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台湾ニュース・2015/ 12・11 10・9 8・7 4・3
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台湾ニュース・2015/1
2015・1・29 産経WEST 
台湾企業とタッグでアジア展開を 3月、大阪で商談会開催 アジアビジネスマッチング支援協会
「記事全内容」
一般社団法人・アジアビジネスマッチング支援協会(ABSA、東京)は3月24日、アジアに商品やサービスを売り込みたい中小企業と、台湾のバイヤー、提携候補企業による商談会を大阪商工会議所(大阪市中央区)で開く。
台湾企業は中国だけでなく、アジア全体にビジネス展開するノウハウにたけている。
同協会は日本側から参加する約50社を募集している。 
台湾からの参加企業は日用品や化粧品、食品などの業種の10社で、5社程度とマッチング可能。
通訳は主催者が手配する。 
参加無料。
他団体が主催する無料商談会が海外企業を無料招待しているのに対し、今回は台湾企業から参加費を徴収しており、同協会は「台湾のバイヤー、提携先候補の意欲が高く、真剣に商談に臨むのでは」としている。 
アジアビジネスマッチング支援協会は平成26年4月、日本の会計事務所やコンサルティング会社、台湾の実業家らを母体に設立された。
問い合わせは協会の電子メール(info@absa-jp.com)へ。
 
台湾だからと安心は禁物。
経営者が内省人(台湾人)であればいいが、外省人(シナ人)は要注意である。
最近、台湾で外省人による台湾と日本を引き離す活動が起きている。
2015・1・27 花蓮 27日 中央社 李先鳳/編集:杉野浩司 
台湾・花蓮の日本料理店、独居高齢者らに旧正月のおせち料理振る舞う
「記事全内容」
花蓮県の日本料理店で26日、旧正月の雰囲気を味わってもらおうと、独居高齢者や貧困家庭の子供ら約50人を招いて、おせち料理が振る舞われた。
これは来月19日に旧正月を迎えるのを前に、日本料理店のオーナーが所属する中華日式料理発展協会と同県の高齢者らを支援する民間団体が共同で提供したもの。
会場ではマグロの解体ショーのほか、歌や伝統芸能「川劇」なども披露され、参加した人々を楽しませた。
2015・1・21 産経ニュース 台北=田中靖人 
台湾・国民党の朱主席 「最も弱い党主席」との声も… 「親中拒否感」にどう対応?
「記事内容抜粋」
台湾の与党、中国国民党の朱立倫新主席(党首)は21日の党中央常務委員会で執行部人事を決定、新体制を発足させる。
約1年後に迫った総統選に向け、党勢の回復が最大の課題だ。
昨年11月末の統一地方選大敗の要因には馬英九政権の親中政策への拒否感もあり、対中政策の調整でも微妙なかじ取りを迫られる。 
朱氏は19日、台北市内の党本部で行われた就任式で「台湾の未来の発展のため、国民党は再起しなければならない」と述べ、党改革に取り組む姿勢を強調。
立法委員(国会議員に相当)選などの候補者選定に公募制を導入する考えを示した。 
また、「行政と立法が歩みを同じくしてこそ政策を進めることができる」と馬政権の調整力不足を暗に批判した。
朱氏は主席選で、現行の「半大統領制」から議院内閣制に移行すべきだとして憲法改正を訴えた。
当面は党本部主導の政策決定を目指すとみられる。
2015・1・18 サーチナ 編集担当:村山健二 
日本のレアアース調達・・・「優秀な日本人は対策を探し出した」と台湾ネット上の声=中国メディア
「記事内容抜粋」
中国メディアの復興網は10日、中国商務部がレアアースの輸出割当枠を撤廃すると発表したことについて、台湾のネット上では「優秀な日本人はリサイクルをはじめ、レアアースの需要量を減らす方法を探しだしてしまった」との声があがっていると紹介する記事を掲載した。
