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台湾ニュース・2015/ 12・11 10・9 8・7 4・3
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台湾ニュース・2015/6
2015・6・30 産経ニュース 台北=田中靖人
台湾の「復刻機」から撃墜数示す日章旗消える 日本が不快感…「誤解や連想避けるため」 
「記事内容抜粋」
台湾の国防部(国防省に相当)は30日、日中戦争で国民党軍を支援した米航空義勇隊「フライング・タイガース」の塗装を再現した空軍機に日本軍機の撃墜数を表す日章旗が描かれていた問題で、日章旗の塗装を消したことを明らかにした。
羅紹和報道官は、日章旗を消した理由について「外部に異なる見方があり、誤解や不適切な連想を避けるため」と説明した。
空軍はF16とIDF(経国)の各2機に当時の塗装を再現。
日本側は実際に使用している戦闘機に塗装したことに不快感を示し、台湾側に非公式に「関心」を伝えていた。 
一方、当時の戦闘機P40の複製に塗装した日章旗は残し、7月4日のパレードで展示する予定だ。
 ※国民党の人間は、台湾人への配慮さえ出来無い、生粋のシナ人なのだろう。
2015・6・28 産経新聞 台北=田中靖人
台湾・馬英九政権「反日」に舵? 「中国に対抗」強調も
「記事内容抜粋」
台湾の馬英九政権が終戦70年の今年を「抗日戦争勝利70周年」と位置付け、さまざまなイベントを打ち出している。
当局は、中国に対抗し、「戦争を主導したのは中国共産党ではなく中華民国だったことを知らせるため」と説明しているが、馬総統自身の思い入れの強さもあり、波紋が広がっている。
国防部(国防省に相当)は7月4日、北部・新竹県の陸軍基地内で、記念の軍事パレードを行う。
日中戦争の発端となった盧溝橋事件が発生した7月7日にはシンポジウム、旧日本軍の降伏式典が行われた10月25日の「台湾光復節」には記念大会など、16項目のイベントを企画。
今月23日には「中央銀行」が記念のメダルの発行を発表した。
中略
「反日」に舵を切ったかのような馬総統の言動に、日本の対台湾窓口機関、交流協会の幹部は「首をかしげる」と不快感を示す。
台湾は先の大戦時は日本の統治下にあり、末期には徴兵制が施行され、米軍空爆で民間人の死傷者も出た。
ある著名な政治評論家がテレビ番組で「抗戦勝利を祝う人々は、日本人だった私の父のような人の気持ちを考えたことがあるのか」と発言し、波紋を広げている。
戦後、中国大陸から移住してきた人とその子孫である「外省人」系は人口の1割強を占めるに過ぎないとされる。
馬総統もこのグループに属する。
 ※台湾人は一割の外省人(シナ人)から牛耳られているのか? 台湾人は台湾人の国、もっと奮起を促したい。
2015・6・26 台北支局 向井ゆう子
台湾が抗日戦勝メダル…7月に軍事パレードも
「記事内容抜粋」
台湾の中央銀行は、「抗日戦争勝利70年」を記念したメダルを7月2日に発行すると発表した。
台湾で日中戦争に関連したメダルが一般向けに発行されるのは初めて。
メダルには、旧日本軍と戦った兵士の姿などが刻まれている。
硬貨2枚とのセットで、価格は1セット400台湾ドル(約1600円)。
台紙には、戦時中の戦闘機などの写真も印刷されている。
戦後70年の今年、台湾は、7月4日に事実上の軍事パレードを予定するなど、国際社会に向けて「抗日戦争」関連の発信を強化している。
中国が日中戦争の「戦勝国」の立場を強調していることに対し、同戦争で国民党軍が果たした役割をアピールする狙いがあるとみられる。
 ※国民党軍、蒋介石始め軍人は逃げてばかりいたではないのか? 政権党のシナ人と旧日本人(台湾人)を比較するとシナジンはやはりシナ人と痛感する。
台湾人は複雑な思いをしているのだろうと思う。
2015・6・19 産経ニュース (1/2ページ) 北京=川越一、台北=田中靖人 
台湾住民の“ビザ”免除 中国、台湾の野党は「香港化だ」と反発
「記事内容抜粋」
中国国務院(政府)は18日、中国大陸を訪れる台湾住民について、ビザ(査証)に相当する入境許可証の手続きを免除する改正管理規則を発布した。
来年1月の台湾の総統選を見据え、台湾社会の嫌中感情を好転させる狙いがうかがえる。
中略
習近平政権が仕掛けた統一攻勢に、台湾社会は強く反発。
総統選では独立志向の最大野党、民主進歩党(民進党)の優勢が伝えられる。
中国側は今回の優遇策を自賛するが、民進党の立法委員(国会議員に相当)は「台湾を香港化し、台湾人を中国国民扱いするものだ」と反発している。
 ※台湾人であれば当然反発するだろう。
2015・6・18 産経ニュース 台北=田中靖人
ガラスの天井はもうない? 台湾の総統選 女性候補対決が濃厚 “泡沫”から本命へ…国民党 2度目の挑戦…民進党
「記事内容抜粋」
台湾の与党、中国国民党は17日の中央常務委員会で、来年1月の総統選候補者に洪秀柱立法院副院長(国会副議長に相当)=(67)=を内定した。
7月19日の党大会で正式に決定する。
党内にはなお異論が残るが、執行部には制度上、不備がない洪氏の指名をとりやめる理由もなく、このまま洪氏が候補者に確定する見通し。
洪氏が確定した場合、野党、民主進歩党の蔡英文主席(58)との間で、事実上、女性同士の一騎打ちとなる公算が大きい。
