宝石の世界
・カットが正確で輝きが強いダイヤモンドの世界
・極稀なファンシーカラーダイヤモンドの世界
・これこそナチュラル色石の世界 
雑記帳
・日本の国内外に存在する嘘
・嘘を暴き事実を探る
・嘘の無い日本を子や孫へ
雑記帳 コンタクト
雑記帳トップ 始めに   日本 米国 台湾 支那 韓国 北朝 露国 印国 豪州 アセアン諸国
台湾トップ 台湾 台米 台日 台支 一台一支(台湾の軍事環境) 動き始めた嘘の慰安婦
台湾ニュース/ 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 2013
台湾ニュース・2015/ 12・11 10・9 8・7 4・3
色違いの行の太文字がニュース&情報の「見出し」、スクロールし検索すると、記事、動画元にヒットする
台湾ニュース・2015/4・3
2015・4・29 産経ニュース 藤原章裕 
旭日重光章に東京スター銀行会長・江丙坤さん(82)
「記事全内容」
 「日本と台湾は特別なパートナー。日台の経済交流に尽くしてきましたが、望外の喜びです」と、受章の感想を柔和な笑顔で語る。 
日本訪問は東京大学留学時代を含めて年内に100回を超える見通し。
東大大学院で農業経済学博士号を取得し、駐日中華民国大使館(現・台北駐日経済文化代表処)で勤務した。
「日本は第二の故郷」という知日派だ。 
大使館勤務時代には、日台の国交断絶を経験。
「人生で最もつらい出来事」と振り返るが、台湾経済部(経済産業省)の要職に就いてからは、日台間の経済交流に努めてきた。「台湾発展のためには、先進国の日本の投資と技術を呼び込むべきだと判断しました」と話す。 
昨年6月に東京スター銀行の会長に迎えられた。
力を入れているのは日台の中小企業交流。
「技術力のある日本の中小企業と、華僑圏への進出ノウハウを持つ台湾の中小企業が手を結べば、アジアの発展を牽引(けんいん)できる。
その手伝いをしたい」と抱負を語った。
 
快挙、台湾の皆さん、おめでとう! 日本は台湾をこのままにしていいのか?
2015・4・20 Record China 
日本に植民地支配された韓国と台湾、対日感情がこんなに違うのはなぜ?―中国ネット
「記事内容抜粋」
2015年4月18日、中国のインターネット掲示板にこのほど、韓国と台湾の日本に対する感情の違いに関する書き込みが登場し、話題になっている。
書き込みは、「韓国と台湾は共に日本の植民地だったが、どうして日本に対する勘定にこれほどまでに差があるのか。韓国の民族主義が強いからだろうか?」と問いかけており、ほかのネットユーザーがさまざまな回答を寄せている。
 
小中華主義、奴隷制度、民度の差だけである。
台湾人(旧日本人)は日本人と共通点が多く民族的に似ている。
韓国は日本が併合しなければ、ロシアの植民地になっていただろう。
韓国人の今を思えば植民地が似合いの国であろう。
2015・4・19 産経ニュース 恒春(台湾南部)=田中靖人
バシー海峡の戦没者慰霊式典 台湾南端の潮音寺
「記事全内容」
台湾とフィリピンの間のバシー海峡で先の大戦中に戦没した将兵を慰霊する式典が18日、台湾の南端、屏東県恒春の潮音寺で営まれた。 
潮音寺は1981(昭和56)年、自身も輸送船が撃沈され同海峡で生死をさまよった中嶋秀次氏=故人=が、私財と寄付金で海峡を見下ろす高台に建てた。
この日は、大阪日台交流協会の有志約20人が参列。
同協会の野口一会長は「今日の日本の平和と繁栄がバシー海峡での犠牲の上に成り立っていることを後世に伝えていく」と述べた。 
同海峡では戦時中、米軍の潜水艦により多数の艦船が撃沈され、少なくとも10万人が死亡したとされる。
台湾南部の海岸にも多数の遺体が流れ着いたという。 
潮音寺では8月に戦後70年の慰霊祭が行われる予定で、寺が建てられる経緯を著書「慟哭(どうこく)の海峡」にまとめた作家、門田隆将氏の講演などが企画されている。
 