記事は、中国商務部がこのほど16年間にわたって実施されてきたレアアースの輸出割当制度を廃止すると発表したと紹介し、「ハイテク製品に必要不可欠なレアアースに対する輸出制限はもう行われなくなる」と報じた。
続けて、今年からは輸出契約に基づいて輸出許可証が発行されると紹介し、レアアースの輸出量に関する制限は撤廃されると指摘。
さらに、タングステンやモリブデンといった希少な元素についても割当枠が撤廃されると伝えた。
中略
台湾のネット上では「優秀な日本人はレアアースのリサイクルをはじめ、需要量を減らす方法などの対策を探しだしてしまった。
中国はレアアース関連企業の倒産を防ぐために産業の管理そのものを撤廃すべきでは?」、「代替方法の見つかったレアアースはもはや“レア”じゃない。台湾人は日本に付いて行けば良いんだ」などの声があがっていると紹介した。
2015・1・14 中央社フォーカス台湾
台湾企業、沖縄にプロ野球球団の設立検討 海外拠点は史上初
「記事内容抜粋」
繊維大手の大魯閣(タロコ)グループ傘下の基創実業は13日、日本メディアに報じられた沖縄での台湾プロ野球チームの設立計画を認めた。
一方で、本拠地は台北になる可能性もあるという。
12日付の琉球新報は、同社が県内にスポーツ施設を備えた大型商業施設の建設を検討中で、数年以内に同地で新球団を結成し、台湾リーグ「中華職業棒球大連盟(CPBL)」に参加させる構想があると伝えている。
その第一歩として2月にも現地法人を設立し、5月までにバッティングセンターを開業する予定。
同社の関係者は、球団の経営方式に制限は設けず、他の企業との共同設立もありうるとしている。
また、海外での球団設立については、今後、CPBLと議論し、移動や宿泊などについても各球団の同意を得る必要があると語っている。
 
日本プロ野球機構は承認したのではないのか? 台湾の目的は? まだ先の話か?
2015・1・11 産経ニュース (1/2ページ) 台北=田中靖人 
台湾新幹線に破綻の恐れ 財務改善法案の見通し立たず
「記事内容抜粋」
日本の新幹線技術を海外で初めて採用し、「台湾新幹線」として知られる台湾高速鉄道(高鉄)に経営破綻の可能性が浮上している。
立法院(国会に相当)で審議中の財務改善法案が成立の見通しが立たないためだ。
当局は、早ければ3月にも破綻するとしており、回避できなければイメージの悪化で日本の新幹線輸出にも影響を及ぼしかねない。 
高鉄は、建設費の大半を融資でまかなったため、2007年の開業時から経営が厳しく、09年にも破綻懸念が浮上している。
累積赤字は470億台湾元(約1760億円)。
1日の乗客数は当初見積もりの17万5千~33万3千人を大きく下回っている(14年は1日13万1千人)ほか、低運賃や駅周辺の開発の遅れが経営を圧迫してきた。
2015・1・9 産経新聞  台北=田中靖人 
日台EPAに意欲 馬英九総統、「新年あけまして…」と日本語であいさつ
「記事内容抜粋」
台湾の馬英九総統は9日夜、台北市内で開かれた台湾日本人会と台北市日本工商会の合同新年互礼会であいさつし、日台協力の今年の目標として「一歩一歩、経済連携協定(EPA)や自由貿易協定(FTA)に向かっていきたい」と述べた。
馬氏は「新年あけましておめでとうございます」と日本語であいさつ。
はっぴ姿で鏡割をして、升酒を飲み干していた。
これが大日本帝国統治・目覚めよ日本人
2015・1・8 ユーチューブ 
【重要証言】「日本の台湾統治はこんなに素晴らしかった」
「コメント」
簫 錦文(ショウ・ギンブン)さん、88歳。
簫さんは、日本統治時代の真っ只中、台湾で生まれ育ちました。
大日本帝国の義勇軍に自ら志願してシンガポールへ駐屯。
インパール作戦にも参加した「誇り高き精鋭の戦士」です。
およそ120年間、イギリスの植民地にあったシンガポールで簫さんが目の当たりにしたものとは?
戦後、蒋介石率いる中国国民党が台湾を支配してどのような政治が行われたのか?