訪米を成功裏に終わらせたばかりの蔡氏は総統選には2度目の挑戦となる。
 ※台湾はシナ人(国民党)は分かるのだが、民進党(旧日本人・台湾人)は人口比率はシナ人より低いのか? 本来、台湾人の方が多いと思っているのだが・・・
2015・6・10 産経ニュース 田中靖人 【外信コラム】
台湾有情 円安・日本人気の裏側で
「記事内容抜粋」
先日、一時帰国のために台北の銀行で手持ちの台湾元を日本円に替えたところ、全て五千円札で渡された。
驚いて「一万円札はないんですか」と聞くと、「このごろ人気が高くて足りないんです」と答えが返ってきた。
最近の円安傾向は台湾元に対しても同様で、5月下旬には1台湾元=4円を超えた。
円は過去17年で最安値だといい、理財のために200万円分の円を買った台湾人の知人は「まだ下がるかもしれないのに、気が早すぎた」と悔やんでいる。
2円台後半だった数年前と比べると、現地で暮らす日本人にとっては、ずいぶんと物価が上がったような気持ちになる。
だが台湾の人々にはうれしい話のようで、日本への観光客は毎月のように増加。
4月の訪日客は30万人を突破し、月別で過去最多となった。地元メディアによると、訪日客の間では出発前にネットで購入した商品を宿泊先のホテルで受け取る方式がはやっており、「本人の到着前に部屋が満杯になる」(TVBS)こともあるという。
そんなに日本の商品が好きなら、なぜ日本食品の輸入規制などするのだろう、と台湾当局の対応をうらめしく思う。
台北では最近、日本のマヨネーズが手に入らないらしく、帰国した妻は友人の分まで買い込んでいた。
 ※台湾は旧日本人の家系とシナから渡って来た国民党のシナ人家系との比率は? 日本好きは大半が旧日本人家系だろう。
2015・6・10 産経ニュース 台北=田中靖人 
台湾国防部が対日戦参加の米機「復刻」 撃墜数示す「日章旗」に日本側「配慮に欠ける」
「記事内容抜粋」
台湾の国防部(国防省に相当)は9日までに、日中戦争で国民党軍を支援した米航空義勇隊「フライング・タイガース」の塗装を施した空軍機を公開した。
中国に対抗し、戦争の主体が「中華民国」だったことを改めて強調する狙いがある。
当時の塗装が「再現」されたのは、F16と経国(IDF)の各2機。
「抗日戦勝利70周年」を記念して7月に行う「戦力展示」に参加する。
ただ、操縦席の脇には「撃墜数」を表す日章旗が描かれており、日本側関係者は「現代の戦闘機にこのような塗装をする意味があるのか。日台関係への配慮に欠ける」と不快感を示している。
一方、国防部は9日、日中戦争で従軍した元兵士らに勲章を授与すると発表した。
申請があれば中国大陸の居住者も対象とする。
勲章は、1946年10月に授与された「抗戦勝利記念章」の復刻版。
日中戦争の発端となった衝突が起きた盧溝橋の上に、蒋介石の肖像などが描かれている。
国防部は今回、6000個を準備。
申請者の国籍や居住地は問わないとしている。
申請受け付け後、部隊や階級を確認するとしているが、従軍した将兵の総数も不明といい、手続きは形式的なものになりそうである。
 ※台湾人の心中を考えれば、心が痛む。
日本はこのニュース反論すべきでは無い。
大日本帝国と戦った中華民国が自らフライングタイガーを製作し、中華民国とアメリカの戦争犯罪を立証しているのである。
2015・6・4 産経ニュース ワシントン=加納宏幸
台湾・民進党の女性主席、習主席を「決断力ある」と評価 中台関係「現状維持」表明
「記事内容抜粋」
訪米している台湾の最大野党・民主進歩党(民進党)の女性主席、蔡英文氏は3日、ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)で講演し、中台関係の「現状維持」を図るとの立場を改めて表明した。
蔡氏は来年1月の次期総統選の有力候補であり、中国にどのようなスタンスで臨むかが内外の関心を集めている。 
蔡氏は「私が(総統に)選出されれば、台湾の人々の意思に基づき両岸(中台)関係を平和的、安定的に発展させる」と述べた。
「一つの中国」を前提とする「92年コンセンサス」への見解は明言しなかったが、「20年以上の交渉の蓄積が両岸関係を発展させるための堅固な基礎」とした。 
中国の習近平国家主席について、蔡氏は「決断力がある人物」と評しつつ、台湾の現状を理解した上で柔軟に対応するよう促した。
 ※残念だが、台湾は今、この道しか残されていないのだろう。
2015・6・4 毎日新聞 台北・鈴木玲子
<台湾>慰安婦関連の常設記念館、開館へ
「記事内容抜粋」
台湾の馬英九総統は3日、台北市内で開かれた抗日戦争勝利70年を記念するフォーラムであいさつし、台湾人の元慰安婦に関する記念館を開館することを明らかにした。
総統府によると、開館は12月となる見通しで、台湾では初の慰安婦関連の常設館となる。
馬総統は、場所は明らかにしなかった。
馬総統は昨年7月、記念館開設の意向を表明。
先月には総統府で行った自身の総統就任7周年記念演説に元慰安婦の女性を招いた。
台湾の元慰安婦支援団体によると、台湾の元慰安婦は少なくとも58人で、生存者は昨年の時点で5人という。
 ※シナによる日本と台湾の引き離し作戦、馬英九総統は断らないのだろう。
残念だが、今は仕方あるまい。
毎日新聞はどんな思いで報じたのだろうか?反日の毎日新聞い腹が立つ。