日本政府は誰でもいいから慰霊式典に出席させればいいと思うのだが・・・
2015・4・17 産経ニュース 田中靖人 【外信コラム】
台湾有情 静かな40周忌
「記事全内容」
5日は蒋介石の40周忌だった。
遺体が安置されている桃園市の「慈湖陵寝」を馬英九総統が訪れると聞き、取材に行った。
談話でも発表するのかと思っていたが、馬総統は花輪をささげ、無言でそそくさと立ち去った。
地元記者の関心は、不仲説もある中国国民党の朱立倫主席が、馬総統と同席しなかったことに向けられた。
翌日の主要紙でも特別な論説はなかった。 
日本では終戦時の「以徳報怨(徳をもって恨みに報いる)」演説などで知られる蒋介石だが、台湾では「白色テロ」や独裁者のイメージが根深い。
大学構内の銅像に落書きされることもたびたびだ。
3月末には南部・台南市が小中学校から銅像を撤去し話題になった。 
2日に行われた総統府直属の「国史館」の年譜出版記念イベントで、呂芳上館長は「大陸(中国)では毛沢東はいまだ神だ」とした上で、蒋介石は「すでに普通の人になり、さまざまな角度から研究されている」と話していた。 
でも、本当にそうかしら。
歴史認識の対立が根強い台湾で、蒋介石の功罪は、陳水扁政権から2008年の政権交代にかけ、政治問題にまでなっていた記憶がある。
40周忌で擁護も批判もないのは、論争に疲れたからだろうか。
どこか「触らぬ神にたたりなし」の空気を感じ、かえって40年の年月の短さを思った。
 
日本の敗戦により台湾は不幸な道を辿った訳だが、アメリカは台湾住民の意思さえも無視したのである。
2015・4・14 NNN
AIIB創設メンバーから台湾を除外 中国
「放送山内容」
中国が設立を目指すAIIB(=アジアインフラ投資銀行)に参加申請していた台湾について、中国政府は13日、創設メンバーから除外すると発表した。
中国側は「台湾の適切な名義での参加を歓迎する」として申請時の名称が理由だと示唆している。
一方、台湾側は「名称の最低ラインは中華台北で、それを超える要求があれば参加しない」としている。
 ※台湾は独立の道を歩んだ方がいい。
2015・4・2 産経ニュース 台北=田中靖人
米軍戦闘機が台湾に緊急着陸
「記事内容抜粋」
台湾の中央通信社によると、1日午後1時20分ごろ、米海軍のFA18戦闘攻撃機2機が、台湾南部の台南空港に緊急着陸した。
うち1機が1時ごろ、緊急信号を発信、交通部(国土交通省に相当)民用航空局に着陸許可を求めていた。
機材の不調が原因とみられる。 
台南空港は空軍が管理する軍民共用空港。
台湾側では同機を修理できないため、米軍が機器と要員を派遣する。
米国の対台湾窓口機関、在台米国協会(AIT)の報道官は産経新聞の取材に、「通常の飛行中に緊急事態が発生した」と述べた。 
与党の立法委員(国会議員)は、同機は沖縄からフィリピン方面に向かう途中に異常が発生したとの見方を示した。 
米国と台湾は1979年の断交まで相互防衛条約を結んでいたが、断交以降、公式な軍事交流はない。
2015・3・31 産経ニュース 高雄=田中靖人 
「空母キラー」など就役、台湾 馬総統、潜水艦建造にも「絶対の自信」
「記事内容抜粋」
台湾海軍の艦艇で最大となる補給艦「磐石」(満載排水量約2万トン)など2隻の就役式が31日、南部・高雄の海軍基地で行われた。
2隻はいずれも台湾の自主建造艦。
出席した馬英九総統は、将来の潜水艦の自主建造にも意欲を示した。 
磐石は、全長196メートルで、航続距離約8千カイリ(約1万5千キロ)。
弾薬や燃料の補給で南シナ海などへの航海を支援するほか、医療設備やヘリコプターの格納庫を備え、人道支援にも活用できる。 
この日は、「空母キラー」 と呼ばれる高速コルベット艦 「沱江(だこう)」(同約500トン) も就役。
埠頭(ふとう)には 「光華6号」 級ミサイル艇や海岸巡防署(海上保安庁に相当)の巡視船など自主建造の艦船計6隻が並んだ。
馬総統は海軍と海岸巡防署の連携強化を強調し、潜水艦建造に向け 「決心と絶対の自信」 を表明した。
 
