権は日本への配慮から、表だって慰安婦問題を取り上げていない。
変わりつつある世界の潮流
2016・12・8 産経ニュース (1/4ページ) 【正論】
「九二共識」強いる中国の政治的恫喝 「台湾認同」の強まりで蔡政権支持は維持される  拓殖大学学事顧問・渡辺利夫
「記事内容」
  ≪中国が強要する「九二共識」≫
台湾で5月20日に民進党の蔡英文氏が総統に就任して以降、中国の台湾への圧力カードは「92年コンセンサス」(九二共識)の遵守強要となっている。
実際、中国は6月25日に、蔡政権が九二共識を認めなければ当局間の連絡・交流を含め一切の交渉には応じない旨を発表した。
九二共識とは、台湾の窓口機関「海峡交流基金会」と中国側の窓口機関「海峡両岸関係協会」との1992年の香港協議において、双方が「一つの中国」(一個中国)の原則を守るものの、台湾側はその解釈は双方異なる(各自表述)とし、中国側は文字通りの一個中国を堅持するというものであったといわれる。
不思議なことに、双方ともこの合意の存在を表面化させることはしばらくはなかった。
九二共識という用語自体、これが初めて用いられたのは、2000年4月28日、台湾政治大学で開かれたセミナーにおける台湾の行政院大陸委員会主任委員(当時)の発言であった。
この発言がいかなる意図で重要人物によってなされたのかは不透明だが、直前の同年3月18日の総統選で民進党の陳水扁氏が当選したことに関係があると考えるのが理にかなっていよう。
つづく
  ≪蔡英文氏は普遍的民意を訴えた≫  ≪強化されるアイデンティティー≫
中略
蔡氏は台湾住民のこの現状維持の民意をくみ取って総統の座を射止めた人物である。
蔡氏が中国からの度重なる政治的恐喝に屈することなく台湾住民の「民意の体現者」であることをやめない以上、その支持率に多少の変動はあっても政権の支持基盤は強固なものとなっていくにちがいない。
この揺らぐ世界の中で、やはり民主主義とはしなやかなものだ、そう思わせる存在に台湾はなってほしい。
 
※台湾国民はシナの嘘に決して惑わされてはならない。
台湾でシナを含めて東アジア国際会議
2016・12・7 高雄 6日 中央社 韋枢、蔡怡杼/編集:齊藤啓介
台湾・高雄でアジア・スチール・フォーラム 日韓からも参加者
「記事内容」
2016年アジア・スチール・フォーラムが6日、高雄市で開幕した。
台湾、日本、韓国、中国大陸などから関係者や専門家が集まり、国内外市場の動向報告や電子商取引分野の講演などに耳を傾けた。
2010年から開催されている同フォーラムが、台湾で開催されるのは今回が初めて。
主催者は、鉄鋼業界を取り巻く環境の変化に関する説明や問題の解決に向けた提言を通じて、企業のコスト削減につなげたいとしている。
また、今年は工場と産業の結びつき強化を図るだけでなく、アジア鉄鋼産業を新たな発展の局面に導きたいとしている。
益々印象を悪くするシナ共産党
2016・12・6 産経ニュース 共同
中国が台湾企業に圧力か、「一つの中国」支持の声明
「記事内容」
中国で食品事業などを展開する台湾企業、海覇王グループが6日までに「(中台)両岸は共に一つの中国に属することを支持する」との声明を発表した。
中国による圧力を受けたためとみられ、台湾で対中国政策を主管する大陸委員会は、圧力が事実なら「野蛮な行為だ」と中国側を批判した。台湾メディアが伝えた。
海覇王の経営者は民主進歩党(民進党)の蔡英文総統の家族と親密な関係があるといわれていたが、声明は「蔡家とは建物の賃貸借関係があるだけだ」と強調した。
中国で対台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の張志軍主任は2日、「大陸に来て金もうけをし、台湾に戻って台湾独立派を支持することは絶対に許さない」と発言。
民進党寄りの企業を狙い撃ちした発言と受け取られている。
海覇王には中国当局による税務調査も入っているという。
 
※日本の反日企業も同じだろう。
シナはトランプ新大統領と台湾国民から益々嫌われる。

日帝時代のデパート再建
2016・12・4 台北 4日 中央社 編集:齊藤啓介
開業84周年でパレード=日本時代の面影残す「ハヤシ百貨店」
「記事内容」
台南市のランドマーク「林百貨」で3日、開業から84周年を祝うパレードが行われ、多くの市民らが思い思いの格好で市街地を練り歩いた。
同店は日本統治時代の1932(昭和7)年12月5日に「ハヤシ百貨店」として開業。戦後に一度は廃業したものの、地元企業の手によって2014年に再オープンした。
頼清徳台南市長によると、再オープンから2年半で350万人の来店があったという。
同店を運営する高青時尚の楊青峰董事長(会長)は、今回で3回目となるパレードの規模は年々拡大しているとし、将来的には台南を代表するイベントになればと期待を寄せた。
パレードのコースは市内の水仙宮市場を起点に清の時代から日本統治時代にかけて栄えた繁華街を通過。参加者の中には台南女子高級中学の歴代制服に身を包んだ生徒や和装を着た市民もおり、イベントに彩りを添えた。
 ※大事にしてくれてありがとう。
わさび田危機
2016・12・3 産経ニュース 
台湾産ワサビ存続ピンチ 林野当局、「治山」で先住民栽培地に退去要求
「記事抜粋」
台湾で日本統治時代から続くワサビ栽培が存続の危機にひんしている。
先住民ツォウ族が伝承してきた中南部・阿里山の栽培地について、林野当局が今月末までに全面明け渡しを求めている。
山林を守り土砂災害を防ぐためとしているが、生産者は反発している。
阿里山は栽培面積のほぼ100%を占めており、日本への輸出や、近年普及してきた台湾の日本食文化にも影響が出そうだ。
森林鉄道など観光地として有名な嘉義県阿里山郷の標高約2300メートル付近。
斜面を分け入ると、木々の根本にワサビの葉が生い茂っていた。
ツォウ族のパスヤ氏(33)=姓は非公表=が祖母(87)や母親(60)と育てる「阿里山ワサビ」の栽培地だ。
湧水で育てる日本と異なり、土に植える。約3ヘクタールの土地はコケでおおわれた石組みで仕切られていた。
「この畑は100年近くの歴史がある」とパスヤ氏は話す。
台湾のワサビ栽培は1914(大正3)年、宮城県から阿里山にワサビが持ち込まれて広まったとされる。
パスヤ氏一家も代々、改良された日本の品種を栽培してきた。
つづく
台米関係・安泰
2016・12・3 ワシントン時事
台湾総統と電話、断交後初=緊密な関係確認-次期米大統領

2016・12・3 産経ニュース (1/2ページ) 北京=藤本欣也 【トランプ-蔡 電話会談】   
衝撃受ける中国 キッシンジャー型対中政策の終焉か (2)
2016・12・3 産経ニュース 台北=田中靖人 【トランプ-蔡 電話会談】
「傑出した執政」 蔡総統が期待表明、国防強化など意見交換 (3)
2016・12・4 台北時事
蔡総統、トランプ氏と来月面会? =立ち寄り先のNYで-台湾紙 (4)

2016・12・5 遠藤誉 東京福祉大学国際交流センター長、筑波大学名誉教授、理学博士 重要記事 必見 
トランプ・蔡英文電話会談は周到に準備されていた? (5)

2016・12・5 産経ニュース 台北=田中靖人
台湾・蔡総統 米次期首席補佐官と面会か (6)

