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朝鮮半島危機ニュース・2018/ 12・11 10・9 8・7
朝鮮半島危機ニュース・2018/ 6/30~16 6/15~1 米朝首脳会談6/12
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朝鮮半島危機ニュース・2018/6/30~16
2018/6/12・シンガポール米朝首脳会談ニュース
何を意味するのか? 北に近いソウルを脱出した在韓米軍!
2018・6・30 (1/2ページ) ソウル=名村隆寛 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 在韓米軍司令部が平沢に移転 73年間のソウル中心部・竜山駐留に幕
「記事内容」
在韓米軍司令部の庁舎が29日、ソウル中心部の竜山(ヨンサン)基地から、ソウル南方の京畿道(キョンギド)平沢(ピョンテク)の米軍基地「キャンプ・ハンフリー」に移転し、開館式が行われた。
式典には在韓米軍のブルックス司令官や韓国の宋永武(ソン・ヨンム)国防相ら、関係者約300人が出席。
北朝鮮との対話ムードの一方で、米韓合同軍事演習の中止決定に加え、在韓米軍の将来的な削減や撤収が取り沙汰される中、ブルックス氏は
  「米国は今後も100%、韓国とともに進む」と強調した。
また、宋氏は、在韓米軍が北東アジア地域の軍事的な均衡を保ち、世界平和に寄与することに期待を表明した。
前日にはマティス米国防長官が訪韓し、宋氏との会談で在韓米軍の現有兵力を維持する意向を示しており、この日の式典は米韓同盟の緊密な関係をアピールする場となった。
日本の敗戦後、韓国に駐留した米軍は1945年から竜山に拠点を置き、57年に在韓米軍司令部を創設。
73年続いた竜山駐留は事実上、終了した。
竜山には一部の人員が残っているが、年内に完全移転する見通しだ。
新しい庁舎は4階建て本館と2階建て別館からなり、基地の敷地面積は24万平方メートルという。
中国を牽制し北東アジアでの米国の影響力を維持、強化する上で、新たに司令部が置かれた基地の戦略的な重要性に対する期待もある。
在韓米軍の平沢への移転は、2003年に米国と当時の盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権が合意した。
昨年7月には、在韓米軍を代表する陸軍第8軍司令部が竜山から平沢に移転しており、今年中に米軍の大部分を移転させる計画だった。
在韓米軍の移転について北朝鮮は、韓国を
  「永久に占領する企て」などとし、非難を続けていた。
両眼を開き世界をみよ、日本人!
2018・6・29 (1/3ページ) 【正論】 片目を瞑っただけの正論!
産経ニュース 米朝会談後の国際底流に警戒を 東洋学園大学教授・櫻田淳
「記事抜粋」
米朝首脳会談から3週間近くがたった。
筆者は、ドナルド・J・トランプ米国大統領と金正恩朝鮮労働党委員長が署名した共同声明文書に象徴されるような極東国際政治情勢の
  「表流」よりも、その「底流」にこそ関心を抱く。
次に挙げる2つを指摘しておく。
  ≪日本は最前線国家として備えよ≫ 
※国内国外で朝鮮人に翻弄される愚かな反日日本政府! 南シナ海、対支関係、尖閣、北朝鮮、歴史戦、風雲急を告げるにも拘らず動く気配すら無い嘘つき安倍総理率いる日本政府!
  ≪米国の「変容」は修正されるか≫ 
※トランプを疑う前に嘘つき安倍総理を疑え、米朝協議で自ずと分かる!
中略
文在寅氏の構想には、平昌五輪以降、現在に至る朝鮮半島の「平和ムード」が反映されていよう。
しかしながら、文在寅氏が現下の朝鮮半島を覆う一種の「多幸感」や「高揚感」に漬かりながら、地に足の着かない構想を打ち上げていること自体が、現下の「平和ムード」が帯びる軽薄さを象徴している。
それは後世、米韓同盟が消滅する際に出現した
  「駝鳥(だちょう)の平和」の風景として、語られるかもしれない。
愚かな日本政府は思考回路を停止したまま!
2018・6・29
産経ニュース CVID求める方針で一致 河野太郎外相が豪外相と電話で会談
「記事内容」
河野太郎外相は28日、オーストラリアのビショップ外相と電話会談し、北朝鮮に対し、核を含む全ての大量破壊兵器とあらゆる射程の弾道ミサイルの
  「完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄(CVID)」を求める方針で一致した。
河野氏は、日本人拉致問題の解決へ理解と協力を求め、ビショップ氏は日本への支持を表明した。
会談は約25分間で、米朝首脳会談に関する日本政府の認識を確認したいとするオーストラリア側の要請で行った。
 
※河野太郎のマスターベーション!
河野太郎は今の米豪関係を知らないのか? お粗末!
早く次に進め! 日本がこのまま停滞していれば、決して拉致被害者を奪還できない!
トランプ大統領が齎した最大のチャンス!
指導力無き嘘つき安倍総理(自民党)は本気で憲法改正を考えているなら、覚悟を示してみろ! 改正らしい改正草案を作れ! 
アメリカとシナ、北朝鮮の大嘘吐き共の騙し合い! 
2018・6・28 (1/3ページ) 【正論】
産経ニュース 中国が画策する北「非核化交渉」 平和安全保障研究所理事長・西原正
「記事抜粋」
去る6月12日にシンガポールで開催された米朝首脳会談は、トランプ大統領と金正恩朝鮮労働党委員長が非核化への意欲を見せた一大政治ショーであった。
長年敵対してきた両国の首脳が顔を合わせたという点では確かに歴史的出来事であった。
しかし肝心の非核化の成果は説明されず期待外れであった。
また北朝鮮の交渉姿勢の後ろには中国の画策がうかがえる。
それが今後、深刻な問題を起こしそうである。
  ≪トランプ氏を立腹させた妨害
  ≪金正恩体制を保証するのは誰か
  ≪顕在化する米中対立に備えよ
中略
中国は、今後の北朝鮮の体制保証に当然「利権」を持つと考えるので、それを牽制(けんせい)する米国との競合関係に入る。
また中国は、米韓同盟を破棄した韓国に安全の保証を提供し、徐々に韓国への影響力を伸ばしていくであろう。
そうなれば、日本海を挟んで中国と日米同盟が拮抗(きっこう)することになる。
またロシアも朝鮮半島に進出する機会を探っている。
北東アジアの勢力図は激変しそうだ。
このように北朝鮮の非核化問題の根底には米中対立が潜んでおり、それは次第に顕在化しそうである。
日本としては、北東アジアの安定を握る日米同盟の役割を拡大すべきである。
 