そして、台湾統治にあたった後藤新平や新渡戸稲造が台湾にもたらしたものとは?
「本当の日本」を知らない日本の若者へ
戦争を体験した簫さんからの熱きメッセージ!
本当の歴史を垣間見ていただければ幸いです。
2015・1・7 産経ニュース (1/3ページ) 【国際情勢分析】 
台湾独立派「民進党」勝利で緊迫す中台“神経戦”
「記事内容抜粋」
台湾で昨年11月末に行われた統一地方選で、与党、中国国民党が歴史的な大敗を喫し、2016年の総統選で野党、民主進歩党が政権を奪還する可能性が高まっている。
これを受けて注目されているのが、中国側の出方だ。
当局や中国共産党は民進党を「台湾独立派」と見なし、交流を避けてきたが、今後は“無視”できないというのが台湾内外の観測だ。
ただ、中国側も安易に接近しては足元を見られかねず、中台間ではメディアを巻き込んで神経戦が始まっている。
  「蔡氏訪中」報道を否定  定まらない方針  「4つの相互」唱える柯氏  (92年コンセンサス)
2015・1・6 産経新聞 台北 田中靖人
台湾でも「抗日戦勝70周年」行事開催へ 「抗日戦の“真相”」明らかに
「記事内容抜粋」
台湾の国防部(国防省に相当)は6日、「抗日戦勝利70周年」を記念し今年、複数の活動を行うと発表した。
日中戦争の勝利記念日としている9月3日の「軍人節」に、馬英九総統が主宰し、遺族らが出席する記念大会を開くほか、シンポジウムや資料展などを行う。
「中華民国政府が抗日戦争を率いた歴史の真相」を明らかにするという。
羅紹和報道官は「侵略の誤りは許せるが、血と涙の歴史は忘れることができない」と述べた。
 ※シナのプロパガンダであり日本と台湾の引き離しを図ろうとしているのであろう。
大日本帝国は確かに蒋介石の国民党軍と戦ったが、台湾の内省人は当時日本人である。
戦後70年が経過した今、外省人は同じ地に住む内省人を苦しめず敬って欲しい。
外省人は本来、シナ共産党が敵のはずだが・・・
2015・1・5 Record China 翻訳・編集/NY
台湾のマクドナルドでケチャップがハングル表記に=消費者から「読めない」と不満の声―台湾メディア
「記事全内容」
2015年1月5日、台湾TVBSによると、台湾のマクドナルドでこのほど、ケチャップの包装がハングル表記となり、消費者から「読めない」などと不満の声が上がっている。中国新聞社が伝えた。
台湾マクドナルドによると、米西海岸の港湾労使交渉の長期化の影響によりケチャップの調達が難しくなったため、急きょ韓国から仕入れたという。
日本でも昨年末、同様の理由でマックフライポテトのMサイズとLサイズの販売が停止され、Sサイズのみの販売となっていた。
 
マクドナルドの商品は何処で作られているのか? 