「記事内容」
トランプ次期米大統領は2日、台湾の蔡英文総統と電話で話し、米台の緊密な経済・政治・安保関係を確認した。
米メディアによれば、米大統領や次期大統領と台湾総統のやりとりが公になったのは、1979年の米台断交以来初めて。
中国は激しく反発するとみられる。
中国との国交樹立で台湾と断交した米国は、台湾関係法により非公式な関係を規定し、「一つの中国」政策を堅持してきた。
トランプ氏と蔡総統の電話会談は、こうした原則から逸脱するもので、トランプ次期政権の対中関係に悪影響を及ぼす恐れがある。
政権移行チームの発表によると、トランプ氏と蔡総統は、11月の大統領選と1月の台湾総統選での勝利について互いに祝意を伝え、「密接な米台関係に留意した」という。 
トランプ氏は、中国の習近平国家主席とは11月14日に電話協議した。
中国側の発表では、両者は米中の協力強化と前向きな関係構築の意向で一致し、早期会談を目指すことで合意していた。
トランプ氏は選挙戦で、米国は中国に雇用を奪われていると主張。
中国を「為替操作国」に指定する方針を公約とするなど主に経済面から批判してきた。
ただ、「一つの中国」原則や中台との政治的な関係については詳しい見解を明らかにしていない。
 
※蔡英文総統と台湾国民は安堵した事だろう。
次第に表れているトランプの外交姿勢。

  (2)
「記事抜粋」
中国がトランプ氏と蔡氏の電話協議に衝撃を受けているのは間違いない。
王毅外相は3日、「(電話を掛けた)台湾側の小細工にすぎない」と批判の矛先を台湾に向ける一方、「一つの中国の原則は中米関係の健全な発展の基礎だ」と述べ、トランプ氏にクギを刺すのも忘れなかった。
台湾問題は中国共産党大会を来年に控える習近平政権にとり、決して弱腰を見せられない核心的問題だ。
習氏は米大統領に当選したトランプ氏への祝電で、米中両国が「衝突や対抗をせず相互尊重する」ことを呼びかけ、トランプ氏との初の電話協議でも「協力こそが両国にとって唯一の正しい選択」と強調していた。
今回の電話協議は習氏のメンツをつぶすものだ。
タイミングも悪かった。
3日付の共産党機関紙、人民日報は1面に、習氏が笑顔でキッシンジャー元米国務長官と握手する写真を掲載。
習氏は「(トランプ次期政権と)安定した発展を継続させたい」と表明し、11月17日にトランプ氏と会談したキッシンジャー氏も「米中関係の安定的な発展を米新政権も期待していると信じる」と語っていた。
つづく
 
※反日キシンジャー、何やってるの! 習近平にトランプを騙せと忠告!
  (3)
「記事内容」
台湾の総統府は3日、蔡英文総統とトランプ次期米大統領の会談について報道文を発表し、両氏が「国内の経済発展と国防の強化」やアジア情勢について意見交換したことを明らかにした。
報道文によれば、蔡氏はトランプ氏の「傑出した執政」に期待を表明。
国際的な課題で台湾がより多くの「関与と貢献の機会」を得られるよう米国の支持を求めた。
協議の時間は10分を超えた。
総統府の黄重諺報道官によれば、協議は通訳を通さず、英語で行われたという。
 
※日本も変わる必要がある。
  (4)
「記事内容」
4日付の台湾主要紙・リンゴ日報は消息筋の話として、蔡英文総統が来年1月に外交関係のある中米ニカラグアを訪問する際、ニューヨークに立ち寄り、トランプ次期米大統領と会う可能性があると報じた。
台湾総統府はこの報道について「過度の臆測だ」とのコメントを発表した。
報道によると、蔡氏はオルテガ大統領の就任式出席のためニカラグアを訪問する機会を利用し、ニューヨークで次期米大統領首席補佐官のプリーバス氏らとの面会を計画しており、トランプ氏と会うこともあり得るという。
蔡氏とトランプ氏は2日に電話会談し、約10分間にわたって安全保障やアジア情勢などについて意見交換した。
中国は電話会談をめぐりトランプ氏側に抗議しており、実際に両者が顔を合わせるとなれば、さらなる反発は必至だ。
 
※蔡英文総統、頑張れ! シナに負けるな! 将来は日米印台比アセアン諸国軍事同盟を見据えて動いてください。
  (5)
「記事抜粋」
2日、トランプ次期大統領が台湾の蔡英文総統と電話会談した。
1979年に国交断絶をして以来のことだ。
「一つの中国」を踏みにじると中国は激怒。
同日、キシンジャー氏と会っていた習近平国家主席は顔に泥を塗られた形だ。
  ◆「一つの中国」原則を破るのか?  ◆王毅外相抗議  
  ◆顔に泥を塗られた習近平――曲芸を演じた「忍者外交」の名手キシンジャー
  ◆周到に準備されていたトランプ・蔡英文電話会談――陰にはトランプ陣営大物 
中略
一方、トランプ氏は当選後まもない11月17日に、キッシンジャー氏に会い、外交問題に関して話しあったと、アメリカメディアが報道した。
会談後トランプ氏は「キッシンジャー氏を非常に尊敬しており、意見交換ができて、うれしい」と語ったとのこと。
両氏は「中国、ロシア、イラン、欧州などの問題について話し合った」と報道されたが、当然このときに、「一つの中国」問題や台湾問題に関しても触れたことだろう。
この報道を知ったとき筆者は、10月13日にトランプ陣営の顧問的役割をしているフュルナー氏が訪台し蔡英文総裁に再会していることを反射的に連想した。
「何かあるにちがいない」とは思ったが、それはこの「タブーを破った次期米国大統領と台湾総裁との電話会談」だったわけだ。
「アメリカのTPP(環太平洋パートナーシップ協定)離脱により、中国の一人勝ちにはさせないよ」という、来るべきトランプ新政権の狙いの一つだろう。
しかも電話代以外はかけずに、習近平政権には衝撃的な楔(くさび)を打つ。
キシンジャー・習近平会談を誇らしげに報道しただけに、北京側としてはトランプ・蔡英文電話会談をそう大々的に批判報道するわけにもいかない。
習近平の歯ぎしりが聞こえる。
予測不能なトランプ外交ではあるが、みごとなものだ。
今後は米台関係と米中関係を、この視点からも注視していかなければならない。
 
※私が尊敬する遠藤名誉教授、反日親シナ・キッシンジャーをよく理解している証の記事である。
  (6)
「記事内容」
台湾の蔡英文総統が来年1月、米ニューヨークで、トランプ次期大統領の首席補佐官に内定しているプリーバス共和党全国委員長との会談を計画していることが5日、分かった。
自由時報などが報じた。
中米諸国訪問の途中でニューヨークを訪れる。
ただ、台湾には、2日のトランプ氏との電話協議が米台関係の大幅な改善につながると判断するのは早計だとの見方が強い。
報道によると、蔡氏は1月8~15日の予定で、米国経由で外交関係のあるニカラグアなど3カ国を訪問する。
このため、会談が実現しても20日の政権発足前になる。
プリーバス氏は昨年10月に訪台し、総統候補だった蔡氏と面会している。
蔡氏はプリーバス氏のほか、保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」の創設者、フルナー氏との会談も予定。
同氏は、2日のトランプ氏との電話協議を仲介したとされる。
同財団フェローで政権移行チームのイエーツ氏も6日に訪台し、蔡氏と面会するという。
 
※台湾にとって絶好のチャンス! 好機を生かせ! アメリカの出方次第で台湾情勢が一気に変わる。
素晴らしい台湾人
2016・12・1 台湾チャンネル 
【台湾CH Vol.161】台湾で台湾籍日本軍人・軍属の慰霊祭 / 来日国会議員が語る日本への期待 / 他[桜H28/12/1]
「放送内容」
台湾チャンネル第161 回は、
  ①台中・宝覚禅寺の台湾籍日本軍人・軍属三万人の慰霊碑前で、生存者ら今も慰霊祭を
  ②秋の叙勲で日台関係に貢献した三人の台湾人に旭日重光章などが。
  ③二年前に台南で再オープンした日本時代の林百貨店がアジアデザイン賞でグランプリに。
  ④台湾刑事警察局長が日本に訴える台湾の国際社会復帰の意義。
  ⑤来日した台湾国会議員の徐永明、姚文智、趙天麟三氏にインタビュー。
   日本への期待を語っていただく。
キャスター:永山英樹・謝恵芝
何故、密輸出か?
2016・11・29 産経ニュース 台北=田中靖人
台湾の税関、シラスウナギ32万匹押収
「記事内容」
台湾の税関当局は28日、桃園国際空港発香港行きの26日午後発の航空便に乗ろうとした台湾人ら8人の預け入れ荷物から、生きたシラスウナギ32万匹、時価1600万台湾元(約5600万円)相当を押収したと発表した。
シラスウナギは128袋に分けられており、密輸を図ったものとみて調べている。
台湾では毎年11月から翌年3月末まで、シラスウナギの輸出が規制されている。
 