※朝鮮半島問題は本来、米露支韓で費用負担を分担すべきなのだが、嘘つき安倍総理は何故、一言も費用負担について反論しないのか? 単に日本の国益を追求すら出来ないグローバリストのヘタレ総理なのか?
トランプ政権の癌・やる気がない反トランプ勢力の仲間のポンペオ!
2018・6・26 ワシントン=黒瀬悦成
産経ニュース 米、北朝鮮に近く「具体的要請」 保有核の開示要求か ポンペオ氏、非核化に期限求めず
「記事内容」
ロイター通信は25日、トランプ米政権が北朝鮮に対し、先の米朝首脳会談での合意事項を受けて非核化に向けた
  「具体的な要請」を近日中に行うと伝えた。
マティス国防長官のアジア歴訪に随行する国防関連省庁の高官が一部記者団に明らかにした。
同高官は要請の具体的内容について明らかにしなかったが、米専門家などの間では、一連の非核化手続きを進める大前提となる、保有核弾頭や弾道ミサイル、稼働中の核施設などの全面開示を北朝鮮に求めるとの見方が強まっている。
同高官は、北朝鮮が要請にどう応じるかで
  「(米朝首脳会談での合意事項を)誠実に履行する気があるのかが早期に判明することになる」と強調した。
一方、ポンペオ国務長官は24日、CNNテレビとの電話インタビューで、北朝鮮との非核化交渉について
  「2カ月とか6カ月とかいった期限は設けない」との立場を明らかにした。
ポンペオ氏は米朝首脳会談直後の13日、トランプ大統領の1期目の任期が終わる2021年1月までに非核化を実現させたいとの見通しを示していた。
ポンペオ氏が慎重な態度に転じたのは、首脳会談を受けたここまでの米朝事務レベルによる調整が非核化に向けた具体的な行程表を策定できる段階に至っていないことを示しているものとみられる。
アメリカにすれば至極当然・己惚れるなよ、嘘つき安倍総理!
2018・6・24
産経ニュース 「核が真っ先に対処すべき課題」 北朝鮮の人権問題は非核化達成後とポンペオ国務長官
「記事内容」
ポンペオ米国務長官は、米朝首脳会談で完全非核化に合意したが北朝鮮の人権問題が置き去りになったとの指摘に関し、北朝鮮非核化が米国の最優先課題で、人権問題に本格的に対処するのは非核化実現後になるとの見通しを示した。
23日放映のMSNBCテレビのインタビューで語った。
ポンペオ氏は
  「金正恩朝鮮労働党委員長や父、祖父は過去何十年も、核計画で体制の安定と安全が得られると信じてきたが、われわれはその考えをひっくり返した」と指摘。
  「核兵器はかえって体制への脅威となり、核放棄が北朝鮮の明るい未来への道だと金氏を説得できた」と述べた。
トランプ政権が人権問題を重視する立場は変わらないとしながらも
  「米国への最大の脅威である北朝鮮の核が、真っ先に対処すべき課題だ」とし
  「もし(非核化に)成功したら、北朝鮮だけでなく世界の人権問題を改善させるより大きな可能性が生まれるだろう」と述べた。
 ※嘘つき安倍外交の本質が拉致問題に表れている。
嘘つき安倍総理は拉致被害者奪還が最優先と大口を叩きながら、経済政策は反トランプ、対米外交に力を入れたと見せかけた結果がこも始末! 
大きな期待を抱き待ちわびた拉致被害者と被害者家族をマタマタ、奈落の底に突き落としたのである。
憲法改正すらままならず、憲法破りをしてでも救い出す覚悟すら無く、軍事力を持たず他国に脅威すら与えらられない嘘つき安倍総理の外交はこの程度である。
反日日本政府は日本人を粗末にし過ぎ、そろそろ気付けよ日本人!

米朝首脳会談・アメリカ側から見れば大成功!
2018・6・23 外信部 時吉達也 【朝鮮戦争勃発68年】
産経ニュース 朝鮮戦争ってどういう戦争だったの?
2018・6・23 (1/3ページ) ワシントン 黒瀬悦成 【朝鮮戦争勃発68年】
産経ニュース 遺骨返還は「戦争の完全な幕引き」 米朝会談の成果と米国側は歓迎の声 (2)

「記事内容」
朝鮮戦争は1950年6月25日に勃発し、朝鮮半島全域が戦場となった戦争のことを示す。
韓国は米軍を主体とする国連軍、北朝鮮は中国人民義勇軍の支援をそれぞれ受け、米国と旧ソ連の対立を背景とする国際紛争に発展した。
死者は数百万人に上るとされ、53年7月に休戦協定が結ばれたが、国際法上は現在も戦争状態が続いている。
日本は米軍の戦時関連物資の調達先となり、
  「朝鮮特需」による好景気がもたらされた。
 
※くだらん記事、朝鮮戦争の本質を記事にしろ!
  (2)
「記事抜粋」

米国にとり、朝鮮戦争に関して現在も懸案となっているのが、戦場で行方不明となったり捕虜収容所で死亡したりした米兵の遺骨返還だ。
シンガポールでの米朝首脳会談で北朝鮮が戦争捕虜や行方不明米兵の遺骨の返還を表明したのを受け、退役軍人などからは  「戦争の完全な幕引き」につながるとして歓迎する声が広がっている。
トランプ米大統領が米朝会談での
  「大きな成果」として誇示する遺骨返還は、それ自体は北朝鮮が米国や同盟諸国に与えている安全保障上の脅威を低減するものでは一切なく、北朝鮮による
  「対米融和攻勢」の一環である側面が強い。
ただ、今回の措置が米朝による非核化交渉の進展に向けた信頼醸成につながり得るのも事実で、トランプ政権は返還の早期実現を目指したい考えだ。
朝鮮戦争では米兵3万6500人以上が戦死。
国防総省の戦争捕虜・戦闘時行方不明兵集計局(DPAA)によると18日現在、戦死者とは別に7697人が行方不明となっている。
中略
今回の遺骨返還について、1950年に仁川や長津湖などの最前線で戦ったという南部バージニア州在住の元海兵隊員(87)は産経新聞に
  「素晴らしいニュースだ。これを機にトランプ大統領が北朝鮮との関係を正常化させ、全ての遺骨の返還が実現することを望みたい」と語った。
 
※アメリカに比べると嘘つき安倍総理の対米(拉致奪還外交)はおおむね失敗であるが、保守は何故、嘘つき安倍総理の対米交の結果を批判しないのか? 
失敗の理由は嘘つき安倍総理の思想信条、新自由主義雄者である事がトランプ大統領に嫌がられ、日本人拉致奪還に最大限の協力を得られなかった可能性がある。
トランプ大統領は米朝国交正常化後の経済援助に日本(嘘つき安倍総理)を上手く利用した可能性さえある。

北朝鮮の様子見!or韓国切り!
2018・6・23 CNN
米国防総省、米韓軍事演習中止を発表
「記事内容」
米国防総省は22日、今後3カ月に予定されている複数の米韓合同軍事演習を中止すると発表した。
北朝鮮との交渉が続く中での措置となっている。
国防総省は声明で、マティス国防長官が
  「特定の演習を無期限で中止」する決定を下したと説明。
中止となる演習には8月の
  「フリーダムガーディアン」や、米韓両国の海兵隊による2つの訓練演習が含まれていると明らかにした。
国防総省は19日に既に、フリーダムガーディアンに向けた
  「全ての計画作業」を停止したと発表していた。
トランプ大統領は6月12日に行われた米朝首脳会談の後の記者会見で、突如として米韓演習中止の決定を表明。
  「戦争ゲーム」は「非常に挑発的」で「途方もなく高額」だとし、北朝鮮政府との交渉が続く間は中止する決定を下したと述べていた。
ただ、国防総省のホワイト報道官は今回の声明で、さらなる中止の措置を取るかは、北朝鮮が米国と
  「真摯(しんし)に生産的な交渉を続けるかどうか次第」としている。
非核化の共同宣言だったのか! 米朝核廃棄交渉に入っていないのだが・・・
2018・6・22
産経ニュース 「非核化」を“核軍縮交渉”に転落させた米朝首脳会談の米戦略ミス 
 