韓国人と違い台湾であれば、潜水艦は夢ではないだろう。
しかし、シナとは決別して欲しいものである。
2015・3・28 ZAKZAKby夕刊フジ(1/3ページ) 台北支局 田中靖人
【国際情勢分析】「抗日戦を主に戦ったのは蒋介石軍だ」…「勝利70周年」めぐり中台が綱引き
「記事内容抜粋」
「抗日戦争勝利70周年」をめぐり、中台双方の当局が微妙な綱引きを演じている。
中国が9月に北京で軍事パレードを行うのに対し、台湾当局は「抗日戦争を主に戦ったのは中華民国の国軍だ」(国防部報道官)と反発し、対抗する各種イベントを積極的に広報している。
ただ、親中的な政策を進めてきた馬英九政権だけあって、その対応の中にも「中国への配慮」があると指摘する声もある。
  ■台湾も記念大会  ■戦ったのは蒋介石軍  ■中国への配慮も
中略
国防部は理由として予算や準備期間の不足を挙げているが、国民党に批判的な自由時報は9日、パレードを行わないことで、馬政権が中国への「善意」を表すことになっているとの研究者の見方を紹介している。()
 ※ここでも見て取れるが、大日本帝国が戦争を戦った国々は、既に日本と和解が成立しているが、戦っていない中華人民共和国と朝鮮半島、ロシアの三か国だけが和解できずにいる。(ロシア・事情が異なる)
シナと韓国は、過去の史実を無視、嘘で自国の歴史を捏造し、戦後70年になる今、日本と和解せず恨み続けているのである。
多分、日本はこの憐れな二カ国と未来永劫、和解出来無いのだろう。
日本は和解出来ずともいいのだが・・・
2015・3・27 産経ニュース 台北=田中靖人 (1/2ページ)
「台湾人を放射能食品の残飯入れにするな」 福島県産など輸入禁止食品を「他県産」と表記→「食の安全」にピリピリ
「記事内容抜粋」
東京電力福島第1原発事故の後、輸入を禁止している福島など5県産の食品が見つかったとして、台湾当局が回収を命じた問題が波紋を広げている。
放射線の検出報告はないのに一部メディアが「健康上のリスク」を報じ、当局の隠蔽疑惑まで指摘される。
台湾では昨年、廃油を使ったラード(豚脂)の流通が発覚。
食の安全に敏感になっており、日本側が求める輸入解禁に影響する恐れもある。 
食品衛生当局は24日、台湾の輸入会社10社が輸入した食品283種類が、輸入を禁じている福島、茨城、群馬、栃木、千葉の5県産だったとして回収を命じた。
大半がカップ麺や飲料、菓子など大手食品会社の加工食品で、製造工場が5県内にあった。
他県産とする中国語のシールが貼られており、産地偽装の疑いで検察が捜査を始めた。
 
日本人も外国にまで迷惑を掛ける輩がいるとは・・・嘆かわしい限りである。
シナ、韓国の真似をせずともよかろうに・・・日本企業が主導したのであれば、台湾に謝罪すべきである。
日本人はシナ産、韓国差商品を見る度にいい気がしない。
2015・3・25 産経ニュース 共同 
台湾、日本食品の回収命令 放射線警戒、製造地偽装も
「記事内容抜粋」
台湾食品衛生当局は24日、日本から輸入された即席麺や飲料、調味料などの検査で、東京電力福島第1原発事故後に輸入を禁じている福島、茨城、群馬、栃木、千葉の5県産の食品が見つかったと発表した。
放射線は検出されていないとみられるが、当該食品を扱っている日系百貨店などに回収を命じたという。 
当局によると、今月19~21日の検査で3千種類の加工食品のうち283種類で、実際は5県でつくられたのに他府県産だとする中国語のラベルが貼られている商品が見つかった。
詐欺などに当たる可能性もあり、警察当局も調べているという。 
問題が指摘されたのは、日本では市場で流通している食品大手の商品が大半を占める。
日本側は台湾に、5県からの禁輸措置を解くよう求めている。
 