2015・1・5 東洋経済オンライン (1/2ページ) 福田 恵介  注目 
北朝鮮、表面化した台湾との親密な経済関係
「記事内容抜粋」
ソニーの米国子会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント社(SPE)へのハッキング行為を「北朝鮮の犯罪」と断定し、その報復として北朝鮮への経済制裁を行った米国政府。
北朝鮮はこれまでも、核実験やミサイル発射などで国連を中心とする世界的な経済制裁を受け続けている。
ただ、すでに10年近くなる経済制裁にもかかわらず、北朝鮮経済は2010年代に入ってから徐々に回復、首都・平壌を中心に高層建築物が建ち並び、商業施設には多くの商品が並ぶようになった。
また、餓死者を出した最悪の食糧難を経て、この数年間は徐々に食糧生産量も自給できるほどの水準にまで達し、外国製の加工品の輸入も増加しているとの指摘も少なくはない。
米国をはじめ国際社会からすれば、経済制裁の効果が疑われる現象が起きている。
さまざまな抜け道がある、ということだ。
それは、北朝鮮の貿易総額で8割近くを占める中国の存在が大きい。
北朝鮮も一国に偏る経済構造をよしとは思っておらず、対外貿易の多角化を推し進めている。
その相手の一つに、中国と対立する台湾がある。
これまで、台湾と北朝鮮との経済的関係が声高に叫ばれたことはないが、実際には「敵の敵は味方」を地で行くような関係が北朝鮮と台湾の関係にあるようだ。
  ■ 台湾企業による北への不正輸出は氷山の一角 ■ 医療分野での台湾企業の進出が顕著
 
意外にも親日国・台湾が・・・この記事に驚いた。
2015・1・4 iza産経デジタル 注目 感動間違い無し 
中国が横ヤリ? 日台絆の作品「KANO 1931海の向こうの甲子園」
「記事内容抜粋」
  【映画オタク記者のここが気になる】 年が明けた。
新年早々いきなりだが、お気に入りの作品が24日に公開される。
台湾映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」だ。 
上映時間3時間5分の長尺にもかかわらず、面白くて2回鑑賞した。
日本の統治下にあった1931年の台湾で、日本人、中華系台湾人(漢人)、台湾原住民でつくる混成チーム「嘉義農林学校野球部」(KANO)が甲子園の決勝まで勝ち進む実話の映画化。
昨年2月に台湾で公開され大ヒットし、9月には台湾史上初となるアンコール公開も行われた。
 
日本公開は2015・1・25 
2014.04.20【台灣演義】KANO 嘉農 (当時の台湾のKANOのユーチューブ動画)
ぷいぷい KANO  (2014・12・3 ユーチューブ)
【台湾チャンネル】第58回、映画「KANO」に中国警戒・深まる日台の観光交流[桜H26/11/28]
毎日新聞が嘘を報道、捏造か? シナが口出しをした様である。 
 
2015・1・4 産経ニュース (1/3ページ) 台湾・金門島 田中靖人 【鼓動2014】
台湾「初の世界遺産登録」目指す国共内戦最前線「金門島」 沸き上がる議論「また文化財保護か、あっちの中国アモイには何でもあるのに」
「記事内容抜粋」
中国大陸に最も近い台湾の金門島で、世界遺産への登録を目指す動きが進んでいる。
冷戦期に国共内戦の最前線として要塞化された金門島は緊張緩和後、急速に対岸の中国・アモイとの接近が進んだ。実現すれば台湾で初めてとなる登録に向けた動きの中で、開発と文化財保護をめぐるせめぎ合いが起きていた。
 
シナ共産党は国共戦争を忘れたのか? シナ共産党の歴史は、文化大革命を含め1億数千万人以上のシナ人民を無残にも殺戮した闘いの歴史でもある。
これが全て闇に葬られているのである。
2014・1・4 Record China 翻訳・編集/本郷
<上海将棋倒し事故>台湾人の辛辣コメントに中国人激怒、「日本人の方がよっぽどいい」「そんなに中国が嫌いなのか」
「記事全内容」
2015年1月2日、大みそかの中国上海市で発生した将棋倒し事故は、台湾人1人を含む死者36人の大惨事となった。
中国のポータルサイト・百度(バイドゥ)の掲示板では、この事故に対する台湾人ユーザーのコメントを紹介する書き込みがあった。以下は台湾人のコメント。
「心の貧しい中国人が本性を現した!」
「だから『あの国に行くな』って前から言ってるだろ」
「民度の低いブタどもめ」
「中国人は多すぎるから、どうってことないだろ」
これに対し、中国のネットユーザーからは批判のコメントが相次いだ。
「台湾人はこんなに中国人が嫌いなのか?」
「同じ中国人と思っていたのに。中華民国の中華って、何の意味だよ」
「日本人のコメントの方がまだいいよ」
「台湾人と韓国人って、思考回路が似てないか?」
「こうなったら台湾を独立させろ。飢え死にするのはあいつらだ」
「台湾人は中国人が嫌い。日本人は中国社会が嫌い」
「台湾人が中国人を嫌う理由を考えないと」
「彼らが言ってることは間違っていないと思うけど」
「武力行使あるのみ!」
2015・1・3 中央社フォーカス台湾 
日本統治時代などの台湾史を紹介したアニメが人気集める
「記事内容抜粋」
昨年から動画投稿サイトのユーチューブで配信されている、台湾の歴史をテーマにしたアニメ「台湾バー(Taiwan Bar)」が、その軽妙なトークや分かりやすい解説などによって人気を集めている。
このアニメはここ100年の台湾の歴史を、ジョークなどを交えながら紹介するもの。
日本の統治による台湾の近代化などをテーマにした第1回の動画(昨年11月配信)は1月3日現在、再生回数が60万回に届く勢いとなっている。
第1回の動画では日本が台湾に近代的な制度や習慣を持ち込み、衛生環境の改善や医療水準の向上などに貢献したとする一方、仕事や教育などにおいて台湾の人々に対する差別待遇が存在していたことなどを指摘している。
 
大日本帝国が統治した時代に生きた台湾の多くの方々が体験談を語っているが、アニメの内容と違う様だが・・・
外省人のプロパガンダなのか?