「記事内容」
米朝の「非核化」をめぐる取引は、方法や検証を決める前にトランプ大統領が米韓合同軍事演習を中止したことで「核軍縮」交渉に変質した観が強い。
金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が微笑外交に転じたのは、米国の強い軍事圧力が北朝鮮に脅威と恐怖を与えたためだが、史上最大規模の米韓合同軍事演習が
  「対話が続いている間」は中止されるとなれば、北朝鮮は徐々に相手を懐柔する「サラミ戦術」で対話を続けるだろう。
実務協議前に米側がハードルを下げたことで、今後の推移は「段階的、同時並行的」が避け難くなった。
  北朝鮮の大勝利
  非核化は核軍縮交渉
  北朝鮮の「最良の日」
中略
北朝鮮にとって米国との直接対話は自国の安全保障そのものだった。
6回の核実験を経た現在は、
  「核で米国に恫喝された朝鮮戦争以来、65年目にようやく手に入れた会談」なのだ。
  「非核化の共同宣言」とは米国に核保有を認めさせた証文で、核軍縮交渉だからこそ、金正恩氏は共同声明に署名した。
 
※政治家である青山繁晴参議院議員同様、産経も米朝首脳会談を失敗と報道! 嘘つき安倍総理の対米外交失敗(拉致問題)を隠したいのか?
縮小する北のミサイル基地!
2018.6.21 ワシントン=黒瀬悦成 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 北朝鮮が首脳会談で閉鎖約束の「ミサイル施設」は西海衛星発射場 米CBS報道
「記事内容」
米CBSテレビは20日、先の米朝首脳会談で北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長がトランプ米大統領に
  「ミサイルエンジン試験場の閉鎖」を約束したことに関し、米当局者が閉鎖の対象となる試験場は北西部東倉里(トンチャンリ)のミサイル基地「西海(ソヘ)衛星発射場」であると明らかにしたと伝えた。
トランプ氏は12日の首脳会談後の記者会見で、金氏がミサイル施設の閉鎖を約束したことを明かしたが、具体的な場所には言及していなかった。
米当局者などによると、同発射場は2008年ごろに設立され、北朝鮮国内のミサイル関連施設の中でも最大規模とされる。
これまで、全米を射程に収める「火星15(KN22)」などの大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載される液体燃料式エンジンの試験や、ミサイルの発射実験が行われてきたという。
米専門家の間では、閉鎖が実現すれば北朝鮮のミサイル開発に一定の影響が出るとの見方もある。
北朝鮮は発射場の閉鎖時期について「近い将来」としただけで、具体的な日程は明確になっていないとされる。
トランプ政権高官はCBSに対し、
  「北朝鮮との(非核化)交渉を進めるに際し、米国は試験場を引き続き厳密に監視していく」と述べた。
一方、米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は15日、西海発射場を含む北朝鮮国内各地のミサイル関連施設で、閉鎖や破壊を示す活動は現時点で全く確認されていないとする分析結果を明らかにした。
北朝鮮は当分、動くまい!
2018・6・21 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 北の非核化への行動、まだない マティス米国防長官
「記事内容」
マティス米国防長官は20日、北朝鮮が非核化に向け具体的な行動を取ったかについて
  「私の知る限りない」と述べ、核放棄の行程など詳細に関する米朝交渉も始まっていないとの認識を示した。
ドイツのフォンデアライエン国防相との会談冒頭、記者団の質問に答えた。
トランプ米大統領が米朝首脳会談後に北朝鮮と対話中の米韓合同軍事演習の中止を表明したことを受け、米韓両国は8月に予定されていた合同指揮所演習の中止を決定。
非核化の確証が得られないまま北朝鮮に譲歩したとの批判が強まっている。
演習中止で地域の抑止力が低下するのではとの指摘に関し、マティス氏は
  「米韓の間で全てがうまくいっている」と否定。
他の米韓合同演習も中止するかどうかについては、22日にボルトン大統領補佐官らと協議するとした。
一方、ダンフォード統合参謀本部議長と河野克俊統合幕僚長の日米制服組トップは20日、電話会談し、米朝首脳会談後の地域情勢について意見交換、日米の緊密な連携継続を確認した。
日米同盟がアジア太平洋地域の「平和と安定の礎石」だとの認識で一致した。
 
※北は今も核とミサイル開発を続けているだろう。
憲法を楯に問題から逃げる嘘つき安倍総理、これぞ国難!
2018・6・21 (1/5ページ) 【竹島を考える】
産経WEST 韓国の人質外交に屈した日本 対北交渉で同じ失敗はするな 下條正男・拓殖大教授
「記事抜粋」
南北首脳会談、それに続く歴史的な米朝首脳会談、そして日本の拉致問題進展への期待…。
朝鮮半島の動向から目が離せない状況が続いている。
今後は日朝の首脳会談、国交正常化交渉が焦点となる可能性があるが、日本としては過去の韓国への対応を反省材料に北朝鮮と向き合う必要がある。
  北朝鮮外交めぐり二分する韓国世論
  110年前の大韓帝国と同じ状況
  国民には何の意味もない北の核開発
  “憎き敵”と抱擁する文大統領
  蚊帳の外の日本、戦後補償の試算も
  日韓交渉と同じ轍踏む?日朝国交正常化交渉
  日朝国交正常化の前に必要な竹島問題の解決

前回も触れたように、平昌オリンピックでは北朝鮮が「統一旗」で竹島カードを使い、韓国側の同調を求めていた。
その韓国は、産経新聞によると、5月28日、日韓交流の活性化を目指す
  「韓日文化・人的交流タスクフォース(作業部会)」を発足させ、康京和(カン・ギョンファ)外相は発足式の場で、
  「歴史問題は原則通り対応し、両国の人的・文化交流は活性化させねばならない」と述べたとしている。
これに日本が同調すれば、日本は朝鮮半島の歴史認識を糺(ただ)す機会をみずから封印することになる。
日朝の国交正常化交渉で問題になるのは、過去をめぐる歴史問題である。
その時、北朝鮮側の外交カードとなるのが、竹島は日本が
  「朝鮮半島を侵略した最初の犠牲物」とする事実無根の歴史認識である。
日本としては、北朝鮮との正常な国交正常化交渉をするためにも、韓国側との間で竹島問題に決着をつけ、北朝鮮に竹島カードを切らせないことである。 
※嘘つき安倍総理と外務省に「竹島問題」を決着させる意志も度量も無い! 夢物語を語るな!
そのためには、日本の国会議員の先生方と外交関係者には、
  「働き方改革」をしてもらわなければならないのである。 
 