※もったいない! 放流するのかな? 養殖が出来ないのか? 
台湾と日本・似た者同士
2016・11・27 台北 26日 中央社 葉素萍/編集:杉野浩司
李登輝氏、馬前総統を中国大陸信用する「間抜け」と批判/台湾
「記事内容」
李登輝元総統は26日、国民党の馬英九前総統は台湾の主流の民意に背いてでも中国大陸に迎合したにも関わらず、退任後海外で行った講演では大陸にいじめられたと述べ、「彼は間抜けすぎる」と批判した。
馬氏は退任後初の海外渡航として15日からマレーシアを訪問。17日には世界華人経済フォーラムで講演したが、中国大陸の圧力により、イベントの資料には「前総統」ではなく「世界華人リーダー」などの肩書きが使われた。
李氏は以前、馬氏に対して「中国を信じてはならない」と語っていたという。
また、李氏は民進党の蔡英文総統について、産経新聞のインタビューの中で「あまり決断力、勇気がない」などと厳しい意見を述べていたが、あれは批判ではなく蔡総統に対する励ましだと釈明。
ただ、気をつけなければ支持率は現在の30%台からさらに下がり、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領のようになると警告した。
 
※台湾の苦悩は日本の苦悩でもある。
やはり台湾人、ありがとう! シナ人、朝鮮人と人種と民度が違う!
2016・11・26 台中(台湾)時事
日本海軍元少年工が同窓会=90歳前後の50人参加―台湾
「記事内容」
第2次世界大戦中、神奈川県の旧海軍工場で戦闘機を製造していた台湾少年工の同窓会が26日中部の台中市内で開かれた。
台湾各地から90歳前後となった元少年工約50人が駆け付けて旧交を温めた。
日本海軍は戦争末期、神奈川県高座郡(当時)に主に戦闘機「雷電」を生産する高座海軍工廠を開設した。
しかし、戦局の拡大で内地の労働力不足が深刻化していたことから、海軍は植民地だった台湾の若者に目を付けた。
工場労働に従事しながら勉強すれば、旧制中学の卒業資格が与えられるという好条件で少年工を募集。
台湾各地から優秀な生徒が集まり、終戦までに約8400人が日本に渡った。
戦争末期で食糧が欠乏する中、南国育ちの少年工は寒さにも苦しむ過酷な生活を強いられたが、今も工場や寄宿舎があった地を「第二の故郷」と親しみを込めて呼んでいる。1943年から終戦まで働いた男性は「つらい思いもしたが、いろいろと勉強になった。日本への恨みはない」と当時を懐かしがった。 
 
※時事通信よ、台湾は当時、日本であり、彼等は皆、旧日本人であり、同胞である。
台湾を植民地と記すな!
台湾国民の意思・一枚ずつ剥がせばいい
2016・11・25 産経ニュース 
J・チェンが台湾故宮博物院寄贈の十二支像撤去される
「記事内容」
香港出身のアクションスター、ジャッキー・チェンが米ハリウッドで行われた第8回ガバナーズ賞で名誉賞を受賞し、長年の念願だったオスカー像を手にした。
これについて、中国各紙は「華人の俳優としては初めてで、ジャッキー・チェンのこれまでの映画界への功績が認められた」(北京紙「京華時報」)などと手放しの喜びよう。
その一方、台湾では時を同じくして、ジャッキーが台湾の故宮博物院に寄贈した十二支像のレプリカの撤去が正式に発表されており、まさにジャッキーにとって中国と台湾で明暗がはっきりと分かれた格好だ。
ガバナーズ賞は、アカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが、映画界に貢献した人物に授与する賞。
ジャッキーは「これまでの56年間で、200本以上の映画をつくり、たくさん骨折をして、ついにオスカー像をいただくことができた」とユーモアを交えたスピーチを披露し、終始笑みを絶やさなかった。
ジャッキーがオスカー像を欲しいと思ったのは、23年前に米アクション俳優のシルベスター・スタローンの自宅でオスカー像を見たときからで、「やっと自自分も手に取ることができた」とご満悦。
このスピーチではジャッキーの親中ぶりも披露され、「素晴らしい街であり、ぼくの生まれ故郷である香港よ、ありがとう。わが国、中国。中国人であることを誇りに思っています」などと続けた。
これについて、中国のインターネット上では「おめでとう、ジャッキー・チェン!われらが中国人の誇り。これからも、中国とともに歩んでほしい」などとの書き込みが見られた。
一方、台湾の故宮博物院に寄贈した十二支像のレプリカ撤去については、これまでも報道されていたが、奇しくも同賞受賞と時を同じくして正式発表。
レプリカについては、中国寄りだった馬英九政権時代に寄贈されていたが、反中機運が強い民主進歩党の蔡英文主席が台湾総統に当選したことが、ジャッキーにとって逆風となり、あれよあれよという間に、これまで故宮に展示されたレプリカ撤去が決定されてしまった。
それまでも台湾では「中国側による統一工作の一つ」「複製品の押し付け」などといった批判も聞かれていたほか、赤ペンキがかけられるなど、台湾内で物議を醸していた。
 
※私が嫌いなシナ人・ジャッキーチェンだが何故、支持されたのか全く分からない。
国民党資産
2016・11・25 産経ニュース 台北=田中靖人
国民党の100%出資子会社2社を「不当な資産」と認定 台湾当局
「記事内容」
台湾の野党、中国国民党が終戦後、台湾で取得した日本統治時代の資産の回収を目指す行政院(内閣に相当)の「不当党産処理委員会」は25日、同党が100%出資する子会社2社を「不当な資産」だと認定、全株式を中央当局に返還するよう命じた。同委員会が財産返還を命じるのは初めて。
国民党は行政訴訟で不服を申し立てる方針。
うち1社の子会社が党本部の建物を所有しているが、同委員会は命令確定後も家賃を支払えば使用可能だとしている。
台湾人を弾圧したシナ人
2016・11・24 産経ニュース 台北=田中靖人
中国の習近平氏の妻、彭麗媛氏の伯父が台湾で死去 彭氏の弟こっそり訪台 
「記事内容」
中国の習近平国家主席の妻、彭麗媛氏の伯父が台湾中南部・嘉義市で死去し、23日に行われた告別式に彭氏の代理として弟が出席した。
24日付の台湾各紙が伝えた。
死去したのは、彭氏の母親の兄、李新凱氏。山東省出身で、国共内戦で中国大陸から台湾に逃れ、陸軍士官を退役後に嘉義市などで小学校の教員を勤めた。
退職後も嘉義市で暮らし、10日に肺炎で死去した。
中央通信社によると、彭氏は1997年に芸能交流で台北を訪れたがその際は李氏に会えず、後に北京の要人居住地、中南海に招いたという。
来台した彭氏の弟、彭磊氏は終始、報道陣を避けて行動。李氏の遺灰は山東省に持ち帰る。
式には中国国民党の洪秀柱主席が出席したほか、蔡英文総統も民主進歩党の主席名義で花を届けた。
日帝残滓
2016・11・18 産経ニュース (1/3ページ) 台北支局 田中靖人 【中国軍事情勢(番外編)】
台湾海軍が左営海軍基地を公開 旧日本軍基地に由来、中曽根康弘元首相も終戦直前に駐在
「記事抜粋」
台湾の国防部(国防省に相当)は9日、南部・高雄市にある台湾最大の軍港、海軍左営基地の一部を内外メディアに公開した。海軍が毎年1回、基地を一般公開するイベントの事前取材で、今年は左営の番だった。
旧日本海軍の基地に由来する左営を訪れた。
  日本時代の面影は…
高雄市政府文化局の資料によると、日本が左営軍港の建設を計画し始めたのは昭和12(1937)年。
昭和15年に工事が始まり、18年4月に澎湖諸島にあった馬公警備府が移転し、高雄警備府となった。
当時の面積は3700万坪(約122平方キロ)で、南方展開の拠点となった。
終戦直前に当時の海軍士官だった中曽根康弘元首相(98)が駐在したことや、李登輝元総統(93)の兄が海軍特別志願兵として一時配属されたことでも知られる。
つづく
  さまざまなデモンストレーション  
中略
台湾が自主開発した高速ミサイル艇「光華6号」4艘が港内を航行した後、対潜ヘリS70Cなどが上空を飛行。
1944年に戦車揚陸艦として米国で就役し、台湾に引き渡されて上陸指揮艦となった「高雄」を“舞台”に、特殊部隊による海賊鎮圧のデモンストレーションが行われた。
この後、AAV7が視界を遮るための白煙を上げて洋上から埠頭に接近。
さらに、上陸艇3艘が埠頭に接岸し、歩兵や四輪車を上陸させて一連の展示は終了した。
こうした「武力」の展示に加え、車両に搭載した移動式の厨房(ちゅうぼう)で炒め物を作る実演も行われ、台湾人記者の人気を博していた。
  ■ガイド 海軍左営基地
台湾南部、高雄市にあり、同市中心部の北方に位置する海軍基地。
MRT紅線の世運駅から西に約1キロの場所に正門がある。
軍事管制区内に入ることはできない。
数年に1回、一般公開するイベントがあるが、外国人は事前の登録が必要。
孫文
2016・11・17 台湾チャンネル 
【台湾CH Vol.159】トランプ当選で台湾安保は? / 中共に奪われた孫文の「神格」[桜H28/11/17]
「放送内容」
台湾チャンネル第159回は、
  ①台湾近郊の深坑の古い街並みを紹介。
  ②米大統領選挙でトランプ氏が勝利。台湾の安全保障への影響は。
  ③「中共こそ孫文の最も忠実な継承者」と宣伝した習近平。
孫文を国父と仰く国民党の反応で浮き彫りになった中共への従属心理とは。
キャスター:永山英樹・謝恵芝
 