日系企業は郷に入れば郷に従え! 他国に迷惑を掛けるな! 不心得者。
2015・3・23 産経ニュース 田中靖人
台湾有情 隠れた「新住民」問題
「記事内容抜粋」
「新住民」という言葉を時折、耳にする。1990年代以降、主に中国大陸や東南アジアから台湾に移住してきた人を指す新語で、台湾人男性と結婚した女性が多いという。
近所の公園でも週末になると、東南アジア系の男女が集まって談笑しているのを見かける。 
新住民は台湾全土で約50万人に上り、先住民(約54万人)に次ぐ「群族(エスニック・グループ)」として認識されつつある。
文化や言葉の違いから配偶者間暴力(DV)や子女への差別もあり、当局が教育などの支援策を打ち出している。
この新住民をめぐり、台北市の柯文哲市長がまた「失言」をした。
台北の男性の未婚率が女性より高いことを挙げ、「台北は外国から花嫁を30万人も“輸入”しているのにおかしい」と述べたのだ。
主な批判は 「女性蔑視だ」 というものだが、新住民について 「台湾社会が隠してきた真実が表に出た」 という指摘もあった。
多民族社会とされる台湾だが、失言騒動は、人種や民族をめぐる問題の難しさをうかがわせた。 
ところで台湾には、日本なら人種差別的だとして販売中止になりそうな商品がある。
ロングセラーの歯磨き粉で、箱には白い歯を強調した黒人男性のイラスト。
名前はあえて書かないが、こちらは問題にならないのかしら。
 
こうして国内に人種の斑が発生、次に対立が生まれ、次第に対立が深まり、政治問題化するのである。
シナ人はどうでもいいが、台湾人(旧日本人)に台湾で肩身の狭い思いをさせたくない。
2015.3.17 FOCUS-ASIA.COM 編集翻訳 小豆沢紀子 
韓国人看護師が台湾で「水澤真樹」と名乗り売春、18日間で95万円を荒稼ぎ―台湾紙
「記事内容抜粋」
観光目的で台湾入りした韓国の29歳看護師が、「水澤真樹」を名乗って売春していたことが分かり、現地警察に身柄を拘束された。17日付で台湾紙・自由時報が伝えた。
「水澤真樹」 と名乗って売春していたのは、韓国人の29歳看護師、金貞嘉。 
韓流女優のような美貌とセクシーな肢体を武器に、1回当たり1万5000台湾ドル(約5万7000円)と高額にもかかわらず、客が殺到していた。
先月末に台湾入りし、わずか18日間で25万台湾ドル(約95万円)を荒稼ぎしていた。
16日午後、新北市のモーテルで仕事を終え、外で待機していた迎えの車に乗り込もうとしたところで、現地警察に職務質問された。
言葉が分からない金はオロオロするだけだったが、迎えの車の男があっさりと 「売春するための送迎を1時間300台湾ドルで請け負っていた」 と白状。
警察官が金の持ち物を調べたところ、コンドームや潤滑ゼリーが出てきたため、警察署に連行した。
金は取り調べに対し、「初めて台湾に観光に来た。韓国人の友人にそそのかされて、売春グループに加わってしまった。大金が稼げると言われてつい目がくらんだが、後悔している」 と泣き崩れたという。
 
卑劣な韓国人が台湾で売春、韓国人が何故、日本人名を名乗るのか? パク・クネ大統領よ、これが韓国人の実態である。
併合時代、嘘つき朝鮮人による女性へのそそのかし行為が多く行われ売春したのが慰安婦である。
2015・3・13 産経ニュース 
孫文の盟友の書、台湾に寄贈 没後90年で宮崎の男性
「記事内容抜粋」
中国の清朝を倒した辛亥革命(1911年)の指導者、孫文の没後90年の記念シンポジウムが台北の「国父記念館」で開かれ、宮崎県日南市教育委員会の藤田義弘委員(70)が、所有していた孫文の盟友の書2点を寄贈した。 
藤田氏の祖父で、孫文らと交流のあった石炭商禮造氏(57年死去)が15年ごろ、革命支援の謝礼として受け取ったとされ、台湾側は「革命を支援した日本との交流を示す貴重な史料。
大切に保管したい」としている。 
清朝消滅後に成立した中華民国で臨時大総統となった袁世凱の独裁に反発し、孫文と共に日本に亡命した陳其美(1878~1916年)と劉大同(1865~1952)の書。
特に孫文の信頼が厚かったとされる陳其美の書は、「藤田先生」と記し「困った人を助ける立派な人」と感謝の言葉が記されている。
 