※産経よ、「竹島問題」と「働き改革」に何の関係があるのだろうか?
※ 政治問題 ※
大東亜戦争・日本政府は朝鮮半島とシナ大陸の遺骨収集を終えたのか?
2018・6・20 ワシントン=黒瀬悦成
産経ニュース 北朝鮮の米兵遺骨移送、数日中にも ロイター報道
「記事内容」
ロイター通信は19日、米当局者の話として、北朝鮮が朝鮮戦争(1950~53年)で行方不明となっていた米兵の遺骨の引き渡しを数日中に開始すると伝えた。
12日の米朝首脳会談での合意に基づき行われる、北朝鮮による最初の信頼醸成措置となる見通しだ。
遺骨は在韓国連軍司令部に引き渡された後、ハワイのヒッカム米空軍基地に移送される。
返還される遺骨の数は明らかになっていない。
科学鑑定による身元判明には数カ月~数年かかるとみられている。
朝鮮戦争では米兵3万6500人以上が戦死したほか、約7700人が行方不明となっている。
米軍は戦後、北朝鮮国内で遺骨の捜索・収集を続けていたが、北朝鮮の核保有宣言などを受けて作業は2005年に中断されている。
国防総省によると、北朝鮮は約200人分の遺骨を保管しているとの情報を得ているという。
 ※アメリカにとって米兵の遺骨移送だけでも「米朝首脳会談」は成功である。
日本は時折、シベリア抑留者の氏名が公表され続けているが、日本政府は満洲始めシナ大陸と朝鮮半島、シベリア、樺太、千島列島の軍人軍属、民間人の遺骨収集を終えているのだろうか?
日本人は遺骨に拘らないのだろうか?
 ※ 産経の日本人とトランプ大統領の切り離し工作か?
2018・6・20 (1/2ページ) 聞き手 上塚真由 【朝鮮半島・私はこうみる】
産経ニュース 北の真意「非核化ではなく軍縮議論」 軍事演習中止「侮辱だ」 エバンズ・リビア元米筆頭国務次官補代理 
「記事内容」
米朝首脳会談で明らかな勝者は、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長だ。
会談で署名された共同声明は率直にいってひどいものだ。
1994年、2005年、07年に交わされた過去の合意では双方が取り組むべきことが明確化されたが、今回は具体的な記述や基準、期限が一切なかった。
非核化の合意を装った産物にすぎない。
中でも問題なのは、共同声明やトランプ大統領の直後の会見で、
  「朝鮮半島の非核化」という北朝鮮が長年使用してきた言葉を用いたことだ。
これは米国が意味する非核化とは異なり、双方は非核化の定義でさえ一致できていない。
私はこれまで何度も北朝鮮の高官と交渉してきたが、
  「朝鮮半島の非核化」の意味について問うと
  「脅威を排除することだ」との回答を得てきた。
次に「脅威」とは何かと尋ねると、
  「朝鮮半島に駐留する米軍の存在や、米国の日韓に対する『核の傘』、有事の際に投入される戦略資産(兵器)だ」という。
北朝鮮外相となった李容浩氏と6年前に話した際、彼は
  「10年後、20年後には非核化を検討するかもしれないが、核保有国同士として軍縮に向けた議論をしなければならない」と語った。
北朝鮮は米国と非核化ではなく、軍縮の議論をしたいのだと喪失感に襲われた。
またトランプ氏が、米韓合同軍事演習中止について同盟国や在韓米軍司令官、国防総省に相談せず決定し、演習を
  「挑発的」と北朝鮮が使う表現で侮辱したことには唖然(あぜん)とさせられた。
在韓米軍は同盟国を守るだけでなく米軍の能力を維持するためにも必要だが、トランプ氏は
  「費用が高い」と商品化して考えている。
米朝首脳会談による共同声明の文言やトランプ氏の発言をみていると、北朝鮮の思惑通りで、事実上の
  「核保有国」と容認する形となったと言わざるを得ない。
核開発の凍結や縮小などは検証が難しく、北朝鮮の
  「裏切りの歴史」が繰り返されることになる。
私は、トランプ政権が掲げた
  「最大限の圧力」政策は不十分で、さらなる制裁が必要だと訴えてきた。
大規模な制裁こそが、北朝鮮に対し核開発の道を突き進めば体制が崩壊するという強いメッセージを送れるためだ。
だが平昌五輪、南北や中朝間の対話、米朝首脳会談を通じ、制裁緩和を求める議論が始まっている。
非常に良くない状況だ。
金氏は非核化に動くのか。
4月の朝鮮労働党中央委員会総会の演説内容はきわめて重要だ。
経済建設に集中すると路線転換させたものの、その理由は核兵器備蓄の目標を達成したためだとし、核放棄には一切触れていない。
ポンペオ国務長官は
  「2年半で非核化をほぼ実現したい」と語ったが、ばかげている。
首脳会談や軍事演習というカードを失った今、状況はさらに厳しい。
非核化の定義や期限、検証方法など、首脳会談の何カ月も前にやるべきだった実質的で困難な議論をこれから始めるしかない
 
※米朝交渉が始まれば分かる事!
産経はよりによってこの時期に何故、反トランプの国務省の役人であるエバンズ・リビア元米筆頭国務次官補代理如きにインタビューをしたのか?
グローバリズムの産経新聞は嘘つき安倍総理の応援団長! 
新自由主義者(売国奴)である嘘つき安倍総理の対米外交(米朝首脳会談)失敗を隠したいのである。
もし、米朝交渉が始まり、アメリカが北を核保有国と認めたり、解決を先送りすれば、トランプ大統領は思想の異なる嘘つき安倍総理を嫌っている証となる。
習金平と金正恩が三度目の会談!
2018・6・20 ソウル=桜井紀雄 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 習近平氏「非核化実現のための決心を支持」 北メディアが訪中最中に異例の報道 
2018・6・20 共同 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 北「新情勢下の中朝協力強化を協議」 20日の首脳会談を報道 (2)
2018・6・20 (1/3ページ) 外信部次長 
【矢板明夫の中国点描】
産経ニュース 北の“属国”化に成功した中国 (3)
2018・6・20 ユーチューブ
【最新ニュース速報】 おはよう寺ちゃん活動中 佐藤健志 2018年6月20日 (4)
2018・6・20 DHCTV
 (5)
2018・6・19 (1/2ページ) 北京=藤本欣也 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 中朝会談、異例のペース…中国、米朝急接近を危惧 「北カード」を貿易戦争に利用、米主導の非核化牽制 (6)
2018・6・19 北京=藤本欣也 
【激動・朝鮮半島】
北朝鮮の金正恩氏が3度目の訪中 中国メディアが報道 (7)
「記事内容」
北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が19日に訪中し、習近平国家主席と3回目の首脳会談を行ったことを報じた。
習氏は、金氏が米朝首脳会談を
  「成功裏に主導し、朝鮮半島情勢を対話や平和の軌道に乗せたこと」を高く評価、
  「朝鮮半島の非核化実現のための(北)朝鮮の立場と決心を積極的に支持する」と述べたと伝えた。
両首脳は、米朝会談の結果や朝鮮半島の非核化の展望について
  「有益な意見交換を行い、共通認識に達した」とした。
習氏は
  「中国は今後も引き続き自らの建設的役割を発揮していく」と述べたという。
米国と非核化交渉を進める上で、北朝鮮側には、中国の支持があることを内外にアピールする狙いとみられる。
金氏は、米朝会談をめぐる
  「中国の真心のこもった支持と幇助(ほうじょ)」に謝意を表明した。
米朝会談のためのシンガポール訪問で、中国が金氏の搭乗機として中国国際航空機を提供するなどしたことを指すとみられる。
北朝鮮メディアは、最高指導者の訪中を帰国後に報じるのが通例で、帰国前の報道は異例。金氏のシンガポール訪問では、訪問最中から動静を伝えており、報道スタイルの変化には、金氏の意向が反映している可能性がある。
金氏と習氏の会談は中国中央テレビが既に19日に報じていた。
  (2)
「記事内容」

北朝鮮の朝鮮中央通信は21日、訪中した金正恩朝鮮労働党委員長が中国の習近平国家主席と20日に再会談したことを報じ、「新たな情勢下で両国間の戦略、戦術的協力をさらに強化していくことについて話し合った」と伝えた。
両首脳の会談は19日に続き2日連続。
金氏は習氏の配慮により
  「満足な(中国)訪問を行えた」と述べ、中国側の「歓待」に謝意を示した。
同通信によると、2日間の訪中を終えた金氏は20日夜、李雪主夫人らと共に専用機で平壌国際空港に到着した。
空港では金氏らを出迎える式典が行われた。
  (3)
「記事内容」