※スーパームーン映像あり。
日本で孫文は口だけで行動力が無く評価が低いシナ人、台湾人はシナ人の孫文を放置しておけばいい。
孫文を調べるのであれば日本で調べればいい。
国民党は日本の反日左翼と同じなのだろうが、台湾は国名を台湾に変えればいい

産経の田中靖人よ、いい加減な記事を書くな!
シナはその内滅ぶ!
2016・11・17 産経ニュース 台北 田中靖人 【台湾・李登輝元総統と会見】
蔡英文総統の「現状維持」に苦言、期待の裏返し
「記事内容」
李登輝元総統は今回のインタビューで、米国のトランプ次期政権が孤立路線を取るならば、日本はアジアで果たすべき役割に気づくべきだと助言した。
安倍晋三政権にすれば海外からの頼もしい援軍といえよう。
インタビューの関心事の一つが、蔡英文総統に対する李氏の評価だった。
蔡氏は台湾の民主化をへて台頭した民進党出身で、しかも李氏自らが登用した経緯があるからだ。
蔡氏が掲げる中台関係の「現状維持」に対する李氏の表現は厳しい。
だが、それは台湾独立を目指してきた結党当時からの民進党支持者の声を代弁していると同時に、蔡氏への期待の裏返しだと理解できる。
李氏は中台関係を「特殊な国と国の関係」と位置づけ、台湾は中国の一部ではないとの主張を内外に示した。
ただ、発言は初代の民選総統に就任してから3年後の1999年のことで、蔡政権が対峙する現在の中国の経済・軍事力とは比べものにならない。
民進党は、安易に独立傾向を強め、中国だけでなく米国との関係も悪化させた陳水扁政権(2000~08年)の教訓を学んだ。
「現状維持」は自ら望んだ方針ではなく、やむを得ない選択肢といえる。
蔡政権は中国に「善意」を示しつつ、前政権が前提としてきた「一つの中国」原則は認めないという民進党の最低限の主張を堅持している。
こうした蔡政権に対し、中国の習近平政権は対話を停止し、国際社会での圧力を弱める気配はない。
「現状維持」は台湾内部でも統一派、独立派双方から批判されている。
総統府は14日、独立派の古老らを総統の上級顧問「資政」に任命した。
この人事が独立派の不満をそらすためなのか、真剣に耳を傾ける意欲の表れなのか。
注意深く観察する必要がある。
 
※李登輝元総統と蔡英文総統の気持ちがよく分かる。
反日日本政府より、シナに対抗していると思う。
頑張れ台湾!
祝、盛況!
2016・11・6 台北 6日 中央社 余暁涵/編集:齊藤啓介
日本・韓国旅行が人気 台北旅行フェアに過去最高の入場者/台湾
「記事内容」
台湾最大規模の旅行見本市、「2016台北国際旅行フェア」(台北国際旅展)が台北市内で開催されている。
2日目となった5日は好天に恵まれ、1日あたりの入場者数が過去最高の10万5664人に達し、盛況となった。
大手旅行代理店の雄獅旅遊によると、この日人気の海外旅行先は日本、韓国、ヨーロッパ。
スペイン11日間の旅には30人分の申し込みがあったという。
また、可楽旅遊もこの日の売上は昨年の2日目より2~3割増えるだろうとしている。
同フェアには世界60カ国・地域の旅行業者や団体が参加。1450ブースが出展し、主催の台湾観光協会では7日までの成約額を30億台湾元(約98億2600万円)と見込んでいる。
 
※台湾の皆さん、何故、韓国に行くの? 韓国に行くと心が汚れるから止めた方がいいよ。
ようやく報われた! 
2016・11・5 産経ニュース 台北=田中靖人
台湾・蔡総統が元台湾兵の慰霊式典に出席、「物語が失われる悲哀…」
「記事内容」
台湾の蔡英文総統は5日、南部・高雄市の「戦争と平和記念公園」で行われた台湾人兵の慰霊式典に出席した。
同公園は、日本統治時代に日本兵として出征した台湾人を含む台湾出身者の慰霊を目的とした公園で、式典への現職総統の出席は初めて。
蔡総統は「台湾兵の物語は台湾社会の中で失われており、台湾兵にとり最大の悲哀だ」と述べた。
台湾には中国国民党統治下に設けられた「忠烈祠」で、辛亥革命から日中戦争、国共内戦に参加した「中華民国」の元将兵約40万人が祭られているが、台湾人の慰霊施設ではない。
2008年5月には、台湾人元日本兵が、当局による慰霊や福祉の不備に抗議して同公園で焼身自殺をしている。
 
※英霊もさぞお喜びであろう。
日本人とてうれしい、蔡総統に感謝、感謝、感謝!
本当にアメリカは罪作りな国である。

汚らわしいシナからどんどん離れ美しい台湾に変貌
2016・11・5 朝日新聞デジタル 台北=鵜飼啓)
台湾、ICPO総会に参加できず 中国の意向働く?
「記事内容」
台湾の外交部(外務省)は5日、オブザーバー参加を求めていた国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)の総会に参加が認められなかった、と明らかにした。
主権国家でつくる国際組織への台湾参加を認めない中国の意向が働いたもようだ。
台湾側は遺憾と不満をICPOに伝えた。
台湾は1984年にICPOを退会したが、犯罪防止の観点から理解が得やすいと見て今年初めてオブザーバー参加を要請。
米国などが支持していた。
台湾で独立志向の蔡英文(ツァイインウェン)政権発足後、中国は台湾への圧力を強めており、今回もその一環とみられる。
台湾の行政院大陸委員会は「我が方の国際活動を妨げないよう中国大陸側に求める」などとする声明を出した。
 