2015・1・3 中央社フォーカス台湾 編集:羅友辰 
交わすと不幸になる? 馬総統の“デス握手”がまた話題に/台湾
「記事内容抜粋」
インターネット上などで「交わすと運が下がる」と噂されている、馬英九総統の“死亡之握”(デス握手)がまた話題になっている。
2013年の台湾の流行語にも選ばれたこの言葉が再び“脚光を浴びた”きっかけは、元日の1日に行われた柯文哲台北市長のある発言。
柯氏は当日、総統府(台北市)前で行われた国旗掲揚式に出席し、馬総統と握手。
式典後、報道陣にその感想を聞かれて「デス握手と、(外科医だった自分の)“回春之手”(生き返らせる手)とどっちがすごいかを考えていた」と明かした。
柯氏は、医師時代から率直な物言いが人気を集めており、今回の発言もメディアに大きく取り上げられていたが、前総統府副秘書長の羅智強氏は2日、フェイスブック上で、「(デス握手という根も葉もない噂は)馬総統の尊厳と人格でなく、人への思いやりを殺して(壊して)しまった」などとコメントし、ことあるごとに“馬バッシング”に躍起になる野党民進党や一部のネット利用者を批判した。
現職総統にまつわる“伝説”といえば、陳水扁前総統の“阿扁魔咒”(扁ちゃんの呪い)も有名だ。
総統在任中(2000~2008年)に生で観戦したプロ野球の試合での主催球団の勝率があまりにも低かったことから、呪いとして取り沙汰されていた。
幸運に恵まれなくなるとされる握手に、今も野球ファンの間で語り草となっている呪い。
国家元首を皮肉るこれらの言葉は、民主化の“賜物”の1つであり、今後も増えていくだろう。
2015・1・3 マカオ新聞 
14年台湾訪問観光客数過去最高の990万人=旅客数は中国大陸、日本、香港の順
「記事内容抜粋」
台湾の馬英九総統は1月2日、昨年(2014年)に台湾を訪れた観光客数が990万人(のべ、以下同)を超え、過去最高を記録したとの見方を明らかにした。対前年では190万人の増。
マカオの日刊紙「澳門日報」が1月3日付紙面で香港中通社電を引用して報じた。
台湾観光局の統計によると、昨年1-11月に台湾を訪れた旅客の出身地別で最も多かったのは中国大陸の364万人で、前年比38.2%の大幅増。
2位は日本で、16.0%増の148万人、3位は香港で、16.94%増の124万人。
また、テレビ番組放送効果により、韓国からの旅客が55%増え、米国を抜き4位に浮上。
この他、欧州、ニュージーランド、豪州からの旅客の増も顕著だったという。
台湾観光局では、東南アジア方面からの旅客の掘り起こしに努めたというが、旅客数は10.47%増の121万人にとどまり、目標に届かなかったという。
その理由として、インドネシアの大統領選、マレーシア航空機事故、タイの政情不安などを挙げている。