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が19日、北京を訪れた。
わずか3カ月で3度目の中国詣でである。
最近、北朝鮮の核廃棄問題をめぐり、米朝間の駆け引きが激化していることに乗じて、中国はぬれ手でアワのように、朝鮮半島に対する影響力を拡大させ、北朝鮮を“属国”化することに成功しつつあるようだ。
金氏の今回の訪問の目的は報じられていないが、1週間前にシンガポールで行われたトランプ米大統領との会談内容を習近平国家主席らに報告し、今後の対米交渉で引き続き力を貸してほしいとお願いすることが趣旨であろう。
金氏が不退転の覚悟で臨んだ12日の米朝首脳会談は、外交ショーに終わってしまい、
  「経済制裁の緩和」という言葉をトランプ氏の口から引き出せなかった。
手持ちの外交カードをほぼ使い切ってしまった金氏は、最大の保護国である中国にもう一度頭を下げることしかなかったようだ。
一方、中国は接近する北朝鮮に対し、上から目線で扱うことが増え、以前のような配慮が少なくなった。
先週、金氏がシンガポールを訪問したときに中国機を使用したが、メンツを何よりも重視する北朝鮮のために機体に北朝鮮の国旗を塗装してもそれほど大変なことではないのに、中国はそれをしなかった。
中略
米朝首脳会談後、米国は韓国との共同軍事演習の中止を発表した。
在韓米軍の縮小も報じられている。
それに伴い今後、中国の東北部に展開する人民解放軍への牽(けん)制(せい)がなくなり、朝鮮半島に対する中国の影響力はますます高まることも考えられる。
東、南シナ海のみならず、日本海沿岸も中国の脅威を感じる日が訪れるかもしれない。
  (4)
「コメント」

5:59 中国 金正恩訪中を即報道
9:54 米韓 演習中止
14:03 米 対中 22兆円追加関税
18:09 波紋拡げる ラッドウィンプスの「日の丸」 
27:23 大阪北部地震と災害対策予算
  (5)
「放送内容」

  出演:井上和彦×藤井厳喜



  (6)
「記事内容」

米韓両政府が合同軍事演習の中止を発表した19日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が訪中し、中朝両国は緊密な関係をアピールした。
朝鮮半島の非核化をめぐり米朝間で本格的な協議が始まる直前、首脳会談を行う中朝両国の思惑とは何か。
中国は先の米朝首脳会談で、「北朝鮮側の要請を受けて(金氏が搭乗する)航空機を提供した」(中国外務省)。
料金も中国側が負担したとみられている。
北朝鮮側が“返礼”として、中国に米朝首脳会談の報告を行うことは予想されていた。
その時期が、非核化をめぐりポンペオ米国務長官側と本格協議する直前になったという点で、金氏の2回目の訪中との類似性を指摘する見方もある。
金氏が5月上旬に大連を訪れた際には、習近平国家主席と会談し帰国した直後にポンペオ氏が訪朝し米朝首脳会談の実現に向けて調整した。
金氏がいま3回目の訪中に踏み切った背景には、
  (1)米国との協議の前に習氏と意見のすりあわせを行う
  (2)後ろ盾である中国の存在をアピールし米国を牽制(けんせい)する-狙いがあるとみられる。
一方の中国側には米朝急接近への危惧がある。
習政権は、米朝首脳会談で米韓合同軍事演習の中止が決まったことや、会談後の会見でトランプ米大統領が在韓米軍の将来的な撤収に言及したことは評価している。
中国の国益に資するからだ。
  「米朝会談の真の勝者は中国」(米政治学者、イアン・ブレマー氏)と評されるゆえんである。
しかし喜んでばかりもいられない。
金氏とトランプ氏が米朝首脳会談を機に、仲介役の中国を必要としないぐらい親密な関係になるのは習氏にとって好ましくない。  “北朝鮮カード”を失うことになるからだ。
実際、トランプ氏は米朝首脳会談後に、知的財産権侵害を理由にした対中制裁の発動を決定している。
習氏としては、今回の中朝首脳会談を通じて金氏に
  (1)中国の頭越しに米国に急接近しない
  (2)米国主導で非核化協議を進めない-ようにくぎを刺すことで“北朝鮮カード”の有効性を保ち、激しく対立する貿易問題などで米国から譲歩を勝ち取る戦略だ。
  (7)
「記事内容」

中国メディアは19日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が19、20両日、中国を訪問すると報じた。
金氏の訪中は3月下旬以降3回目。習近平国家主席と会談し、12日にシンガポールで行われた米朝首脳会談の報告や、朝鮮半島の非核化に向けて週内にも開始予定の米朝高官協議の打ち合わせなどを行う。
金氏が搭乗したとみられる航空機が19日午前、中国の北京国際空港に到着した。金氏にとっては3月下旬に北京、5月上旬に遼寧省大連を訪問したのに続く3回目の訪中となる。
韓国の文在寅大統領との南北首脳会談はこれまで2回行っており、習氏と会談すれば最多となる。
北朝鮮としては、非核化をめぐり米国と本格的な協議に入る前に、後ろ盾である中国の存在をアピールすることで、トランプ米政権を牽制(けんせい)する狙いがある。
習氏は14日、訪中したポンペオ米国務長官との会談で、
  「中国は非核化のために尽力し、朝鮮半島の平和と安定を守る」と述べ、中国が非核化プロセスなどに積極的に関与していく姿勢を強調。
  「朝鮮半島問題は複雑であり、解決しようとすれば必然的に順序を追って進めるプロセスになる」とも指摘し、北朝鮮が主張する段階的な非核化を支持している。
姑息な支朝・妥協するなよ、トランプ大統領!
2018・6・19 北京=藤本欣也
産経ニュース 中朝会談、異例のペース…中国、米朝急接近を危惧 「北カード」を貿易戦争に利用、米主導の非核化牽制
「記事内容」
米韓両政府が合同軍事演習の中止を発表した19日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が訪中し、中朝両国は緊密な関係をアピールした。
朝鮮半島の非核化をめぐり米朝間で本格的な協議が始まる直前、首脳会談を行う中朝両国の思惑とは何か。
中国は先の米朝首脳会談で、
  「北朝鮮側の要請を受けて(金氏が搭乗する)航空機を提供した」(中国外務省)。
料金も中国側が負担したとみられている。
北朝鮮側が“返礼”として、中国に米朝首脳会談の報告を行うことは予想されていた。その時期が、非核化をめぐりポンペオ米国務長官側と本格協議する直前になったという点で、金氏の2回目の訪中との類似性を指摘する見方もある。
金氏が5月上旬に大連を訪れた際には、習近平国家主席と会談し帰国した直後にポンペオ氏が訪朝し米朝首脳会談の実現に向けて調整した。
金氏がいま3回目の訪中に踏み切った背景には、
  (1)米国との協議の前に習氏と意見のすりあわせを行う
  (2)後ろ盾である中国の存在をアピールし米国を牽制(けんせい)する-狙いがあるとみられる。
一方の中国側には米朝急接近への危惧がある。
習政権は、米朝首脳会談で米韓合同軍事演習の中止が決まったことや、会談後の会見でトランプ米大統領が在韓米軍の将来的な撤収に言及したことは評価している。
中国の国益に資するからだ。
  「米朝会談の真の勝者は中国」(米政治学者、イアン・ブレマー氏)と評されるゆえんである。
しかし喜んでばかりもいられない。
金氏とトランプ氏が米朝首脳会談を機に、仲介役の中国を必要としないぐらい親密な関係になるのは習氏にとって好ましくない。“北朝鮮カード”を失うことになるからだ。
実際、トランプ氏は米朝首脳会談後に、知的財産権侵害を理由にした対中制裁の発動を決定している。
習氏としては、今回の中朝首脳会談を通じて金氏に
  (1)中国の頭越しに米国に急接近しない
  (2)米国主導で非核化協議を進めない-ようにくぎを刺すことで“北朝鮮カード”の有効性を保ち、激しく対立する貿易問題などで米国から譲歩を勝ち取る戦略だ。
韓国が北の核保有を擁護開始か!
2018・6・19 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 核計画申告が「第一歩」韓国高官が可能性指摘
「記事内容」
韓国の林聖男外務第1次官は18日、ワシントンのシンクタンクで講演し、北朝鮮の完全非核化に向けた「第一歩」は、核計画や核関連施設の申告になる可能性があるとの認識を示した。
今後の米朝協議では具体的な行程表の作成が課題になると指摘した。
林氏は、米朝がもっと踏み込んだ場合には「第一歩」が核兵器の撤去や濃縮ウランなどの核物質除去といった具体的な行動になり得ると指摘。
北朝鮮が約束したミサイルエンジン実験場廃棄をどう実施するかについても米朝間で協議されるとの見通しを示した。
米朝首脳は12日の会談で、北朝鮮の完全非核化を明示した共同声明に署名したが、林氏は
  「悪魔は細部に宿る」と指摘。
非核化達成までの日程を詰める作業は
  「難しい仕事になるかもしれない」と述べた
米韓軍事演習・乙支フリーダムガーディアン中止!
2018・6・19 共同
産経ニュース 8月の米韓軍事演習中止を発表 有事即応性低下の懸念も
「記事内容」
米韓両政府は、8月に予定していた定例の米韓合同指揮所演習
  「乙支フリーダムガーディアン」の中止で合意したと発表した。
トランプ米大統領が米朝首脳会談後、北朝鮮と対話中の米韓演習中断を表明したことを受けた措置。
北朝鮮に対し、非核化に向けた迅速な行動を促す狙いがある。
米国防総省と韓国国防省が日本時間19日に同時発表した。
在韓米軍の縮小論と合わせ、北東アジアにおける米国の関与が低下するのではないかとの懸念が強まりそうだ。
朝鮮半島の有事対応に必要な即応性の低下につながる恐れもある。
韓国国防省は、米韓が協議を経て、演習の
  「計画活動の猶予を決定した」と説明した。
他の大規模演習を中止するかどうかは決定されていないとした。
指揮所演習は朝鮮半島情勢が全面戦争へ展開するまでのシナリオを想定し、指揮命令系統や部隊運用を確認する。
昨年は米韓の将兵計約6万7500人が参加した。
 