※汚らわしい朝日が報じている。
アメリカはシナの意向を受け入れたのか? 日本政府はICPOの内容を台湾に提供しろよ!
毎日新聞はシナへご注進のつもりか?
2016・11・5 毎日新聞 台北・鈴木玲子
<台湾>十二支像レプリカを撤去へ 故宮南院から
「記事抜粋」
台湾・故宮博物院は故宮の分院である故宮南院(嘉義県)の庭に展示されている北京・円明園にあった十二支像のレプリカを14日に撤去する。
台湾紙が報じた。
馬英九政権(国民党)時代の昨年12月、南院開館に伴い、香港映画スターのジャッキー・チェン氏がレプリカ像を寄贈。
台湾では「中国大陸の統一工作の意図を感じさせる」などと一部で反発を招き、像にペンキをかけられたこともあった。
5月に独立志向の強い民進党・蔡英文政権が発足したことを受け、故宮は9月に「芸術性が不十分」との意見が寄せられたなどとして、撤去の方針を示していた。
本物の十二支像は清朝時代、北京の離宮「円明園」にあったえとにちなんだ12種類の動物像で、1860年の第2次アヘン戦争で英仏の軍隊に円明園が破壊された際に略奪された。
中国にとって十二支像は、列強から受けた屈辱の歴史の象徴でもある。
 
※撤去して当然、ジャッキーチェンはシナ人、シナ共産党の宣伝マンである。
日本人観光客を待ちわびる台湾
2016・11・1 屏東 1日 中央社 郭シセン/編集:名切千絵
日本統治時代の宿舎群、文化エリアとして再生 カフェや書店に/台湾・屏東
「記事内容」
屏東県の歴史建築に登録されている日本統治時代の軍用宿舎群が残る屏東市勝利新村、崇仁新村の一帯が、文化的なエリアとして活気を取り戻している。
歴史的建築物71棟のうち30棟余りが飲食店や書店などに変身。
市の新たな観光スポットになっている。
宿舎群は1928年、日本陸軍飛行第8聯隊が屏東の屏東飛行場に進駐したのを受けて次々にその周辺に建設された。
日本統治時代終結後の1950年代には中華民国空軍第6聯隊が進駐し、次第に現在の崇仁新村が形作られた。
県政府は2007年、国防部との協議の上、宿舎群の保存を手掛けることを決め、活性化計画を開始。
すでに30棟余りの修復が完了し、今年はさらに20棟を修復する。
県は建物の運営を外部に委託。
現在営業している店舗の中には、日本の雰囲気を感じられる店も。
京都出身の妻を持つオーナーが経営する「香夢園」は和風のインテリアやメニューで人気を集めている。
「大和[口加][口非]」は、い草の座椅子などを配置し、和の空間を提供している。
同県文化処によると、現在修復中の20棟には書店やユースホステル、クリエイティブ関連の店舗などが入居する予定。
呉錦発処長は、周辺地域にパブリックアートを設置し、屏東駅から宿舎群までの一帯で屏東の都市美学を表現していくと意欲を見せた。
日本人よ、正念場・台湾に協力しよう! 
2016・11・1 西日本新聞 
「脱中国依存」にもがく台湾 東南アジア重視策にも壁
「記事抜粋」
蔡英文総統率いる民主進歩党(民進党)の下で新たなスタートを切った台湾が、「脱中国依存」にもがいている。東南アジア諸国やインドとの交流を強化する「新南向政策」を掲げるが、中国の圧力によるダメージの挽回はおぼつかない。
中国からの政治的独立と融和を目指す「両岸(中台)政策」は、対話を拒否され、突破口さえ見えないままだ。
蔡政権は、台湾が中国の一部であるとする「一つの中国」を認めた1992年合意の受け入れを拒んでいる。
これに対し中国は、台湾との政治、経済の窓口機能を停止し、貿易や観光産業で中国に依存する台湾を締め付ける。
5月の新政権発足以降、中国からの観光客は約2割減。
台北市で一番の観光名所「故宮博物院」は9月から展示品の写真撮影を解禁したが、入場客数は下げ止まらず、3月の46万人からほぼ半減した。
全体の5割を占めていた中国人団体客が24万人から7万人に激減したからだ。
半導体や精密機械製造など先端企業188社が集まる台湾最大のIT工業団地「中部科学工業園区」(台中市)の売上総額は2014年まで右肩上がりで163億米ドル(約1兆7千万円)に達した。
しかし、15年から減速し、今年も8月末で前年同期比約1%減。
  「中国による圧力の影響は否定できない」。
売り上げ減の理由について、陳銘煌管理局長は、全体の55%を占める対中国輸出の減速を挙げた。
  「絵に描いた餅になる」と懸念
中略
いずれにせよ、対中関係の改善なしに自立は難しい。
台湾の外務省に当たる外交部ナンバー3の呉志中政務次長は訴える。
  「蔡総統は中国との対立を望んではいない。そのことを日本も中国に伝えてほしい」 =2016/11/01付 西日本新聞朝刊=
 
※日本の企業は台湾に進出し、台湾から世界に供給して欲しい。
台湾芸能界は何故、日本に進出しないのか
2016・10・28 台北 28日 中央社 呉ワンテイ/編集:杉野浩司
台湾の女性タレント、「台湾は私の国」発言で中国大陸映画を降板
「記事内容」
台湾のタレント、チェン・アイリン(陳艾琳)が、「台湾独立支持」とされる過去の発言が原因で、主演の中国大陸映画「女友販売機」を降板させられていたことが24日、同作の陳菱思監督の発表で分かった。
問題視されたのは、中国大陸とのサービス貿易取り決め撤回などを求めた2014年春の「ひまわり学生運動」の際、チェンがフェイスブック上に投稿した賛同のコメント。
  「台湾は私の国」
「人民元が稼げなくても構わない。少なくとも私は自分が台湾人だと知っている」などの発言が台湾独立を支持するものだとして大陸のネットユーザーの怒りに火を付け、ボイコットにまで発展していた。
これを受けて陳監督は24日、中国大陸版ツイッター「微博(ウェイボー)」上で、すでにチェンとの契約を全面的に解除したと発表。
今後、国家を分裂させる発言を行った芸能人を起用することはないと強調した。
これに先立つ22日、チェンはフェイスブック上で、「自身の発言には責任を負うべき」 「自分の立場が原因で仕事が減ることを恐れない」と述べる一方、「私は異なる教育や考え方がある人を尊重する」と語っていた。
この書き込みは28日午後1時現在までに1万を超える「いいね!」を集めているが、中国大陸のネットユーザーのものと思われる批判コメントも多数寄せられている。
このほか、韓国女性アイドルグループ「トワイス」(TWICE)の台湾人メンバー、ツウィ(周子瑜)が昨年、出演したテレビ番組で中華民国の国旗を振ったことで中国大陸から「台湾独立支持派」だと非難され、謝罪。今年7月には俳優のレオン・ダイ(戴立忍)が同様の批判を浴び、主演の中国大陸映画を降板させられている。
 
※日本は在日韓国朝鮮人と韓国、反日左翼メデイア、韓国資本に汚染されている日本の芸能界、台湾人の芸能人が活躍する場がないのか?
古里シナ大陸へ
2016・10・26 産経ニュース 
中国・習近平国家主席と台湾野党主席が11月1日に会談へ
「記事内容」
中国国務院(政府)台湾事務弁公室の安峰山報道官は26日の記者会見で、台湾野党、国民党の洪秀柱主席が近く訪中する際、中国共産党の習近平党総書記(国家主席)が会談すると明らかにした。
安報道官は「両党の指導者が面会し、共通の政治的基盤を固めることは、両岸(中台)関係の平和的発展を守る上で重大かつ積極的な意義を持つ」と述べた。
洪氏は両党による「国共フォーラム」が11月2、3両日に北京で開催されるのに合わせて訪中する。
台湾メディアによると、習氏と洪氏の会談は11月1日に実施される見通し。
 
※蔡総統の苦悩がつづく!
日本人=台湾人(昭和への郷愁)
2016・10・25 産経ニュース 
「君の名は。」台湾で首位 日本アニメ、トム・クルーズ主演映画抑え
「記事内容」
日本で大ヒット中のアニメーション映画「君の名は。」が21日に台湾で一般公開が始まり、初めての週末の興行収入で、いきなりトップに躍り出た。
台湾でもヒットしそうだ。
映画情報サイトによると、週末の興行収入は6400万台湾元(約2億1千万円)で、トム・クルーズ主演の「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」を抑えて首位になった。
 