今の北東アジアの情勢下、何か釈然としない部分もあるが、受け取る資格のある国は台湾だけだろう。
2015・3・4 編集翻訳 小豆沢紀子
台湾鉄道の新車両入札で韓国メーカーが落札、台鉄は「客車ではない」・・整備スタッフは「本当に頭が痛い」―中国メディア
「記事内容抜粋」
台湾・聯合晩報によると、台湾鉄路管理局(台鉄)が30年ぶりにディーゼル牽引車の世代交代をすることになり、公開入札した結果、春節(旧正月)前に韓国メーカーが落札し、波紋を呼んでいる。3日付で中国新聞網が伝えた。
韓国製車両には問題が多いことから、鉄道専門家が懸念を示しているが、台鉄側は「1億台湾ドルを超える場合は国際入札が必須。
韓国メーカーを排除するわけにはいかない。
来年7月から順に納車される。
今回調達する24両は客車ではないので、旅客に危害が及ぶ心配はない」と説明している。
数年前に導入した現役のプッシュプル式自強号、EMU500型と600型は韓国製だが、故障の頻発やアフターサービスの悪さで台鉄を悩ませ、当時の林陵三・交通相が「韓国メーカーの入札への参加禁止」を命じたほどだった。
今回、再び韓国製が選定されたことで、台鉄の整備スタッフは「韓国製車両は頻繁に故障する。
今回また韓国製が落札したと聞いて、本当に頭が痛い」と話しているという。
 
こんな韓国が受注するとは台湾がかわいそう。
2015・3・4 産経ニュース 台北=田中靖人
台湾、「抗日戦勝利70年」の軍事パレード実施せず
「記事内容抜粋」
台湾の国防部(国防省に相当)の羅紹和報道官は3日の記者会見で、与党の立法委員(国会議員)が提案していた「抗日戦勝利70年」の軍事パレードについて「検討、評価を行ったが今年は実施しない」と述べた。 
羅氏は、提案された総統府前での大規模なパレードではなく、基地内で小規模の部隊が演習の模様を紹介する「戦力展示」を計画していると明らかにした。
一方、中国が計画しているパレードについては「中国大陸がどんな活動をしても、抗日戦を戦ったのは(当時の中国正規軍である)国軍だという事実は変えられない」と改めて牽制(けんせい)した。
 
シナが主張する抗日戦争の史実は、中華民国が大日本帝国と戦ったハズだが、シナ共産党が何故 「抗日戦勝利70年」の軍事パレード実施するのか? シナ人民を騙すのに必死の様である。
台湾も史実と異なると当事者が叫んでいるのだが・・・
2015・3・2 ZAKZAKby夕刊フジ 
【阿比留瑠比の極言御免】台湾も怒る中国の歴史修正プロパガンダ 臆面もなく正義を語る厚顔
「記事内容抜粋」
これほどあからさまな歴史修正主義国はあるまい。
中国の王毅外相が23日、国連創設70年を記念する安全保障理事会の討論会で行った演説をみて、その余りに堂々とした事実の歪(わい)曲(きょく)ぶりにかえって感心した。
王氏は名指しこそしないものの「過去の侵略の犯罪を糊(こ)塗(と)しようとしている国がある」と日本を批判し、中国の歴史について次のように語ったのである。
「戦後70年間、国連の創設メンバーで、安保理の常任理事国の中国は、常に国連憲章の精神に従い、国連の役割を支え、平和と安定を守ることに尽くしてきた。
今日の開かれた討論会が、反ファシスト戦争勝利と国連創設70年の記念の序幕になることを望む」(25日付読売新聞朝刊)
中国の言う反ファシスト戦争とは抗日戦争のことを指すが、これには台湾が異議申し立てをしている。
 
シナを中華民国と中華人民共和国の国号を中国と同一表現をする日本の愚かさを指摘しておく。
シナはシナ大陸にある国を示している。
日本が両国を区別しないが故に、中華人民共和国は容易に歴史捏造を図るのである。