※米インド太平洋軍が次に向かう先はシナ!
素朴な疑問・何故・最高軍事機密が暴露されるのか!
2018・6・18 (1/2ページ) ロンドン=岡部伸
産経ニュース 北朝鮮、最大20発の核弾頭保有 中国は280発 ストックホルム国際平和研究所 
「記事内容」
スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は18日、世界の核軍備に関する最新報告書を発表し、今年1月現在で北朝鮮が保有する核弾頭は昨年同時点と同じ推定10-20発、中国の保有数は昨年から10発増えて280発と明らかにした。
中国は核弾頭を増やすとともに核ミサイルの近代化も進めている。
インドとパキスタンも昨年からともに核弾頭を10発増やし、それぞれ130-140発、140-150発となり、アジアでの核軍拡が進んだ。
北朝鮮は昨年9月に通算6回目で過去最大規模となる核実験に踏み切り、大陸間弾道ミサイル(ICBM)に搭載する性能を向上させた「巨大な破壊力のある」水素爆弾を開発したと主張している。
熱核爆弾とも呼ばれる水素爆弾の破壊力は広島型原爆の約10倍にもおよび、同研究所によると、北朝鮮は米本土を狙うICBM完成に向けて、威力が強く弾頭を小型化した核兵器の開発を進めている。
また運搬手段として昨年7月には初のICBM「火星14」のロフテッド軌道での発射を成功させ、11月には米本土に到達するICBM「火星15」をロフテッド軌道で発射、成功させたと報告書は指摘した。
騒がしい青山議員を信じていいのか? 日本人!
2018・6・18 DHCTV
【DHC】6/18(月) 青山繁晴×居島一平【虎ノ門ニュース】  
2018・6・17 ワシントン=加納宏幸 
【激動・朝鮮半島】
産経ニュース トランプ氏は「中朝の宣伝をオウム返し」「悪い交渉」 米韓演習中止表明に共和党重鎮が批判 (2)
「放送内容」
00:09:48 地震速報
00:12:48 米が核兵器リスト作成へ 北朝鮮と近く高官協議
00:48:47 拉致問題「既に解決」北朝鮮ラジオが再主張
01:03:07 第80回 独立講演会のお知らせ  
※銭儲け!
01:06:04 トラ撮り!
01:41:54 米朝首脳の署名文書は共同声明 完全非核化を約束
01:42:16 トランプ氏が拉致問題提起 米朝首脳会談
01:42:25 金正恩氏「安倍首相と会う可能性」トランプ氏に言及
01:42:36 日朝首脳会談へ 安倍首相提唱 進展は見通せず
01:43:30 消費増税 年末に経済対策 骨太方針閣議決定
01:50:13 米大統領報道官が辞意か 年末 副報道官も
01:53:07 中国が米に報復措置決定 5兆円超
01:59:45 トヨタが初制 伝統のルマン24時間
 
※青山議員よ、お主は過去、アメリカや軍の言い成りに北朝鮮問題を語り、日本人を騙して来たが、それを棚上げし、勝手な事を言うな! 
嘘つき安倍総理が口にした憲法改正もままならない今、日本が北朝鮮を意のままに動かす力があるのか? 
 
  (2)
「記事内容」

トランプ米大統領が米韓合同軍事演習の中止を表明したことを懸念する声が、米議会の与野党に広がっている。
トランプ政権が非核化まで継続するとしてきた
  「圧力」を北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の「朝鮮半島の完全な非核化に向け取り組む」との約束だけで緩めれば抑止力を損ない、北朝鮮や中国を利することになるからだ。
米政府は8月に予定される定例の米韓合同指揮所演習
  「乙支(ウルチ)フリーダムガーディアン」を中止する方向で最終調整していると伝えられている。
国防総省は
  「大統領の意図に合う選択肢」を示すため調整していると述べるにとどめている。
与党・共和党はおおむねトランプ氏による北朝鮮との対話を歓迎し、同党重鎮のマケイン上院軍事委員長もその一人だが、14日、
  「米韓合同軍事演習を中止することは間違いだ」とする声明を発表した。
マケイン氏は、トランプ氏が米朝対話によって
  「完全かつ検証可能で不可逆的な朝鮮半島の非核化」を実現することに期待を示しつつも、演習中止に関しては
  「不必要で一方的な譲歩は米国の利益にならず、悪い交渉戦術だ」とトランプ氏を批判した。
 