※両親がラジオと映画に夢中だったことを想い出す。
国民の選択
2016・10・24 産経ニュース (1/2ページ) 台北=田中靖人 【台湾・脱原発】
行政院の計画説明にBBC記者が切り込んだ! 「なぜそんなに楽観的なのか?」 エネルギー自給率1% 電力不安も…
「記事内容」
台湾の蔡英文政権が2025年の「脱原発」に向けたエネルギー政策の具体化に乗り出した。
行政院(内閣に相当)は20日、再生可能エネルギー普及に向け、発送電分離に向けた改正法案を決定。
再生エネ発電量を20%に引き上げるため、太陽光・風力発電を大幅に増やす計画も策定した。
ただ、計画実現をめぐり内外から厳しい目が向けられている。
  「澎湖はグリーンエネルギーを台湾(本島)に供給する重要な電源になる」
海風を利用し、台湾で最も早く風力発電を始めた台湾海峡の離島、澎湖諸島の陳光復県長(知事)は19日、訪れた海外メディアにこう強調した。
澎湖は現在、人口約10万人分の約15%を供給。
25年までに、太陽光も加えた発電能力を増強して再生エネ供給率を100%とし、余剰分は海底ケーブルで約60キロ離れた台湾本島に送電する計画だ。
 
※日本政府は多くを隠し嘘が多過ぎ、国民が選択する余地が無い。
頑張れ、台湾!
2016・10・18 産経ニュース (1/4ページ) 台北支局 田中靖人 【国際情勢分析】
「ひとつの中国認めない」蔡英文政権から「中台は同じ中国」と主張する野党主席に与えられたミッションとは…
「記事抜粋」
台湾の蔡英文政権は11月19、20日に南米ペルーで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議への特使に、野党、親民党の宋楚瑜主席(74)を選んだ。
宋氏は2014年に中国の習近平共産党総書記(国家主席)と会談した経験があり、中国側に人脈があるとされる。
蔡政権が「一つの中国」原則に基づく「1992年コンセンサス(合意)」を認めず、中台関係が冷え込む中、宋氏の派遣で現状が打開できるか、注目されている。
  「大陸(中国)が宋楚瑜ですら受け入れられないなら、両岸(中台)に平和発展の将来はあるのか」
総統府が特使任命を発表した翌日の6日、台北市内で開いた記者会見で、宋氏は語気を強めた。
約1時間の会見では、ベテラン政治家らしく雄弁に語り、ほぼ独演会状態。
後半、台湾メディアの記者が過去の事例を元に、本当にAPECに出席できるのか遠回しに聞いたのがしゃくに障ったようだ。
自分で無理なら他の誰が特使でもダメ-。
対中関係での強い自負がにじんだ。
中略
宋氏は中国湖南省出身の「外省人」。
7歳の時に台湾に渡り、米国留学を経て、中国国民党の蒋経国総統(当時)の英語秘書に。
李登輝総統(同)の側近としても活躍したが、初代の民選台湾省長を経た2000年の総統選では国民党の候補に選ばれず、離党して出馬し落選。
親民党を結成、その後も今年1月を含め3回の総統選(うち1回は副総統候補)に出馬するなど、政界での影響力を保ってきた。
中略
台湾では、台湾と中国の位置づけについて民進党の支持者と考え方が大きく異なる宋氏を特使に任命すること自体が、中国に対する「最大の善意」(7日付聯合報)という見方が大勢を占める。
中国側がその「善意」を受け止めるのか、また、政治経験の豊かな宋氏が自前の人脈を駆使して習氏との接触を実現させられるのか。
宋氏は会見で、中台交渉を炊飯器で白米を炊く過程に例え、「ふたを開けるのが早すぎると、ご飯は煮えない」と見通しを問う記者団をけむに巻いた。
 
※台湾問題は蒋介石の間違った選択だが・・・
アメリカによる日本人の人種差別が原因だが、元凶は台湾人を無視したアメリカの戦後処理、アメリカは今尚、台湾を放置したままである。
罪作りは日米、日米が台湾を独立国家と認めさえすればいいのだが・・・
国民の正しい選択
2016・10・16 産経新聞 台北 田中靖人
台湾・澎湖、住民投票でカジノ建設否決
「記事内容」
台湾の離島、澎湖諸島(澎湖県)で15日、カジノ建設の可否を問う住民投票が行われ、反対多数で否決された。
投票率は約40%で、うち約8割が反対した。
澎湖では、中国国民党の馬英九前政権下の2009年9月にも中国人観光客の誘致を念頭にカジノ建設の住民投票が行われ、反対多数で否決された。
民主進歩党は当時もカジノ建設に反対。
今回も蔡英文総統が反対を表明する中、投票が行われ、結果が注視されていた。
 
※政治家は国の行く末を付託されているが、国民に知らせていない政策は住民投票に掛けるべきだろう。
蔡英文総統の法秩序
2016・10・10 産経ニュース 
台湾の司法当局、陳元総統の双十節出席不可と決定
「記事内容」
台湾の司法当局は9日、陳水扁元総統が申請していた10日の双十節(中華民国の建国記念日)の祝賀式典への出席を認めないことを決めた。
民主進歩党(民進党)出身の陳元総統は2008年の退任後、収賄罪などで有罪が確定し服役。
15年1月、重度のうつ病などの治療を理由に仮釈放された。
ことし5月、8年ぶりに民進党政権となり、招待状を受け取った。
祝賀式典に出席すれば名誉回復につながると一部の支持者から期待する声が出ていた。
司法当局は理由として、式典会場での医療設備確保が困難なことや、公的な式典への出席は医療を提供する「必要の範囲」を超えているとしている。
 
※素晴らしい台湾! 台湾は蔡英文総統の登場で日本より法秩序が厳格、先進国となりつつある。
頑張れ台湾!
2016・10・8 台北 8日 中央社 呂欣ケイ/編集:杉野浩司
中国大陸との現状維持、「台湾独立」を意味=元駐日代表
「記事内容」
陳水扁政権(2000~08年)などで台北駐日経済文化代表処の代表(大使に相当)を務めた許世楷氏は8日、台北市内で開かれた南シナ海問題とアジア太平洋地域の平和に関する国際シンポジウムで講演し、蔡英文総統の対中国大陸政策などについて語った。
許氏は、蔡総統が対中国大陸政策で「現状維持」を掲げ、「一つの中国」の原則を前提とする「92年コンセンサス」を受け入れないことは、台湾の人々の願いに沿うものだと称賛。
これは「台湾は中国の一部ではなく、併合しない」を意味するとした上で、論理的に推理することによって導き出される答えは、「台湾独立」だとの考えを示した。
台湾独立運動の中心人物としても知られる許氏。
この日の講演ではさらに、中華民国は1949年にすでに滅んでおり、(陳政権が行った)台湾名義での国連加盟申請は事実に基づくものだと主張。
中華民国憲法についても、「台湾憲法ではなく、台湾にも適さない。憲法は台湾国民によって制定されなければならない」とした。
シンポジウムには蔡総統もゲストとして登壇し、両岸(台湾と中国大陸)関係について、5月20日に行われた自身の就任演説で「非常に大きな善意」を示したと強調。
台湾側は圧力には屈せず、かつての対立路線に逆戻りしようとも思っていないと語り、大陸側に改めて対話を呼びかけた。
就任演説で蔡総統は、両岸双方が92年コンセンサスを確認したとされる1992年の会談を、歴史的事実として「尊重する」と述べたが、同コンセンサスや「一つの中国」については言及していない。
 
※台湾政府はもっと日本政府に対し、公に日台関係改善を積極的に働きかけるべきである。
日本人は台湾旅行をしよう! 
蔡英文総統は姑息な日本政府の真似をせず、台湾国民の総意を力に・・・
2016・10・6 産経ニュース 台北=田中靖人
台湾・蔡総統「中国に抵抗」を修正
「記事内容」
台湾の蔡英文総統は5日、主席を務める与党、民主進歩党の会合で、対中政策について「圧力に屈しないが、過去の対抗の道に戻りもしない」と述べた。
先月末の民進党創設30周年の党員向け書簡で「中国の圧力に抵抗する」とした文言を事実上、修正した形だ。
蔡氏は5日付の米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)の取材でも、書簡は「党員の心情への理解を表した」と釈明した。書簡の文言は中国政府の対台湾担当部門が「いかなる台湾独立、(国家)分裂のたくらみも実現できない」などと反発していた。
 