※トランプ大統領は国益に添い北の核の脅威をアメリカから取り除いたが、日本にとって何も変わっていない。
新自由主義者の嘘つき安倍総理は己の経済政策がトランプ大統領の日本離れを決定付けた。
拉致被害者早期奪還の扉さえ開けずまま、日本の核の脅威すら取り除けなかった。
から各渕に追い込んでいる事を分かっているのだろうか?
シナが金正恩の個人(生体)情報を収集か? 
2018・6・18 (1/7ページ) 【野口裕之の軍事情勢】
産経ニュース 中国諜報機関は金正恩氏座乗の中国特別機を徹底検査! 便器に残る国家機密とは?
「記事抜粋」
北朝鮮・朝鮮労働党の金正恩委員長は12日の米朝首脳会談を前にシンガポール入りしたが、北朝鮮が使用した3機の航空機のうち北朝鮮国営高麗航空の輸送機には移動式専用トイレが積まれていた。
国家指導者たる
  「正恩氏の健康状態を秘匿する目的」なので、メディアの注目を集めたが、重大な点を見逃している。
  「4月の南北首脳会談でも、正恩氏は移動式専用トイレを使ったが、トイレは北朝鮮へと『帰国』を果たした」(日朝公安筋)。今回、正恩氏は中国のナショナルフラッグ=中国国際航空の特別機に搭乗しており、機内トイレの内、正恩氏の専用トイレに残される排泄物は中国諜報機関の手に渡る。
正恩氏をシンガポールで降ろした特別機は、通常ならば給油&メンテナンス能力を備えるシンガポールの空港で待機する。
ところが特別機は一旦、北京に帰り、正恩氏の出国時に合わせ再びシンガポールに戻った。
こうした“時間的ロス”の背景を考えれば、中国諜報機関による排泄物などの分析は一層現実味を帯びる。
機内トイレの排泄物はタンクに導かれるが、トイレ掃除など管理権は中国側が有し、便器に付着した排泄物の採取は否定できない。
中国諜報機関の技術陣がトイレを、排泄物取得に向け
  「特別仕様」に改造しているかもしれない。
小型簡易トイレを狭い機内に持ち込むケースも想定されるが、正恩氏の尊厳を侵し、可能性は低い。
ソ連・スターリン政権の諜報機関が敵対国は無論、同盟・友好国の国家指導者の排泄物を熱心に収集し、精神分析などに利用していた事実が近年明らかになったが、中国も米中を天秤にかける正恩氏を信用していない。
正恩氏の健康&精神状態は、朝鮮半島の核・ミサイル開発問題を左右し、北東アジア情勢激変を誘発する。
正恩氏は重要な監視対象だ。
つづく
  台湾旅行法の威力で米在台新庁舎誕生 
※大東亜戦争終結により、アメリカの陰謀で放置された台湾、アメリカは人道的に台湾人を守り、台湾を独立させる義務がある、日本もだが・・・ 
日本はシナや韓国、今度は北朝鮮に復興支援、核廃棄処理費用を拠出させられるようだが、独立の暁には旧皇民である台湾人に対し、数兆円規模の支援をしろ!

  在台湾米軍の創設も視野
中略
まず、中華思想に魅入られた中国に対等なる感覚はない。
冊封体制や朝貢外交に象徴される上下関係が全て。
しかも《孫子の兵法》通り、陰謀や欺瞞を繰り返す。
狡猾な策略=知恵だと、漢民族は信じて疑わず、欧米や日本などは権謀術数で操れると慢心する。
ただし、同一文化内では通用するものの、異文化に強いれば自国崩壊につながる。
モンゴルやトルコ系王朝、満州族に敗北を喫し、過去1000年間で漢民族が大陸を支配したのは明王朝(1368~1644年)ぐらい。
ルトワック氏は自信を持って断じる。
  「漢民族に(自身が思うレベルの)戦略の『才』はない」と。
どうなる核放棄!
2018・6・17 (1/2ページ) 聞き手 宮下日出男 【朝鮮半島・私はこう見る】
産経ニュース 北非核化「米主導」「IAEA外し」なら透明性に疑問 ロバート・ケリー元IAEA査察官 
「記事内容」
米朝首脳の共同宣言をみる限り、非核化の分野ではほとんど何もなし遂げられていない。
今後、米朝が2国間で非核化に向けた交渉などを進めていくことになるが、仮に合意し、実行するにしても、
  「透明性」の点で疑問を生むことがあるかもしれない。
米国は2国間の交渉を重視し、日中韓はほぼ関与できない。
非核化を進める際も米国が検証し、国際原子力機関(IAEA)がほとんど関われないこともありえる。
ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は国連など国際機関に強い不信を抱いている。
何も決まっていない段階では想定でしかないが、非核化となれば、まず米国のチームが核兵器を解体し、兵器級プルトニウムや高濃縮ウランを国外などに搬送することが考えられるが、この段階でIAEAは関与しないだろう。
さまざまな国籍の査察官が関わるにはあまりに繊細だ。
検証にもIAEAが関わらない可能性だってある。
IAEAが使っている手段はほとんど米国が開発したといっていい。
検証も含めIAEAが知っていることは米国も知っている。だからやろうと思えば、米国自身でできる。
ただ、それでは
  「非核化した」といっても「米国は本当に正しくできたのか」と疑問も出るだろう。
イラン核合意離脱などトランプ米政権への不信は強い。
そのためIAEAをやはり関与させるかもしれないが、その場合も低濃縮ウランや天然ウランの査察にとどまることも考えられる。
私がIAEA査察官として関与したイラク査察では国連で特別委員会などがつくられた。
北朝鮮に対してもそうした国際的なチームが組織されるのがよいが、
  「米国第一主義」の下では難しいだろう。
北朝鮮の非核化では国際的な監視のため、脱退宣言した核拡散防止条約(NPT)とIAEAへの復帰が最終的には欠かせない。
※ 重要ニュース ※
案の定、嘘つき安倍総理の正体がバレていた!

2018・6・17  (1/2ページ) 【米朝首脳会談】
産経ニュース 安倍晋三首相「首脳署名文書、残してほしい」 トランプ氏に4月会談で助言…過去の「合意」教訓に 
2018・6・16 共同
産経ニュース 大量移民を日本に送れば「君はすぐ退陣」 トランプ氏、G7で安倍首相に暴言 米紙報道 (2)

「記事内容」
安倍晋三首相は16日の読売テレビ番組で、今年4月の日米首脳会談の際、トランプ米大統領に、米朝首脳会談の成果として両首脳の署名が入った文書を残すよう求めていたことを明かした。
首相は番組で
  「1994年の米朝枠組み合意も、2005年の核合意も米朝両首脳がサインしたものではない。だから簡単にほごにされてしまった」と指摘。
トランプ氏に対し
  「あなたと金正恩朝鮮労働党委員長がサインする文書を残してほしい。重みがある」と訴えたと説明した。
  「非核化に向けて土台できた」
  日朝会談「やみくもに行うのではなく…」
中略
トランプ氏が言及した米韓合同軍事演習の中止については
  「信頼を醸成するための善意」とし、北朝鮮が非核化に向け迅速に行動することが重要だとの認識を示した。
同時に
  「在韓米軍を縮小するということでもない。日米の共同軍事演習なども今までのままだ」と強調した。
  (2)
「記事内容」

米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は15日、カナダでの先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で移民政策を議論中、トランプ米大統領が安倍晋三首相に
  「私が(日本に)メキシコ人を2500万人送れば、君はすぐ退陣することになるぞ」と話したと伝えた。
サミットで米国の保護主義的な貿易政策などを巡り激論が交わされ、トランプ氏が劣勢の議論に不満を募らせ暴言に至った可能性もありそうだ。
トランプ氏は移民問題を取り上げ
  「シンゾー、君(の国)にはこの問題はないだろう」と呼び掛け、メキシコ人の話を持ち出した。
議論で孤立していたトランプ氏は、首脳宣言案でのプラスチックごみ問題に関する文言を巡って安倍氏に同調し
  「よし、これで5対2だ」とも話した。
イランやテロ問題に関する議論ではフランスのマクロン大統領に
  「全てのテロリストがパリにいるのだから、君はこの問題に詳しいだろう」と発言した。
 
※トランプ大統領はカナダG7の会場で日本が見えていないい嘘つき安倍総理を突き放した。
トランプ大統領はもっと早く嘘つき安倍総理に忠告をして欲しかった。
6月12日の米朝首脳会談が示す通り、トランプ大統領はアメリカファーストの結果を世界に、嘘つき安倍総理に示した。
憐れな嘘つき安倍総理よ、天王陛下を裏切り、日本国と日本人を裏切り、トランプ大統領を騙し続けて来た結果が、米朝首脳会談後の憐れな日本の姿だ! 
トランプ大統領の力を借りずに拉致被害者を取り戻す事が出来るのか?
未だ総理の椅子に座り続けたいなら、今後、日本人を決して裏切らず、トランプ大統領と共に日本売りを止めジャパンファースト(ナショナリスト)に転向し、日本人が目指すベキ素晴らしい国創りを開始しろ! 
嘘つき安倍総理は命を賭け訪米し、トランプ大統領にこれまでの非礼を詫び、拉致被害者奪還と北朝鮮の核完全廃棄を土下座してでも依頼しろ!
指導力のない嘘つき安倍総理が大きな顔をするからだ!
お主に出来るかな?
日本+(正義無きアメリカ)vs正義無き北朝鮮(拉致)+韓国+シナ
2018・6・16 チャンネル桜
【討論】米朝会談と東アジアの行方[桜H30/6/16]
「放送内容」
  パネリスト:
 荒木和博(特定失踪者問題調査会代表・拓殖大学海外事情研究所教授)  石平(評論家)
 高橋洋一(嘉悦大学教授・「政策工房」会長)  長尾たかし(衆議院議員)
 西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)  
 増元照明(前「家族会」事務局長・増元るみ子さんの弟)  山田宏(参議院議員)  渡邉哲也(経済評論家) 
 司会:水島総
 
※米朝首脳会談 拉致問題と今後の米支関係 支朝関係 朝鮮総連問題 日本が今後やら無ければならない事
自民党は反日政党 政権政党の国会運営のだらしなさと指導力の無さ
残念だが、嘘つき安倍総理とトランプ大統領の関係に言及ナシ!
日本政府、自民党、旧社会党(スパイ故・土井たか子=朝鮮人)は反日!
2018・6・16 林原チャンネル
いわんかな#12-2【米朝首脳会談後の世界・後編】重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★

2018・6・13 林原チャンネル
いわんかな#12-1【米朝首脳会談後の世界・前編】重村智計・堤堯・馬渕睦夫・高山正之・志方俊之・福島香織・塩見和子・日下公人★ (2)

「放送内容」
  <後半>
日本はこれまで、いかに北朝鮮と拉致問題に取り組んできたのか。
すべては日本に真っ当な情報機関が無いことが大きな敗因ではないか。
北朝鮮は核を放棄するのか? 今後どう言う手順を踏むべきか? 拉致被害者は帰ってこられるのか? 米国トランプ大統領との連携に注目。
そして日本人は、いかにすれば目覚められるのだろうか?
 
※朝鮮人・小泉元総理は北朝鮮に対し日本の国家主権を主張せずと暴露!
「放送内容」
  <前半>
6月12日シンガポールで行われた史上初の米朝首脳会談。
まずは顔合わせとなった今回の会談ではありますが、問題はその後である。
北朝鮮に騙されコケにされてきた歴代の米大統領との違いを、トランプは実現できるか。そして日本にとっての拉致問題は、解決するのか? ひとつひとつ「いわんかな」が解き明かして参ります!

トランプ大統領は単なるアメリカ人だったの?
2018・6・16 (1/2ページ) ワシントン駐在客員特派員 古森義久 【激動・朝鮮半島】
産経ニュース 「北、なお核兵器保持の狙い」「米朝会談で利益得るのは中国」 中国軍事戦略の専門家ウォーツェル氏に聞く 古森義久
「記事内容」
米国議会の諮問機関
  「米中経済安保調査委員会」の委員で中国や東アジアの安保問題の専門家、ラリー・ウォーツェル氏が15日、産経新聞のインタビューに応じ、米朝首脳会談の成果や意味について語った。
同氏は
  「北朝鮮はなお核兵器の保持を狙いつつ米側との厳しい非核化交渉を進めるだろう」と述べる一方、米朝間の新たな動きによって大きな利益を得るのは中国であり、日本は防衛強化が必要になると強調した。
ウォーツェル氏はまず、米朝会談の結果を踏まえた北朝鮮の非核化の見通しについて
  「金正恩朝鮮労働党委員長の真意は北朝鮮が核兵器保有国として米国などに認知され、対米外交関係を樹立することだろうが、トランプ政権との合意により今後、非核化を目指しての長く厳しい交渉に応じ、その交渉を進めていくと思う」と述べ、北朝鮮の
  「完全かつ検証可能で不可逆的な非核化(CVID)」の実現は簡単ではないとの見解を述べた。
ウォーツェル氏は米朝会談の結果自体に関して
  「会談から利得を受ける主要な受益国は中国だ」と強調し、その理由を以下のように説明した。
  (1)トランプ大統領が総括の記者会見で述べた米韓合同軍事演習の停止や在韓米軍の撤退はいずれも中国が長年、求めてきた戦略目標であり、アジア全域での米軍の存在を縮小するという習近平政権の政策に合致する
  (2)金正恩氏が米朝首脳会談への往来に中国国際航空機を使ったことに象徴されるように北朝鮮は米国との協議に際し、中国を関与させており、朝鮮情勢への対処から最近、やや外れた感じのあった習近平政権にとって大歓迎の事態となった
  (3)中国は北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党体制が続き、商品経済を導入して中国との貿易を拡大することが狙いの一つだが、米側の北朝鮮への安全の保証はこの意図に役立つ。
ウォーツェル氏はトランプ大統領の米韓軍事演習の停止発言については
  「北朝鮮が新たに挑発的な行動を取らない限り、今年8月に予定された乙支フリーダムガーディアン演習が停止されるのだろうが、米韓両軍は他の多様な方法でも合同演習はできる」としながらも、米側のこの動きは朝鮮半島情勢の不安定化につながりかねないと述べた。
トランプ大統領が記者会見で述べた在韓米軍撤退の可能性について、ウォーツェル氏は
  「まだ尚早であり、米韓両国で反対が起きるだろう」と語った。
日本については
  「拉致問題で金正恩氏はまだ明確な発言をしていないようで残念だが希望はある」と述べる一方、今後、中国が東アジア地域で外交的にも軍事的にも影響力を強めるとして、
  「日本は米国との安保政策の協調を深めて中国に対する必要があり、北朝鮮の核やミサイルの脅威もなお残る以上、在日米軍との連帯による防衛一般、とくにミサイル防衛の抑止強化が求められる。日本の国会議員たちが米側の議会との連絡を緊密にして日米同盟を堅固にすることが特に効果を発揮すると思う」と語った。
 
※トランプ大統領は自国の脅威さえ排除すればいいだけだったのか? 
軍産複合体と一部の共和党政治家の依頼なのか? 
トランプ大統領は米朝首脳会談を利用し北東アジアに緊張を高め、日本に兵器を輸出する銭儲けを企んだのか?
米紙対立する中、謀略好きのアメリカにしては余りにも幼稚、戦略が無さ過ぎである。
結果、日本は拉致問題解決の目途さえ閉ざされ、安全保障も揺らぎ兼ねない事態に突入した。
トランプ大統領は経済政策が異なる新自由主義者である嘘つき安倍総理を米の軍産複合体の仲間と知った上で、日本国を奈落の底に叩き込んだのか?
トランプ大統領は米朝首脳会談を利用し金正恩を上手く動かしアメリカ側に取り込む作戦と思ったのだが・・・北朝鮮は早速、拉致問題は既に解決済みと報じた。
アメリカの北朝鮮取り込み作戦はなさそうである。
こうなると、嘘つき安倍総理の訪米外交の成果はゼロと言う事になる。

               
  ■ラリー・ウォーツェル氏 
米陸軍情報将校として北京駐在の武官を2度務め、国防大学教授、ヘリテージ財団アジア部長などを歴任。
2001年から現在まで議会の超党派の政策諮問機関
  「米中経済安保調査委員会」の委員長や委員を務めてきた。
中国軍事研究の権威。
 
※アメリカ人は胡麻擦りに弱く、銭と女に弱い、こんな輩こそ怪しい!