※シナに負けるな! 日米と密接に連携を・・・ 
日台国交樹立を望む
2016・10・5 台北 ウォール・ストリート・ジャーナル
蔡総統、台湾は中国の圧力に屈しない=WSJインタビュー
「記事内容」
台湾の蔡英文総統(60)は4日、ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで、中国が強めている圧力に台湾が屈しないと言明する一方、対立を回避すると述べ、中国政府に対話を呼びかけた。
蔡氏は台中関係をリセットする機会を中国政府に提供した形だ。
中国はこの数カ月、経済力と外交を駆使して蔡政権の政策や方向性を確かめようとしてきた。
蔡氏は、両者が誤解を排除するため、前提条件なしに協議の席に着くべきだとの考えを示した。
蔡氏は「中国本土が現在の状況について誤解したり判断を誤ったり、台湾の人を圧力で従わせられると思ったりしないよう願っている。
民主主義社会では、この種の圧力は誰もが感じ取る」とし、「台湾では、どんな政権も市民の意見に反する決定はできない」と話した。
また、台湾経済の中国依存を低減する意向をあらためて表明。
双方の経済は補完し合っているというよりも競合していると述べた。
台湾にとって安全保障上最も重要なパートナーである米国との関係については、共和党ドナルド・トランプ候補と民主党ヒラリー・クリントン候補のどちらが次期大統領になっても、強固であることは変わらないことを望むと語った。
民主進歩党の蔡氏は選挙で圧勝し、5月に台湾総統に就任した。
長らく野党だった同党は過半数議席を獲得している。
この政権交代は中国を動揺させ、長らく台湾の与党だった国民党を脇に追いやった。
国民党については多くの台湾人が、同党の親中姿勢から恩恵を受ける者は少ないとみていた。
1時間を超えるインタビュー中、蔡氏は本格的な民主主義と中国の複雑な関係に何度か言及した。
中国は依然として台湾が自国の一部だと主張している。
法学を専門とする元教授で貿易交渉に携わったこともある蔡氏は、言葉を慎重に選びながらコメント。
台中は双方とも、自身が5月に行った就任演説を思い出すべきだと述べた。
この演説で蔡氏は、現状を維持し、前政権と中国政府との了解事項を尊重することで、「最大限の柔軟性」に努めるとしていた。
蔡氏は「私たちが過去にした約束は変わっていない。前向きの姿勢も変わっていない。しかし、中国からの圧力には屈しない」とし、「衝突と対立という古い路線には戻らない」と述べた。
中国政府による締め出し
だが中国政府は初めから、蔡氏を抑えようとするシグナルを送ってきた。
民進党が正式に掲げる台湾独立の方針は、中国にとっては好ましくない。
台湾の小規模なビジネスにとって追い風となっている本土からの団体旅行客は落ち込んでいる。
中国政府は、台湾政府との公式連絡ルートを停止したほか、台湾の国際民間航空機関(ICAO)の総会への出席を阻止した。
中国政府は直接これらの措置に関連づけてはいないが、これまで、台中が「一つの中国」の原則を確認したとする1992年の合意を蔡氏が認めることを条件に挙げることがあった。
蔡氏は中国政府が好む「92年コンセンサス」という言葉を使うことを拒否しており、インタビューでもその言葉を口にすることを控えた。
香港との比較では、台湾は「主権のある独立した国」だが、香港の人々のように「民主主義、自由、人権」を求めていると話した。
蔡氏の政府そして多くの台湾人が不満なのは、台湾が外交面で相対的に孤立しており、多くの国際機関から締め出されていることだ。
これは、中国政府の反対によるところが大きい。
直近では、台湾は9月のICAO総会への出席を止められた。2013年に行われた前回の総会には出席していた。
蔡氏は、台湾政府が中国政府に台湾の参加を認めさせようとしたと述べた。
いくつかの国が賛成を表明したが、「国際社会の強力な支援が必要だ」としている。
南シナ海について台湾は、中国による領有権主張の大半を無効とした国際仲裁裁判所の7月の判決を拒否し、周辺の多くの政府を驚かせた。
中国政府も判決を拒否している。
台湾は最大の島を実効支配しており、その主張は理論的には中国政府のそれと似通っている。
蔡氏は台湾政府の決定について、不公平感を反映している面もあると説明した。
仲裁裁判所は、台湾政府を中国の一部扱いする表現を使ったのだ。
蔡氏は「利害関係者として、私たちは交渉の一部でなければならない。他の権利主張者と同様、参加を認められなくてはならない」と述べた。
経済については、繁栄に向けてイノベーションを促し、貿易と投資を中国から東南アジアや南アジアにシフトする必要があると話した。
「他の市場や経済に拡大する方針を政治化する気はない」としている。
中国の習近平国家主席との会談には、臨む準備はあるが、条件がないことが前提だと話した。
「意義のある対話を持つ前に政治的な前提条件をつけるのが中国の長年の慣行だ。これが私たちの関係発展を妨げていると思う」としている。
 
※素晴らしい蔡英文総統、覚悟を決めている。
日本は12月の日ロ会談後、シナの対処に覚悟が必要な事態になる可能性があるが、日台関係も同様である。
そろそろ日本は台湾との国交を開く時期が来たようである。
台湾は台湾、自由と正義の為に
2016・10・2 台北 1日 中央社 鄭景ブン/編集:杉野浩司
中国大陸との関係、過半数が現状維持派 20代の6割超が「最終的には独立」=台湾民間調査
「記事内容」
台湾の世論調査機関「遠見民調中心」が9月30日に発表した両岸(台湾と中国大陸)関係に関する世論調査の結果で、台湾の人の56.1%が「広義の現状維持」を主張していることが分かった。
「独立賛成」は24.9%、「統一賛成」は9.6%だった。
「広義の現状維持」を主張する人のうち、「現状を維持して状況を見る」と考える人は40.5%で、「永遠に現状維持」は15.6%だった。
また、「台湾は最終的には新たな国家として独立しなければならないという意見に、あなたは賛成するかしないか」との問いに「賛成」と答えた人は48.6%で、「賛成しない」の38.8%を上回った。
年代別で「賛成」が最も多かったのは20~29歳の63.2%。
「賛成しない」は50~59歳の47.6%が最多だった。
調査は9月9日~13日、台湾在住の20歳以上の市民を対象に電話で実施。
1061人から回答を得た。
 
※台湾は日本政治を見習わず、国として既に独立している自覚を・・・ 日台協力!
頑張れ、台湾!
2016・9・30 産経ニュース 台北 田中靖人
「中国の圧力に抵抗する」 台湾・蔡英文総統 与党結党30周年で
「記事内容」
台湾の蔡英文総統は29日、与党、民主進歩党の主席として、結党30周年を記念する党員向け書簡を発表し、「中国の圧力に抵抗し、その他の国との関係を発展させる」と述べた。
国際民間航空機関(ICAO)の総会に中国の圧力で参加できなかったことが念頭にあるとみられる。
蔡総統は5月の就任以降、中国当局への刺激を避けるため、「(台湾海峡の)対岸」と呼ぶなど、中国への名指し批判を避けてきた。
民進党は28日に結党30年を迎えたが、台風17号の影響で、記念式典を中止していた。
 
※蔡英文総統、天晴れ! 反日日本政府は田中角栄がシナと何か密約でもしているのか? シナは日本に一方的に侵略を仕掛けており、全てご破算にしろ! 一つのシナの言い分、馬鹿馬鹿しい嘘である。
日本人よ、親日国・台湾に行こう!
2016・9・21 ユーチューブ 
【台湾で懐日ブレイク】 日本情緒を楽しみ、日本軍事施設を文化空間に変貌!
「コメント」
日本が失ってしまった、昔の日本をそのまま残していてくれるのが台湾です。
台湾の政権が交代したことも影響して、台湾はさらなる「懐日」へ向かっているようです。
フォーカス台湾の記事からです。
 
※大分県民よ、台南市が呼んでいる。
日本の周辺国と言えばロシアや北朝鮮、韓国、シナ、台湾だが、日本を裏切っていない国が唯一台湾である。
日本人であればこの事実だけは心に刻め!
日本と台湾を守るため、台湾の皆さんにお願い
2016・9・14 産経ニュース 台北=田中靖人 【蓮舫「二重国籍」】
父親の“祖国”から「冷酷すぎる女」と非難された蓮舫氏
「記事抜粋」
民進党の蓮舫代表代行が台湾籍の保有を明らかにしたことを受け、台湾の中央通信社は13日、日本の報道を引用する形で、東京の台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)が「中華民国籍をいまだに保有していることを伝えた」と報じた。
記事は、蓮舫氏を15日の民進党代表選で「最も呼び声が高い」とした上で、「ただ、メディアやネットで『にせ日本人』だと疑われている」と問題の背景を説明。
蓮舫氏が台湾籍の放棄手続きを取っていることも紹介した。
一方、与党、民主進歩党の管碧玲立法委員(国会議員)は12日、フェイスブックで、蓮舫氏が11日の記者会見で「一つの中国」原則に基づき「台湾は国家ではない」と発言したと主張した上で、「冷酷すぎる女だ」と批判した。
聯合報(電子版)が13日朝、報じた。
中略
ただ、日本政府は中国政府が主張する「一つの中国」原則は「十分理解し、尊重」するとの立場に止めている。
 
※台湾の皆さん、誤解しないでね! 
日本人の多くは台湾は台湾と認識している。
蓮舫が己を「台湾人」と口にした時、日本人は蓮舫が何かを隠そうとしていると感じ取った。
台湾に多くは無いが、戦後、シナ大陸から蒋介石が率いる国民党軍が上陸、シナ人から侵略され中華民国となった。
蓮舫の父親が台湾人であれば、日本人は蓮舫が何をやろうが諦めが付く。
もし、蓮舫の父親がシナ人であれば、台湾を侵略した末裔、蓮舫はシナ共産党の犬に成り下がり、日本売りと台湾売りを仕掛けている。
台湾の皆さんにお願い!
蓮舫は今、日本人と結婚し村田蓮舫、旧姓は謝蓮舫、蓮舫の父が台湾人か? 外省人か? 調べて欲しい。
日本人の出番・台湾に行こう
2016・9・12 台北 12日 中央社 汪淑芬、王淑芬、黄国芳、陳葦庭/編集:齊藤啓介
中国大陸からの観光客減少 大打撃の関連業者などがデモへ/台湾
「記事内容」
中国大陸からの観光客が減少し、観光産業が大きな打撃を受けているとして、関連業者などによって結成された民間団体「百万観光産業自救会」が12日、大規模な抗議活動を台北市内で行う。
台湾では今年1月の総統選挙で独立派とされる民進党の蔡英文主席が当選して以降、中国大陸からの観光客が減少。
同会では旅行会社やガイド、観光バス業者、小売店などさまざまな業種で影響が広がっていると苦境を訴える。
同会では政府に対し、国内旅行需要の拡大、中国大陸でのPR強化、東南アジア10カ国への観光ビザ免除など早急な対策を求める考え。
嘉義県では参加者が13台のバスに分乗し、台北を目指した。阿里山でレストランを営む男性は、客足が2割に落ち込み、30人いた従業員を10人に減らさざるを得なかったと語る。
茶葉販売の女性は、「従業員の生計のため、立ち上がろうと思う。政府には台湾の観光産業を重視してもらいたい」と話した。
高雄でもおよそ600人が台北に向けて出発。
関係者は、東南アジアからの観光客に対応できるガイドも不足しているとし、政府に対策を求めるとしている。
 
※シナ人観光客は大陸から渡って来たシナ人が対応していたと聞く。
一部のシナ人旅行業者がシナ共産党から指示を受け、蔡英文総統に圧力を掛ける為に抗議活動をさせたのであろう。

台北・故宮博物院前院長
2016・9・8 産経ニュース 台北 田中靖人
台北・故宮博物院前院長が北京・故宮研究院の顧問に 「機密が漏れる」と台湾・与党は批判
「記事内容」
台北の故宮博物院の馮明珠前院長が、北京の故宮博物院の関連組織、故宮研究院の顧問に就任することが8日、分かった。複数の台湾メディアが報じた。
台北・故宮の院長は閣僚級で、退任後の一定期間に中国大陸を訪問するには許可が必要。
だが、馮氏は自身の在任中に、制限期間を3年間から3カ月間に短縮していたという。
馮氏は中国国民党の馬英九政権で2012年9月から院長を務めた。
与党、民主進歩党の立法委員(国会議員に相当)は、故宮の文物の「機密が漏れる」と批判。
台北・故宮は「退職者は機密を守り、故宮の権益を守るべきだ」とする声明を発表した。
 
※共産党と国民党は同一民族、戦争をしなければ争う必要が無い。
シナに靡くのは当然だろう。
台北・故宮博物館の所蔵品に機密保持の必要性があるのか? 台湾人とシナ人、人種が違えばアイデンティーも違う。
台湾にいるシナ人は銭さえ増えればシナ大陸に靡くのも出てくるだろう。
本当によかった
2016・9・6 ローマ 6日 中央社 曽依セン/編集:杉野浩司
台湾とバチカンは「良好で永続的な関係」維持=陳副総統
「記事内容」
ローマ法王庁(バチカン)訪問中の陳建仁副総統は5日、台湾とバチカンは良好で永続的な関係を維持していると強調した。
同国は欧州で唯一中華民国(台湾)と国交を持っているが、近年中国大陸との歩み寄りが伝えられており、台湾と断交するのではないかとの憶測が出ている。
陳氏のバチカン訪問は4日行われた故マザー・テレサの列聖式参列が主な目的で、同日にはピエトロ・パロリン国務長官と双方の関係などについて意見交換を行った。
外交部によると、パロリン氏は、中国大陸との対話は布教などのため必須だと陳氏に説明したという。
外交部は、バチカンが中国大陸と協議するのは正常なことで「反対しない」との立場を示している。
また、陳氏は今回、イタリア中部地震に対する政府の義援金として10万ユーロ(約1160万円)をバチカンに寄付した。
陳氏は8日に台湾へ戻る。
 
※バチカンが寄付を受けるとはえげつない。
寄付金の出出所は? 所詮、宗教は銭儲けの手段。
日本は天皇陛下のご存在で救われている。
日本人の宗教観(八百万の神)こそが素晴らしい。
台湾系日本人の大東亜戦争
2016・9・5 ユーチューブ 重要動画 日本人、必見
2016.09.04【台灣演義】籍日本兵 | Taiwan History
「コメント」
九三軍人節 是紀念中日戰爭
台籍日本兵 卻被歷史遺忘!
20多萬台灣兵
數萬人戰死 多少人生死不明?
打過美軍 打過共匪 打過朝鮮
看台籍日本兵的戰爭血淚
 
※祖国日本の為に一命を捧げた台湾系日本人、日本人が台湾人と共有すべき歴史である。
台湾人に感謝!
積誰か日本語字幕を付けてくれませんか? ナレーションは全く理解出来ないが、動画を観ているだけで涙が・・・
宗教は商売か?
2016・9・3 産経新聞 台北=田中靖人、北京=西見由章
台湾・副総統、バチカン訪問へ 中国と外交関係で綱引きか
「記事抜粋」
台湾の陳建仁副総統は2日深夜(日本時間3日未明)、バチカン訪問に向け出発した。
バチカンは欧州で唯一、台湾と外交関係がある。
「一つの中国」原則を認めない蔡英文政権の成立で中台関係が冷え込む中、バチカンが台湾との外交関係を解消し中国と国交を樹立するのではないかとの観測が出ており、台湾側は陳氏の訪問で関係の再確認を図る考えだ。
陳氏は4日にローマ法王庁が行う故マザー・テレサの列聖式に参列する。
陳氏自身がカトリック信者でもある。
バチカンは1942年、中華民国(重慶政府)と外交関係を樹立し、政権が台湾に移った後も関係を維持してきた。
2005年には陳水扁総統(当時)、13年には馬英九総統(同)がそれぞれバチカンを訪問している。
つづく
 ※バチカンが台湾と断交し、シナと国交を結べば、宗教も商売と世に知らしめることになる。
大注目。